《登録者数20万人》人気VTuber「餅月ひまり」突然の活動終了のウラで「胡桃ふゅ」に“転生”していた 「クラファンが完遂していないのに」「ファンへの裏切り行為では」
「時折、アナウンサー時代の夢を見ることがあります。『朝ズバに寝坊した』という夢だったり、『スタジオで失言して周囲が凍りついている』という夢だったり……。 それを知人に伝えると『あなたは本当に仕事が好きだったんだね』と言われますね。でも、いろいろな思いがあって、長らくTBSの番組は見ることができなかったんですよ」 そう明かすのは、元TBSアナウンサー・小林悠(はるか)(38)さんだ。 小林悠さん ©文藝春秋 「朝ズバ」「Nスタ」「報道特集」などで活躍 2010年に入社すると、1年目から情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」に出演し、それ以後はニュース番組「Nスタ」「報道特集」で活躍するなど、次世代のエースとして将来を嘱望された。2016年、小林さんは看板報道番組「NEWS23」にキャスターとして抜擢。だが、番組開始の約1カ月前、突如降板が発表される。そして、同年3月4日に電撃退社すると、それ以後
豊田会長は「トヨタにものが言いづらい点もあると思う」 トヨタのグループ会社による検査不正は昨年末から立て続けに明るみに出た。子会社のダイハツ工業は昨年12月20日、車両の認証試験で過去30年以上、データの捏造や改ざんを行っていた事実を公表。「ミライース」など10車種で出荷停止を余儀なくされた。 グループ会社の豊田自動織機も1月29日、トヨタ車「ハイエース」などのエンジン認証試験で不正があった事実を公表。さらに子会社の日野自動車でも2022年、トラックなどのエンジン燃費試験で不正があったことが報告されている。 1月30日に行われたグループビジョン説明会で、豊田会長は「極めて重いことだと受け止めております」と謝罪するとともに、不正を招いた背景には「トヨタにものが言いづらい点もあると思う」などと述べた。 「章男さんは変わってしまった」と菅原氏 こうした中、「週刊文春」の取材に応じたのが、2018
出井 トム・ブラウンですね、一番大きいのは。大阪時代に、MBS漫才アワードっていう高校生100人が面白い芸人を選ぶ賞レースがあって。そのとき僕はたまたまトム・ブラウンを見かけてて。むちゃくちゃスベってたんですよ。女子高生の前で(笑)。 ――スベってた(笑)。 出井 もうこれ芸人やめるんじゃないかっていうぐらい、女子高生の前でスベってました。なんか暴力的なネタをしてて。 ――(笑)。 出井 その様も面白いしやってるネタも面白かったので、覚えてたんですよ。携帯にメモしてて、「トム・ブラウン」って。それでこっちでたまたまケイダッシュステージのマネージャーさんと挨拶する機会があって、事務所ホームページ見たら、トム・ブラウンの名前があった。ああじゃあ結構いいかもしれないなっていうのはありました。 ©深野未季/文藝春秋 ――トム・ブラウンのあの感じを大事にしてくれる事務所なんだと。 出井 そうです、そ
「私は勝手にまだ『付き合っている』と思っていたんです。コロナ禍になって、会うことはなくなったけど、ときどき連絡は取り合うし、彼とは曖昧な関係がずっと続いていました」 2024年1月1日に30代の一般女性との結婚を報告したHIKAKIN(34 以下ヒカキン)。週刊文春の取材に冒頭のように答えたのはヒカキンの交際相手だったA子さんだ(全2回の2回目/最初から読む) HIKAKINとA子さん "炎上知らずの聖人”に起きた二股疑惑 A子さんによれば2人の出会いは2015年。その後付き合いはじめ、2018年まで関係が続いたという。この年、ヒカキンの住む部屋のインターフォンに設置してあったカメラ映像に他の女性が頻繁に映っていることを知ったA子さんがヒカキンと大喧嘩。その後、2人で話し合い、ヒカキンはA子さんに「特別な関係になろう」と提案したという。A子さんは「特別な関係」になったあともヒカキンの自宅を
松竹伸幸氏 ©文藝春秋 松竹氏は、党大会での除名処分の撤回を求め、「再審査請求」を行なっていたが、共産党は党大会で、松竹氏の主張は「処分の理由を覆すものではない」として、「請求却下」を決定した。 「『除名』処分を受けても、『そんな党だから愛想をつかす』という気にはなれませんでした。党に期待し、『とにかく党に戻りたい』という一心で、再審査を求めていたのですが……私の人生は半世紀、共産党とともにありましたが、これで党から排除され、党には二度と戻れません」 「それにしても今回の決定はあまりに『非常識』で、党の『劣化』を示しています」 松竹氏が「却下報告」のウソを指摘 松竹氏の再審査請求に対して、党大会で、副委員長の山下芳生氏が次のような「報告」を行なっている。 「大会幹部団は、(略)松竹氏の『再審査請求書』を党大会として受理し、大会幹部団として再審査を行うこととした。除名処分をされた者が大会に除
個人的に、ひろゆきさんとの付き合いは1998年の匿名掲示板『2ちゃんねる』運営をお手伝いし一緒に営業用の法人を立ち上げたころからですから、思い返すと四半世紀に渡って、日本のパソコン通信からインターネットに移り変わるネット社会・ネットコミュニティ成長の歴史(黒歴史含む)にそって、彼も私も生きてきたことになります。 米山隆一さんのひろゆき評は各報道の通りです。基本的に、ひろゆきさんや彼とつるんでいた堀江貴文さんらも同様に「人格批判や罵声でひるんだ相手に対して、回答しづらい社会の中であまり表ざたにするべきではない差異や分断をえぐり出してぶつけ、しどろもどろになった姿を嘲笑する」というダークパターンを使うのが『論破芸』の一端です。 その『論破芸』の必勝法が、米山隆一さんには通用しなかった、というだけのことです。 実際には論破しているのではなく、論点をコロコロ変えたり嘘をついたりしてまともに議論せず
一方で、芝居や演出は、好みが分かれるかもしれない。筆者は正直に言って、山崎監督の『ALWAYS 三丁目の夕日』などの過去作と同様に、そのお涙頂戴のセンチメンタリズムはちょっと受けつけなかったが、それは個人的な好みの問題だと言われればそれまでかもしれない。世間の評判から考えると、私の感性は少数派のようだ。 *以下、『ゴジラ-1.0』の結末に触れる部分があります。 「シン・ゴジラ」は日本の戦後を「未解決なもの」として扱った それ以上に興味深いのは、そのようなセンチメンタリズムも含めて、『ゴジラ-1.0』は『シン・ゴジラ』への「返歌」かとも思えるほどに、この2つの作品が好対照をなしていたことである。その対照性は、先ほど記述したクライマックスの場面が雄弁に物語っている。『ゴジラ-1.0』では、なんの衒いもなく登場人物たちは歓喜する。 「ゴジラ-1.0」公式予告動画より この演技・演出の違いは、演劇
10月31日、埼玉県蕨市の郵便局で拳銃を持った男が2人の女性郵便局員を人質に立てこもった事件。人質強要処罰法違反容疑で逮捕されたのは、郵便局から2kmほど離れたアパートに住む、鈴木常雄容疑者(86)だ。立てこもり以外にも、郵便局に辿り着く1時間前には鈴木の自宅アパートで火災が発生したほか、自宅近所の戸田中央総合病院でも発砲事件が発生し医師ら2人が負傷するなど、近隣を恐怖のドン底に陥れた。 立てこもった80代の男(FNNプライムオンラインより) 「バン!という音がして、最初は火事というよりガスか何かが引火して爆発したのかと思いました。すぐに何台も消防車は来るし、黒い煙がモクモクと上って、隣にあるショッピングセンターの駐車場にまで燃えカスがたくさん溜まっていきました」(アパート近隣住民) 鈴木は調べに対し、「自宅に放火した」などと容疑を認めているほか、郵便局内からも灯油のような液体の入った18
『ジェンダー目線の広告観察』(小林美香 著)現代書館 広告に使われる人物写真やキャッチコピー、デザイン、表現方法に注目し、そこからうかがえるジェンダー観を考察するワークショップや講演などを企画、さらに雑誌やウェブメディアでも発信を続けてきた小林美香さん。このほど刊行された『ジェンダー目線の広告観察』は、そんな小林さんの研究結果をまとめた待望の一冊である。 「もともと私は“作品”としての写真をテーマに研究をしてきました。が、2010年代後半くらいから、能動的に鑑賞する作品から、公共空間でいやがおうでも目に入ってくる“広告”に関心の対象が移り、広告の中での人物描写が気になるようになったんです」 そうして小林さんが始めたのが、身の周りの広告を文字どおり“観察”すること。本書の「広告観察日記 2018―2023」の章がそれだ。電車内を中心に、小林さんが撮影した広告の写真が、当時SNSに投稿したコメ
NHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる嵐の松本潤(40)が、プロデューサーに指示するなどして、自身が格好良く映るように台本を書き換えていることが、「週刊文春」の取材でわかった。家康の台詞が書き加えられた台本を入手した。 “殿”と呼ばれる松本(ドラマHPより) 自身が格好良く映るように台詞や演出を変更 『どうする家康』の脚本を手掛けるのは、『相棒』(テレビ朝日系)や『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢(こさわ)良太氏。今作で描いたのは、従来の家康像とは打って変わり、“か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く姿だ。ドラマは現在、佳境に突入し、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが近づいている。
古川の逮捕後に起きた、ラーメン店の休業 #1では休業後、店の冷蔵庫らしきものから異臭が立ち込め、近隣から苦情が出ていることを報じた。また、突然の休業の理由について、梅澤が名古屋の地下アイドルとして活動していた際のプロデューサーであり元カレにして、ラーメン店開業時から業者との取引窓口を担当するなど店の“実質的経営者”とされる古川博一氏が、今夏に強制わいせつで逮捕・起訴され、9月25日に横浜地裁で初公判が開かれていたことに触れた。 「古川は2016~17年にも、自身が運営する名古屋の地下アイドルの女性と男性ファンが連絡を取ったことに腹を立て、『払わないなら家族を家に住めなくさせてやる』と男性から現金300万円を恐喝したほか、女性アイドルと交際した男性ファンを『人生終わらすなんて簡単だぞ』と80万円恐喝し、逮捕された過去があります。今回のラーメン店の休業は古川の逮捕後に起きた。何か関係があると考
刑事事件の裁判傍聴歴19年というライターの高橋ユキさんは、かつて気になる裁判官や検察官の法廷を一日中傍聴するようなこともあったという。歴代でもっとも印象に残っているという大阪地裁の“ある裁判官”について綴った、「現代思想」(2023年8月号)への寄稿「『無名』の裁き その隙間で見るもの」の一部を抜粋して掲載する。 ◆ ◆ ◆ 刑事裁判の傍聴を始めて19年目 刑事裁判の傍聴を始めて19年目になる。傍聴マニアがこうじて、ライターになった。現在私は、主にウェブメディアで事件や刑事裁判の記事を書いているが、取材でなくとも、時間があれば裁判所で傍聴し、顔見知りと意見交換したりする。つまり今でも傍聴マニアである。 私が主に傍聴するものは殺人等の凶悪事件であり、これは現在、裁判員裁判対象事件となっている。裁判員裁判では多くが短期間の集中審理。朝の10時から休廷を挟みながら夕方まで、というスケジュールで1
昨年12月には“水着写真集”も発売した この直前まで真っ白な服に身を包んでいた彼女だが、目深に被る帽子まで全身黒コーデに着替えている。ホテルに到着すると、目を伏せながらチェックイン。華奢な身体の半分ほどあろうかという大きなスーツケースを軽そうに引いて、客室へと続くエレベーターに乗り込んでいった。 広末がホテルにチェックイン そして、同じ高級ホテルには時間差で“ワイルドな男”が――。 ◇ 1980年、高知県で生まれた広末。芸能界入りのキッカケは、中学2年だった94年、CMオーディションでグランプリを獲得したことだった。96年に出演したNTTドコモのCM「広末涼子、ポケベル始める」で大ブレイク。「ヒロスエブーム」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。
〈拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう〉 アンジェラ・アキ(45)自らが作詞・作曲を手掛けた『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』が大ヒットしたのは、15年前のことだ。2014年に音楽活動休止を発表した、黒縁眼鏡がトレードマークの歌姫。彼女はいま、どこで何をしているのだろう。 眼鏡は実は伊達である 英会話スクール「イーオン」社長の安藝(あき)清とイタリア系アメリカ人の母親のもとに、徳島県板野町で生まれたアンジェラ。ジョージ・ワシントン大学在学中に作詞・作曲を始め、卒業後はライブハウスで歌っていた。彼女に最初に取材した、ライターの内本順一氏が語る。 「25歳頃、日本に帰国。デビュー前にもかかわらず100曲程書き上げていて、どれも完成度が高かった。真面目で芯が強く、質問に『私はそうは思わない』とズバッと答えることもあり、とても新人とは思えなかった」 知名度を上げたのは北海道のラジ
「自分の口で語る説明責任がある」 彼は若者から支持を集める3人組の人気音楽ユニット「変態紳士クラブ」のメンバーで、「VIGORMAN(ビガーマン)」こと、北浦翔暉被告(25)だ。 北浦被告は今年4月、自宅に乾燥大麻を所持していたとして逮捕され、大麻取締法違反(所持)罪で起訴されていた。その後、保釈されたが、世間では報じられなかった。 変態紳士クラブは2017年に結成してわずか5年で日本武道館でのライブを成功させるなど音楽シーンの注目を集めた。代表曲「YOKAZE」はYouTubeの再生回数が6500万回を突破。今後も順風満帆な道を歩んでいくことは確実と思われた矢先の、突然の逮捕だった。 北浦被告は少し戸惑った表情で、「公判前で話せないこともあります」と慎重に言葉を選ぶ様子ではあったが、「自分の口で語る説明責任がある」と、逮捕への戸惑いや今後の音楽活動について、約2時間にわたりインタビュー取
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