1年ぶりとなります。ソーシャルゲーム開発者のアルベルトです。 前回に記事を書いてから、運良く幸せな方向で忙しくなることができまして、年末になってようやく休めたので筆を執りました。 前回から間が開きすぎてしまったので、1回話題をリセットしまして、儲からないソーシャルゲームの一生について書いて見たいと思います。 「累計100万DL突破!」 「あのゲームの月商は○億円!」 などなど、ソーシャルゲームの世界は景気が良く、とても儲かっているイメージがあると思います。 そんなイメージ通りの会社があるのは紛れもない事実です。 しかし、世に存在するソーシャルゲームの大半はイメージ通りではなく、死ぬか生きるかの瀬戸際にあることをご存じでしょうか。 今回は、多数派の儲からないゲームの一生を順を追って説明したいと思います。光あれば闇もあるのを知っていただければ幸いです。 今回の記事では、前提条件は下記のようにし
こんにちは。虎硬です。 前回はインターネットにおけるイラストの歴史を書いていきましたが、今回はソーシャルゲームに関するお話を書いていきたいと思います。 ソーシャルゲームは、いまやテレビでも多くのCMがうたれ、アニメやゲーム系のポータルサイトを巡回すれば必ずと言っていいほど広告バナーが視界に入ってきます。 その多くのタイトルが旧来のゲーム会社ではなく、DeNAやGREE、ガンホーなど若いIT企業によって新規事業として立ち上げられています。そしてそれらは10年足らずで球団を買収する、海外に拠点を増やすなど怒濤の勢いで成長しているのです。 連載:ネットイラストを巡る冒険 Vol.1 pixivの誕生、奪われたものと奪い取ったもの ソーシャルゲームとは何か ソーシャルゲームについて簡単に説明すると、2007年頃から流行り始めたインターネットを介してDL(ダウンロード)する対戦ゲームのようなものです
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
「主人から、 2人で力を合わせて起業をしてみないかと誘われました。 私もずっと仕事をしていたこともあって、専業主婦になるのは何となく 抵抗があったので、一緒に仕事を始めることにすぐに賛成しました」 大手文具メーカーに10年間勤務していた夫の義男さん。 会社に将来性を見出せなくなり退社を決意し、転職を考えるが、 自分のやりたいことが見つからない。 ならば、自分の力を試したいと起業を決心した。 起業をするなら、夫婦で力を合わせてひとつの目標に向かって頑張りたいと、 妻の友里江さんを誘って、新しい花関連のビジネスを立ち上げた。 しかし、事業を軌道に乗せることは難しく、一時は家計を支えるためにアルバイトも経験する。 そ んな時、友里江さんのデザイナーとしての技術を頼って、友人からパンフレット制作や Web制作の仕事が依頼された。 制作物のクオリティの高さにリピーターも増え始め、デザイン制作の仕事が
昨日のまとめるおシリーズに続き、今日もまとめるおシリーズです。 決してネタ切れではございません。色々と仕込んでおりまして・・・。近いうちに公表できればと! ちなみにこのまとめるおシリーズは「インターネット界隈の事を調べるお」というサイトを参考にしています。 大柴さんほどきちんと調べきれていないので恐縮ですが頑張りたいと思います。 というわけで今日はここ1年近くのソーシャルゲーム業界での買収案件を調べてみました。 多少の抜け漏れはあるかと思いますが、比較的大きめな案件は網羅しているかと思います。 ここで注目の買収案件を見ていければと思います。 まずは2012年最高の衝撃だった買収案件といえば、 間違いなくNEXONのgloops買収になるでしょう。 会社でこのリリースを見た時には思わず叫びそうになりました。 まさかこんなことが起きるとは・・・という感じでした。 買収額は365億円とかなりのビ
【翻訳 by Conyac】【原文】 日本以外のソーシャルゲーム業界では、GREEとMobageを運営するDeNAが数年前から日本で複数のプラットフォームを設置していたことを知らない人が多い。 パソコン用のYahoo Mobage以外に、GREEとMobageは下記に対応している。 日本のフィーチャーフォン携帯電話(ブラウザベース) iOS(アプリベース) Android(アプリベース) スマートフォン(ブラウザベース) 音が出ない2Dカードゲームなど、GREEとMobage(プラス第3者デバイス)のゲームの多くはスマートフォンのブラウザ用であり、AppleとGoogleが課す30%の税金は問題ではない。この場合、日本のiPhoneユーザもキャリアの請求書を通して代金を支払う。 明確にしたいのは、日本ではDeNAとGREEはApp StoreとGoogle Playを避けるためなら何でもす
@metaps_satoです。 うちのコンサルタントの山田が面白い資料を公開していたので、ちょっとこのブログで共有したいと思います。アプリ市場ではここ数ヶ月で収益化に成功している企業が急激に増えてきていて、市場は次のステージに向かいつつあるなと感じています。その中で一番悩みとして多いのが「2ヶ月目以降の施策」です。アップされた資料はここらへんのヒントになりそうなので共有しておこうかなとおもいます。 ●1年で全く別の市場になったGooglePlay ちょうど去年の秋にセミナーを実施していた際の資料を振り返って見て色々と衝撃的な事実に気がつきました。2011年10月のタイミングでAndroidマーケットの売上ランキングを調べてキャプチャにしていたのですが、現在のGooglePlayの売上ランキングと比べるとまったく別物になっていることがわかります。ちなみに下記図で赤丸がついているのが「フリーミ
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