サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本はクロアチアと1-1で延長戦に突入し、PK戦の末に1-3で敗れた。試合後には、森保一監督がお辞儀。スタンドのファンも涙した。最後まで礼を尽くした画像4枚をFIFA公式が「日本に胸が張り裂ける思い」と投稿。海外ファンから「悲しがらなくていいよ」「素晴らしい仕事」と感動を呼んだ。 【画像】「胸が張り裂ける」「素晴らしい仕事」 FIFA公式が感動した“涙と礼儀”を見せた日本の投稿(全4枚) 今大会の日本を象徴するシーンだった。涙のPK敗戦。森保監督は頭を深く下げてお辞儀。90度に体を折り曲げた。派手な応援メイクをした女子サポーターは顔を覆って涙。選手たちも一列に並び、スタンドに向かって頭を下げた。そして、客席に残ったサポーターはゴミを拾っているようだ。 画像4枚を公開したのはFIFA公式インスタグラム。
人気格闘家の那須川天心さんや武尊さんの直筆サイン入り限定ポスターを販売するとうたって代金をだまし取ったとして、兵庫県警垂水署は5日、詐欺の疑いで、東京都墨田区の格闘技選手、岡本璃奈容疑者(28)を逮捕した。同署によると、岡本容疑者は「ぱんちゃん璃奈」の名前で活動している。 【別カット】 格闘家の「ぱんちゃん璃奈」 逮捕容疑は6月28日、インターネットのオークションサイトで、那須川さんと武尊さんの試合があった会場で配布した限定品や2人のサイン入りなどと虚偽の情報を掲載し、ポスターの落札者を募集。神戸市垂水区の男性(35)から9万9900円をモバイル決済サービスで送金させ、だまし取った疑い。調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。 同署によると、届いたポスターが偽物と気付いた男性が同署に相談。ポスターにはサインが書かれていたが、同署は岡本容疑者が本物に似せて書いたとみている。
VARでの判定が議論を呼ぶ中、ライン上にボールが残っていた決定的瞬間をとらえた1枚。この写真を撮影した本人に話を聞くと… photograph by Petr David Josek/AP=AFLO 強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日本のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 【画像】“奇跡の1ミリ”写真の後に撮っていた1枚とは…? ヨセクさんが撮ったドイツ戦、スペイン戦&三笘の神アシスト連続写真をあわせてみる 試合を象徴するようなシー
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。 「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※ から、植林、森林管理などによる「吸収量」※ を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 ※ここでの温室効果ガスの「排出量」「吸収量」とは、いずれも人為的なものを指します。 カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減 並びに 吸収作用の保全及び強化をする必要があります。 地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、2015年にパリ協定が採択され、世界共通の長期目標として、 世界的な平均気温上昇を工業化以前に比べて 2℃より十分低く保つとともに(2℃目標)、 1.5℃に抑える努力を追求すること(1.5℃目標) 今世紀後半に温室効果ガス
各国メディアは、カタール・ワールドカップでの日本代表のドイツ代表戦逆転勝利を驚きとともに伝えた。 【動画・写真】ドイツを粉砕した浅野拓磨の劇的決勝ゴールがこちら 23日に行われたカタール・ワールドカップグループE第1節で日本とドイツが対戦。開始早々に前田大然がネットを揺らすも、オフサイドでゴールは認められず。その後、33分にPKから失点して先手を取られる。それでも後半、守備陣が踏ん張る日本は、75分に堂安律がゴールを決めて同点に。その8分後には、浅野拓磨が得点を挙げ、日本が2-1で逆転勝利した。 この結果は、各国メディアで驚きとともに伝えられており、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では「ドイツのハラキリ、日本はクーデターを起こして2-1で勝利した」と報道。また、スイス『Blick』は「日本はセンセーションを作り出した。ドイツは言葉を失ってピッチを後にした」と伝えた。 また、イギリス『
カタール・ワールドカップで日本代表と対戦しているドイツ代表だが、集合写真の際に国際サッカー連盟(FIFA)への抗議を表明している。 今大会に向け、ドイツサッカー連盟(DFB)は他のヨーロッパの複数チームとともに、あらゆる類の差別に反対して声を上げるために「OneLove」と書かれた虹色のキャプテンマークを着用する準備を進めていた。しかしFIFAはこれを認めず、使用すれば制裁を課す旨を発表している。 これを受けてイングランドなどは「OneLove」の腕章の着用を断念せざるを得ず、ドイツも23日の日本戦での着用は見送ることになった。しかし試合前の集合写真では、「言論の自由」への抗議として全選手が口元を覆っている。そしてDFBは、SNSで声明を発表した。
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