今回は複数のPCでソフトウェア的にキーボードとマウスを共用するBarrierを紹介します。 フォーク版Synergy 昔からUbuntuをお使いの方は、Synergyを覚えているかもしれません。Synergyはオープンソースでマルチプラットフォームに対応している、複数のPCでキーボードとマウスを切り替えられるアプリケーションです。現在も引き続き開発されており、オープンソースでもありますが、ビジネスとしては有償版に主軸を移しています。 そんな中、このSynergy 1.9からフォークしたのがBarrierです。自分でビルドする、あるいはライセンスを購入してパッケージを入手するのであればSyngergyでもいいのでしょうが、手軽に使うのであればBarrierのほうがいいでしょう。 使用するパッケージの選定 Barrierにはたくさんのバイナリがある……ように見えますが、公式に提供されているのは
日頃からFPSをプレーしている身としては、ゲーミングデバイスはかなり重要。最近は、ロジクールの「G502WL」と、Razerの「Razer DeathAdder Elite」をタイトルや用途によって使い分けていた。 ある日、編集部でジサトラアキラが私の席までやってきて「『IntelliMouse』って知ってる?」と聞いてきた。知らなかったので調べてみると、今から23年前の1996年にリリースされ、名機としてファンから絶大な支持を受けていたマウスだということがわかった。そんなことも知らないのかと思われるかもしれないが、私は発売当時7歳なので、許してほしい。 その後、2002年には「IntelliMouse Explorer 3.0」、2018年には「Classic IntelliMouse」が発売。そして、8月2日にClassic IntelliMouseをベースに、センサーなどを強化したゲ
山口真弘 @kizuki_jpn これはレア、光学センサを使わずにボールを転がすことで物理的にx軸y軸の位置を伝達するマウス買った。夜間でもまぶしくないのがメリット。しかもわずか6つのピンで信号を伝送できるマウス専用インターフェイスの搭載によりUSBポートに空きがなくても接続できる pic.twitter.com/H13ALFe7QG 2019-04-19 19:54:50
CubeMXの設定 Pinout Peripherals SYS 今回はSWDで書き込むので以下のようにします。 USB 以下のように設定します。 RCC 以下のように設定します。 TIM14 タイマ割り込みを使うのでActivateしておきます。 MiddleWares USB_DEVICE 以下のように設定します。 あとはPA8をGPIO_Inputにしておしまいです。 こんな感じになります。 Clock configuration Pinoutの設定をしてから開くと以下のようなダイアログが出てくるかと思うのでYesを押します。自動でエラーが起こらないように設定を変えてくれます。 エラーが起こらないようになのでメインのクロックなどが変な値になっていることがあります。そうなっていたら修正したい箇所をいじってからAlt+Fを押すともう一度自動修正してくれます。 Configration ま
こんなやつです。 途中ですけど普通に動いてます。いい感じ。 参考にしたページ Arduino Micro を使って、試しに USB スライドパッド マウスを作ってみた(小型USBキーボード自作のための準備色々) Arduinoでジョイスティックを使う 動機 省スペースのマウスが欲しかったので作ってみました。 あと、C++11的な機能を使ってどんな風に書けるか試してみたかった、というのもあります。 関数型プログラミングのタグを付けてますが、できる範囲でなるべくそっちっぽく、というほどの意味です。 考えたこと もともとスケッチの例にJoystickMouseControlというのが入ってますが、そこから思った通りになるように調整するのに皆さん苦労されているようです。 スイッチも可変抵抗もあらかじめ平滑化してノイズを取っておけば、もっと楽になるのでは? あと、止ってる時、Mouse.move(0
キーボード自作したこと無いけどアレより簡単でしょ。 Why 今ノートパソコン使っていますが速度に限界を感じてきました。 なので新しいのが欲しいのですが別にノートじゃなくてもいいかなと思っていたのでデスクトップを組もうと思います。 そこで問題になるのが今使っているノートパソコンがThinkPadということです。そう、トラックポイントからは離れられないのです。 Think Keyboard使えばいいのでは?と思う方もいるでしょうが、あれはFnとCtrlが入れ替えられないのでダメです。 ついでに肩も疲れるので分割キーボードであるErgoDox EZを使おうかと思っています。 トラックポイントはキーボードのホームポジションから手を離さずにカーソル操作が可能です。 というわけでキーボードから手を離さずにカーソル操作ができるデバイスを作らなけれなならないと決心しました。 Do 部品 ボード ファームと
マウスを使っている大抵の人が気にするのは、ホールド感やボタンの押し心地といった使用感です。次に、ボタンの数やスクロール、マクロなどの特殊設定。スペックについては、あまり重要視されないように思います。実際のところ、マウスを選ぶにあたって、スペックは気にしなくていいものなのでしょうか。そんなスペックの中でも存在感が薄い「dpi」に注目し、検証を試みたいと思います。 <目次> ■ そもそも「dpi」ってなんだ? ■ dpiの違いは、マウスの操作にどう影響するのか ■ Windowsでマウスの操作感をアップさせる「精度を高める」機能 ■ dpiと速度設定の検証:実際のマウスでdpiを測ってみる ■ 格安マウス2製品で検証:意外な結果に <100円ショップのマウスの場合> <1,000円以下のマウスの場合> ■ まとめ:高dpiマウスと速度設定の変更で快適に使えるようになる 関連エントリー ■ そも
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