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DBに関するmh615033891のブックマーク (4)

  • 異種RDBMS間のレプリケーションを可能にするSymmetric DS

    0x00. Symmetric DSとは Symmetric DSはオープンソースのJava製ソフトウェアで、トリガーベースのRDBMS間レプリケーションを行うソフトウェアである。ライセンスはLGPLだ。先日、Java製の組み込みRDBMSであるH2をレプリケーションする方法がないか探していたところ、H2のサイトからリンクされており見つけた。筆者自身はまだH2/Symmetric DSともに手元で動作確認を行っただけの段階であり、これらがどの程度実用に耐えるクオリティなのかは未知数だが、ドキュメントの整備のされ方やソフトウェアから伝わってくる感触は非常によいものである。 0x01. POSシステムから誕生 RDBMS自身がレプリケーションの機能を持つ場合も多いが、筆者にもっとも馴染みのあるPostgreSQLではレプリケーションのためにさらに別のソフトウェア(pgpool IIなど)を導入

  • Spannerお勉強メモ - スティルハウスの書庫の書庫

    Spannerお勉強メモです。かなり久々の技術系エントリだ。。 朝起きてTwitterみてたら@ichiro_satoh先生のこんなつぶやきが。 現時点ではGoogle Spannerの一番詳しい資料かも。berlinbuzzwords.de/sites/berlinbu…— ICHIRO SATOHさん (@ichiro_satoh) 6月 6, 2012 。。やっぱりGoogleのインフラ情報は学会発表で流れてくるケースが多いなぁと思いつつ、先日公開されたF1(Google規模でスケールするRDB。AdWords用に使われてる)でもSpannerが重要なカギを握っているので、ついカッとなってスライドの要点を訳してみました。 原文はこれです:Building Spanner - Better clocks → stronger semantics(セッションのビデオ) 一行に要約すると、

    Spannerお勉強メモ - スティルハウスの書庫の書庫
  • 『MongoDBにおけるレプリケーションとシャーディング -構築編2-』

    さて、色々忙しくなってたので日も空いてしまいましたが、クリスマスに暇なので 続きのシャーディング構築編でも書いていこうかと思います シャーディングはレプリケーションよりずっと複雑ですので、まず登場するサーバからまとめて 行きましょう。 1 シャードクラスタ: 実際に水平分割されているDBサーバ。例えば、2000件のデータがあるとすれば、これを2つに分けてシャード1には1から1000件のデータ、シャード2には1000から2000のデータを入れる。この場合、シャードは2つとなる 2 mongosルータ: 各シャードにはデータの一部しかないため、シャード1にアクセスした場合、シャード2のデータは一切見ることはできません。これでは使いものにならないため、 何らかの別の窓口が必要になります。それがmongosです。 3 設定サーバクラスタ: シャード化がどのようになっているかは一体どこに保存されるの

    『MongoDBにおけるレプリケーションとシャーディング -構築編2-』
  • 米オラクル、MySQLの管理を簡素化する統合型システム「MySQL Fabric」の一般提供を開始

    MySQL Fabric」は、高可用性を実現する「MySQL Replication」と併用した場合に、サーバに障害が発生すると、いずれかのスレーブ・データベースを選択して、新しいマスターに昇格させる。また、既存のマスターへのトランザクションの自動ルーティングと、スレーブ・データベース間でのクエリのロードバランシング機能も備えており、トポロジとサーバの状態はアプリケーションに対して透過的となっている。 さらに、自動化されたデータ・シャーディングと再構成によって開発および運用チームによる作業の管理を容易にし、読み取りと書き込みの両方のスケールアウトや、シャーディングするテーブルでのシャーディング・キーとして使用する列の指定、既存のシャードの新しいサーバへの移動や、複数のシャードへの分割を実現する。 このほか、PHPPythonJavaコネクタの拡張によって、トランザクションとクエリを正

    米オラクル、MySQLの管理を簡素化する統合型システム「MySQL Fabric」の一般提供を開始
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