【ワシントン=吉野直也】超党派の日米国会議員連盟(会長・中曽根弘文元外相)は10日、ワシントンで訪米日程を終え、記者会見した。中曽根氏は米国の上下両院議員や政府高官らとの会合で、昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝について「理解を得られた」との認識を示した。塩崎恭久氏はオバマ米大統領の訪日は「予定通り4月の印象を受けた」と語った。議連は自民党から中曽根、塩崎、小坂憲次の各氏が参加。11日に帰国の
中曽根元外務大臣ら日米国会議員連盟のメンバーがアメリカを訪れ、アーミテージ元国務副長官と会談し、安倍総理大臣の靖国神社参拝について理解を求めました。 日米国会議員連盟の会長を務める中曽根元外務大臣ら3人が8日からアメリカを訪れ、ワシントン郊外でアーミテージ元国務副長官と会談しました。 この中で、中曽根氏らは、先月26日の安倍総理大臣の靖国神社参拝について説明しました。 この中で「戦犯を崇拝するものだと批判する人がいますが、私が安倍政権の発足した今日この日に参拝したのは、御英霊に、政権1年の歩みと、二度と再び戦争の惨禍に人々が苦しむことのない時代を創るとの決意をお伝えするためです」などとした安倍総理大臣の談話の英文を手渡しました。 そのうえで、「中国などが軍国主義の復活のようなことを言っているが、不戦の誓いであって全く当たらない」と述べ、理解を求めました。 これに対し、アーミテージ氏は「民主
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