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ブックマーク / www.ne.jp (2)

  • VC++構造化例外メモ(Hishidama's VC++2005 SEH Memo)

    これらはマクロなので、実際は整数が割り当てられている。 しかし__except()は正か0か負かという判断しかしてないらしいので、実はどんな値でもよい…? とは言え、上記のようなマクロが定義されているんだから、それを指定するべきだろう。 という訳で、__exceptの括弧内に式(MSDNではフィルタ式と称している)を書いて最終的に整数を返すことにより、条件に応じて処理を変更することが出来る。 例えばカンマ演算子を使ったり、独自の別関数(MSDNではフィルタ関数と称している)を呼び出したりすればよい。 _EXCEPTION_POINTERS* info; __try { 処理; } __except (info = GetExceptionInformation(), EXCEPTION_EXECUTE_HANDLER) { //構造化例外の情報をinfoに入れている。 //カンマ演算子では

  • Javaスレッドメモ(Hishidama's Java thread Memo)

    概要 Javaでは、マルチスレッド用のクラスとしてThreadが用意されている。[2017-04-15] しかし新しいJavaでは、Threadを直接使う事はあまり無い。 ExecutorService/Future(JDK 1.5)やFork/Join(JDK 1.7)といったクラスが追加されているので、そちらを使う。 Java21で仮想スレッド(virtual thread)が導入された。[2023-09-23] これにより、従来のスレッドはプラットフォームスレッド(platform thread)と呼ぶようになった。 Javaでは、マルチスレッド用のThreadクラスが用意されている。 Threadを継承して独自のクラスを作り、runメソッドをオーバーライドして処理体を記述する。 class スレッドクラス名 extends Thread { @Override public vo

    mizdra
    mizdra 2016/03/12
    かなり深い所まで触れてる
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