元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、涙を見せた。 最新回では、前回に引き続き、故障で戦線を離脱している横浜F・マリノスのFW宮市亮がゲスト出演。胸を打つトークを繰り広げた。 内田氏が思わず感極まったのは、怪我の話題となった時だ。約10年ぶりに代表へ招集された7月のE-1選手権で、宮市は右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った。これまでも左右両足で同じ故障を経験している29歳は、「前十字やった時、わかったんですよ。何度も聞いたことある音だったんで。こんなんで終わりたくねぇな。こんなんで終わっちゃうの、みたいな」とその時の心境を明かした。 すると内田氏は「僕も最後怪我をいっぱいしましたけど、止まらないんだよな。歯止めがきかないんですよ。一回でかい膝(の怪我)をやると、肉離れで済みましたけど、逆足に行ったり(影響が出たり)」とコメント。さら