EJB のすごく簡単なサンプル - 似非プログラマの覚え書き
いよいよ JPA + EJB + JSF によるアプリケーション構築に向けて、まずは EJB の簡単なサンプルを作ってみましょう。 EJB プロジェクトの作成 まずは EJB プロジェクトを作成します。名前は EJBHello にしてください。EJB プロジェクトを作る際に EAR プロジェクト(EAR : Enterprise Archive)も作っておくといいでしょう。名前は自動で EJBHelloEAR になるはずですので、そのまま作成します。 続いて ejbModule 直下にパッケージを作って Session Bean を作成します。Class name には Interface の実装クラスの名前を入れます。ここでは HelloImpl としましょう。Create business interface の Local にチェックを入れて、名前を Hello とします。No-in
JBossのお勉強－EJB 3.0
もくじ EJB 3.0使用例 Entity Manager Java Persistence API EJB 3.0仕様入門 O/Rマッピング例 アノテーション EJB 3.0は、本当に簡単になったのか EJB 3.0は、EJB 2.1に較べ簡単になったと言うが、アノテーションだの インタセプターなど新しい用語が出て来て、敷居は高い。 EJB 2.1だって、xDocletを使えば、けっこう簡単だった。 セッションBean側には、EJB 3.0におけるEntity Managerのような ツールを使う必要は少なかったので、CMRのようなお任せスタイルでは、 けっこうバカチョンだった気がする。 無邪気にEJB 3.0は簡単だ簡単だと言うオヤジは、 EJB 2.1を使い込んだことがあるのだろうかねえ。 しかし、EJB 2.1のDTOモデルというのが結構、ダサかったと言える。 エンティティEJBの
EJBとは - nekop's blog
世に出ているEJBの説明はクソみたいなものが多く、簡潔に機能や特徴を記述しているものが見当たらないので書きました。Java EE 6, 7を対象として書いています。 EJBというのはJava EEアプリケーションサーバ上で利用できるJavaのコンポーネントです。トランザクション制御などの煩雑な部分をEJBが自動的に面倒を見てくれるので、開発者はEJBの基本的なルールを抑えたあとはビジネスロジックの記述に集中することができる、というものです。EJBには4種類あります。 基本となるステートレスセッションビーン (Stateless Session Bean, SLSB) 状態を保持できるステートフルセッションビーン (Stateful Session Bean, SFSB) 単一インスタンスのシングルトンセッションビーン (Singleton Session Bean, SSB) メッセージ(
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