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HOME 各国代表大会 ワールドカップ 【W杯】「実は一番弱い」「マジ絶句」 スペイン、16強敗退の波乱 “死の組”「グループE全滅」がトレンド入り 【W杯】「実は一番弱い」「マジ絶句」 スペイン、16強敗退の波乱 “死の組”「グループE全滅」がトレンド入り 2022.12.07 記事 スペインがモロッコにPK戦の末に敗れる波乱 カタール・ワールドカップは現地時間12月6日、スペイン代表対モロッコ代表のラウンド16が行われ、スペインがPK戦の末に敗れる波乱が起きた。優勝候補のドイツ代表を含む、“死の組”グループEからすべての国が敗退となったことで「グループE全滅」がトレンド入りした。 スペインは序盤からボールを保持するも、モロッコの守備を崩せず、逆にカウンターからピンチも招いた。チャンスを作りながらも決め手を欠き90分を終え、延長戦でも決着が付かずPK戦へ。先攻のモロッコは2人が成功したの
クロアチア戦のPK戦、キッカーは挙手制で決まる 日本代表は12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16で、クロアチア代表と120分の死闘を1-1で終え、PK戦の末に1-3で敗れた。PK戦の前、森保一監督は、選手たちに立候補を募り、それに応じる形で選手たちはPKのキッカーを務めた。 【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継! 一番手に登場したのは、MF南野拓実(ASモナコ)だった。今夏、イングランド1部リバプールから、フランス1部モナコへ移籍した南野だが、リバプールへ加入する前に所属していたオーストリア1部RBザルツブルク時代の勢いはなく、キャリアでも苦しい時期を過ごしている。 「PKには自信があった。自信があったから、1番か5番を蹴ろうと思っていたが、5秒くらい、誰も手を挙げなかったから『じゃあ、俺が』と手を挙
日本、韓国、オーストラリアが決勝トーナメントへ進むも1回戦で敗退 カタール・ワールドカップ(W杯)では、アジア勢の日本代表、韓国代表、そしてオーストラリア代表の3チームが決勝トーナメントへと駒を進めた。しかし、強豪相手にすべてのチームが1回戦で敗戦。この現状に海外メディアも「アジアのチームが再び準々決勝を逃した理由」と題して取り上げている。 日本はグループEを首位突破し、ベスト8を懸けてクロアチアと対戦したが、1-1のまま延長戦を終了しPK戦へ。日本は3人が外し、トータルスコア1-1(PK:1-3)で敗退が決まった。韓国もブラジル相手に力負けし1-4の敗戦、オーストラリアは南米の強豪アルゼンチンに1-2で競り負けた。 この事態に注目したのはドイツのフランクフルト地元紙「Frankfurter Allgemeine Zeitung」だ。「グループリーグではアジアの代表チームが驚くべき勝利で再
モロッコが史上初のベスト8進出、スペインはPKを1本も決められないまま16強敗退 カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦、E組2位通過のスペイン代表とF組1位通過のモロッコ代表が12月6日に対戦。0-0のまま延長を含めた120分間を終え、PK戦の末にモロッコが勝利し、史上初のベスト8進出を果たした一方、敗れたスペインに批判の声が集まっている。 試合は互いに一歩も譲らない展開のなかPK戦へ突入。PK戦は先攻のモロッコが2人連続で成功させたのに対し、後攻のスペインは1人目のサラビア、2人目のMFカルロス・ソレール、3人目のMFセルヒオ・ブスケッツと立て続けに失敗。モロッコGKヤシン・ブヌが気迫の連続セーブを見せた。モロッコは4人目のハキミは、ゴール中央に度胸満点のパネンカを成功させ、PKスコア3-0でモロッコに軍配が上がった。 スペイン紙「マルカ」は「スペインはPK戦でシュー
日本はベネズエラに1-4の惨敗 「なんて悲劇だ!」 日本代表は19日、国際親善試合でベネズエラ代表と対戦。前半だけで4失点を喫する守備の崩壊ぶりを露呈し、ホームで1-4の大敗を喫した。 この結果を受け、かつてアジアサッカー連盟の機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、ワールドカップ(W杯)を6大会連続で取材した英国人記者のマイケル・チャーチ氏は、「なんて悲劇だ!」と日本の守備崩壊に驚きを示しつつ、先発した日本代表DF佐々木翔(サンフレッチェ広島)について「あまりに実力不足」と辛辣な言葉を投げかけている。また、ベネズエラが見せた力強いパフォーマンスには「日本の目を覚まさせる息吹を吹き込んだ」と指摘している。 ◇ ◇ ◇ なんて悲劇なんだ! 火曜日の夜、日本の守備陣は震えながら布団についたことだろう。なんとかして眠りにつくことができたとしても、夢の
元日本代表MF本田圭佑【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】 日本代表がクロアチア代表に屈したPK戦に言及 本田圭佑が自身のツイッターを更新。カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、日本代表がクロアチア代表に屈したPK戦について「PKにも練習が必要」と持論を展開している。 日本はクロアチアとの一戦で前田大然のゴールで先制も、後半に同点ゴールを許し、1-1のまま延長戦へ。互いに決め手を欠きPK戦を迎えたなか、日本は4人中3人がキックを失敗。最終的にPKスコア1-3で敗れた。 クロアチアGKドミニク・リヴァコビッチを前に、日本のシュートはことごとくセーブに遭ったことから、SNS上では運か実力か、PK論争が勃発。そんななか、「ABEMA」で日本戦の解説を務めた本田は、自身のツイッター上で「PKにも練習が必要。でもある程度の質に到達してからはメンタルゲームになる。
HOME 海外所属日本人選手 吉田麻也 【W杯】「全部結果論」 吉田麻也がPK戦“立候補制”への報道に言及「間違いがあったとは選手として思わない」 【W杯】「全部結果論」 吉田麻也がPK戦“立候補制”への報道に言及「間違いがあったとは選手として思わない」 2022.12.07 記事 クロアチア戦ではPKキッカーと順番は選手に任されていたなかで、PKスコア1-3で敗戦 カタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16敗退となった日本代表が、12月7日に帰国会見を実施。森保一監督、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長とともに登壇したDF吉田麻也(シャルケ)は、決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦でPK戦のキッカーが事前に決まっていなかったことに関して議論となっていることに、「選手側としては間違いがあったとは思わない」と述べた。 グループEで強敵ドイツ代表、スペイン代表を破って決勝トーナメントへと駒を進
モロッコとの対戦を前に前日会見に登場 スペイン代表のルイス・エンリケ監督は、現地時間12月6日のカタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦、モロッコ代表との試合に向けた前日会見で、PK(ペナルティーキック)戦を想定して代表選手たちに「1年間でPKを1000本蹴る」という練習を指示していたと話している。 スペインは昨年の欧州選手権で、準々決勝はPK戦でスイス代表を下したが、準決勝ではPK戦でイタリア代表に敗れた。そのイタリアは決勝戦でもPK戦を制してイングランド代表を下して欧州王者の座を手にしている。 その苦い経験からか、ルイス・エンリケ監督は「PKは運ではない」として、「最大の責任を負う瞬間であり、決まったルーティーンが必要だ。勝つか帰るか、全てが懸かってくる。プレッシャーへの耐性は鍛えられないが、トレーニングによるルーティンで対処しやすくなる」と話した。 その上で、約1年前
クロアチア戦で見せた三笘のドリブル突破に海外注目 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日のカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。1-1の同点で延長戦を終え、PK戦の末に1-3と敗れ、日本史上初となるベスト8進出は果たせずに敗退が決まった。海外メディアは延長後半に見せたMF三笘薫(ブライトン)の60メートル突破に注目し、イングランド代表OBも「華やかなドリブル」と絶賛している。 【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継! 前半43分にFW前田大然のゴールで先制した日本だったが、後半10分にFWイヴァン・ペリシッチの一撃で同点。その後は一進一退の攻防が続き、延長戦に突入したなか、延長後半14分に三笘が魅せる。 自陣エリア内でボールを持った三笘が前を向くと一気に加速。そのまま1人でボ
決勝トーナメント1回戦で両国ともに敗退が決定 日本代表は現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK(ペナルティーキック)戦になると1-3で敗れ、初のベスト8は叶わなかった。この試合途中出場したMF南野拓実と、日本戦の後に行われたブラジル戦で出場した韓国代表FWファン・ヒチャンの両名に、古巣ザルツブルク公式がエールを送った。 【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継! 前半43分にFW前田大然のゴールで先制した日本だったが、後半10分に1本のクロスからFWイヴァン・ペリシッチの一撃で同点。その後追加点を奪えなかった両者は、延長戦の末勝負はPK戦へ。日本は3本のシュートを止められ、PK戦1-3で無念の敗退が決まった。 一方、韓国は今大
HOME 日本代表 A代表 【W杯】日本、最後まで見せた“美しい退場”を韓国称賛 「ファンは敗北の痛みと悔しさを捨て…」 【W杯】日本、最後まで見せた“美しい退場”を韓国称賛 「ファンは敗北の痛みと悔しさを捨て…」 2022.12.06 記事 クロアチアに敗戦後、変わらずにゴミ拾いする日本人ファンに海外注目 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日のカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。1-1の同点で延長戦を終え、PK戦の末に1-3と敗れた。試合後、失意のなかでゴミ拾いをする日本人ファンに海外メディアが注目し、「日本、美しい退場」「大会を去る瞬間まできれいなまま」と報じた。 日本史上初となるベスト8進出の夢は果たせなかった。前半43分にFW前田大然のゴールで先制した日本だったが、後半10分にFWイヴァン・ペリシッチの一撃で同点。その後は一進一退
ユニホームを脱いだばかりの名手が発した言葉が反響を呼んだ。 現地時間12月6日に行なわれたカタール・ワールドカップのラウンド16で、モロッコ代表がスペインと対戦。PK戦の末にアップセットを起こした。ボールを支配されながらも優勝候補と渡り合った北アフリカの雄は、スコアレスのまま突入したPK戦で、守護神ボノの活躍によって3-0と勝利。初のベスト8進出を果たしている。 フジテレビ系列でこの試合を解説した中村俊輔氏は、タイムアップ直後にこの一戦の感想を問われ、こう話した。 「まさかスペインがという感じですけど、(モロッコが)120分間を通して、非常に粘り強い戦いをしましたし、それを貫いた。プレゼントが来る。もぎ取った。PKも試合なんだな」 前日には、森保ジャパンがスペインと同様に3人が失敗したPK戦で、クロアチアに敗れていた。「PKはロシアンルーレットのようなもの」という考え方もあるなか、中村氏は
偉業を達成した。 現地時間12月6日、カタール・ワールドカップのラウンド16で、モロッコ代表はスペイン代表と対戦。試合はスコアレスでPK戦に突入し、守護神ボノの2本ストップの活躍もあり、PK戦スコア3-0で勝利した。 グループステージでは初戦のクロアチア戦は0-0だったが、続くベルギー戦は2-0勝利、最後のカナダ戦も2-1で競り勝ち、堂々の首位突破。そしてスペインとの大一番も制し、同国史上初のベスト8進出を決めた。 この快挙に日本のサッカーファンも注目。SNS上では以下のような声が上がった。 「歴史を変えた」 「羨ましい」 「日本もそうなりたかったな~~」 「全員が冷静すぎた」 「普通に精神も技術も凄かったです!」 「モロッコ未だ無敗」 「サプライズってよりは、普通に強い」 「キーパー半端ない!」 「PK戦が昨日の日本に重なって辛過ぎた」 「スペインが昨日の日本と重なって見えたわ」 「スペ
120分間で負けはしなかった。それだけに、PK戦の末に敗退という悔しさは大きい。 森保一監督率いる日本代表は12月5日、カタール・ワールドカップのラウンド・オブ16でクロアチアと対戦。前半終盤に前田大然のゴールで先制するも後半に追いつかれると、PK戦で南野拓実、三笘薫、吉田麻也が失敗して敗れた。 ルカ・モドリッチを擁するクロアチアは、前回大会の準優勝国だ。それだけに、日本不利との下馬評だったが、今大会でドイツとスペインを撃破した森保ジャパンはクロアチアを苦しめた。 イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は、試合レポートで前半について、「モドリッチは躍動せず、ヨシップ・ユラノビッチとボルナ・バリシッチには限界があり、攻撃ではアンドレイ・クラマリッチとブルーノ・ペトコビッチが存在していなかった」と報じている。 「これで日本は勇気を得てプッシュし、終盤に混戦から得点。パオロ・ロッ
日本代表はカタールW杯で確実に大きな爪痕を残した。優勝経験のあるドイツ代表とスペイン代表に逆転勝ちして「死の組」を首位通過し、ラウンド16でも前回準優勝のクロアチア代表を相手にしてもPK戦の接戦まで持ち込んだ。 その最大の原動力となったのは、間違いなくディフェンス力だ。最も仕様頻度が高かった3-4-2-1システムは、守備時に5-4-1に可変してリトリートでブロックを形成。多少崩されてもDF陣が身体を投げ出して防いだ。長友佑都は「引いて守る戦い方は通用した」、田中碧は「あのやり方なら世界を相手にしても守れることが分かった」と語っている。 一方で、オフェンス面には多くの課題が残った。今大会の全5ゴールの内訳は、ロングボールからが2点で、ポゼッションから、ショートカウンターから、セットプレーからがそれぞれ1点だった。実質5バックの守備重視のシステムにしていた関係もあるが、それは「強豪国を相手に主
現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング24位の日本は、同12位のクロアチアと対戦。43分に前田大然、55分にイバン・ペリシッチと、互いに1点ずつ奪って以降は膠着状態が続いたなか、最後に両者の明暗を分けたのはPKの力量だったようだ。 先攻の日本は1人目の南野拓実を皮切りに、三笘薫、吉田麻也がGKドミニク・リバコビッチのセーブに遭い、失敗。成功させたのは浅野拓磨ただ1人だったのに対し、クロアチアはポストに当てたマルコ・リバヤ以外、全員がきっちりとネットを揺らした。この結果、森保ジャパンはPKスコア1-3で敗れ、またしてもベスト16の壁に阻まれた。 英紙『Daily Mail』によれば、プレミアリーグ歴代最多得点を誇る元イングランド代表FWアラン・シアラー氏は、『BBC』でこの一戦を解説。日本の改善の必要性を訴えている。 「誰も思うよう
トップ ニュース一覧 「号泣する日本人を抱き寄せた」クロアチア代表DFの感動的な振る舞いを母国紙が絶賛!「仲間が歓喜に沸く中で…」【W杯】
日本代表のベスト8進出の夢は、はかなくもついえた。 現地月曜日、森保ジャパンはカタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦。幸先良く前田大然のゴールで先制するも、後半にペリシッチの豪快ヘッドで同点とされ、1-1のまま突入したPK戦で競り負けた。悲願成就はふたたび、4年後に持ち越されたのである。 【画像】前田大然とユラノビッチの感動的な抱擁ショットをチェック! 歓喜に沸くクロアチアのイレブン。そのなかでひとり、日本人選手の元に歩み寄って抱擁をかわした選手がいたと、クロアチア地元紙『24sata』が伝えている。 「見事にPK戦を制して、誰もがセレブレーションに酔いしれるなか、勝敗を超えた感動的な場面を演出した選手がいる。試合後に号泣するダイゼン・マエダを抱き寄せたのは、セルティックでチームメイトのヨシップ・ユラノビッチだった。呼び止められて、さらに涙が止まらなくなったマエダ
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