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ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (247)

  • お笑いスター誕生紳士録【その1・プロローグ】 - KOTOBASM

    当ブログ管理人のお笑いのルーツはなんなのか。そもそもルーツ(原点)などというのを限定するのは不可能であるのだが。幼少期においていろいろな要素があって、それでなぜかお笑いをやるようになったというのが正直なところであるからだ。 ただひとついえることがある。それは「お笑いスター誕生!!」という番組が小学生のときにあって、この番組をみてはじめて、この舞台に自分も立ってみたいと思ったということだ。 「お笑いスター誕生!!」は、1980年から86年まで、日テレビで土曜日の12時に放送されていたオーデション番組である。初期にはサラリーマン時代のとんねるずなんかも出演していた。 よくヒトに聞かれるのが、コンビでお笑いをやろうと思ったことはないのかということなのだが、コンビでやろうという考えは正直なかった。たぶんそれはこの番組の出演者で好きだったヒトがみなピンだったということが影響していたのだと思う。 ま

    お笑いスター誕生紳士録【その1・プロローグ】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/26
    初代ルパンの声優山田?氏がナレーションをしていたんだっけ?あれ?司会だったか?
  • マイ・ピュア・レディ【小林麻美】 - KOTOBASM

    におけるテレビCM史のなかで、資生堂のコマーシャルというのは、大きな足跡を残している。今日にいたる資生堂のブランドの力はコマーシャルによってつくられたといっても過言ではあるまい。 なんて堅いはじまりになってしまったが、要はおしゃれなのだな。そういえばむかし、資生堂の一社提供番組に「おしゃれ」っていうのがあったが。みたことないけど。男はみなくていい番組だったであろうし。 その数ある資生堂のコマーシャルのなかで印象に残っているのが、このマイピュアレディであった。この小林麻美の美しさは言葉で形容しがたいものがある。小林麻美というとワンレングスというイメージだが、髪型は断然こっちのほうがよい。 そして特筆すべきは彼女のこの目ヂカラであろう。最後のホーローのカップでなにかを飲みながらカメラをみつめるその目は、みているヒトの目をくぎ付けにしてしまう。そこで「マイピュアレディ」の文字と声がかぶる。さ

    マイ・ピュア・レディ【小林麻美】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/25
    たしかに!ナツコの夏とかキャッチフレーズ的なものはうっすら覚えているけど、商品はさっぱりわからない。
  • 「おじさんウケするサービスは流行らない」でじゃあ流行ったからってどうだっていうのか【むしろInstagramなんてこっちから願い下げだ問題】 - KOTOBASM

    なんかほんと”おじさん”という存在を敵視するヒトって多い。敵視するだけならまだしも、いまの若者世代との対立を煽ろうとするヒトって正直どうなのというハナシである。 「インスタグラムって、逆におじさんが入ってきづらいんですよ。投稿するものがないし、おじさんの自撮りとか誰も見たくないでしょう」w https://t.co/IWfqz4m8Uu — イケダハヤト (@IHayato) 2017年5月1日 ちなみに当ブログ管理人が、若者と一くくりにしないように心がけけているのには理由がある。じぶんが一くくりにされるのが嫌いだからだ。たしかに年齢はおじさんだ。おじさんといわれること自体に抵抗はない。 ただたんなる性別や世代の振り分けで、だからこいつはこうだと断定したりされたりするのが嫌なのである。そもそも論拠が薄っぺらい。イケダハヤト先生はおウケになっているが。そんなにニンゲンって単純な生き物じゃない

    「おじさんウケするサービスは流行らない」でじゃあ流行ったからってどうだっていうのか【むしろInstagramなんてこっちから願い下げだ問題】 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2017/05/23
    まったくだ!おじさんの自撮り見たいもん。楽しそう。
  • 金持ちで病弱なのも嫌やけど…、貧乏で健康なのも結構つらいのよ!(ラブユー貧乏のネタより抜粋)【村上ショージ】 - KOTOBASM

    昭和50年代少年少女のみなさんは、昭和60年ごろ、土曜日の夜8時というと、テレビ番組でなにをごらんになっていただろうか。”全員集合”であろうか。それとも”ひょうきん族”であろうか。 そもそもどっち派かなんて決められたのだろうか。決められなかった者としてそう思ってしまう。昭和50年代後半、ドリフターズ好きで”全員集合”を観ていたが、”ひょうきん族”も捨てがたかったので、どちらか面白そうな方を、そのときどきで観ていた。 けれども昭和60年ごろにはじまった”ひょうきん族”のあるコーナーをひとめ観て、”ひょうきん族派”になってしまった。そのコーナーがラブユー貧乏であった。内容はロスプリモスの”ラブユー東京”に合わせて、貧乏エピソードを語るというもの。 その貧乏エピソードを語る”3人トリオ”のうちの1人、村上ショージさんが好きで、いまでも尊敬する、そして目標とする芸人さんとなっている。このヒトの醸し

    金持ちで病弱なのも嫌やけど…、貧乏で健康なのも結構つらいのよ!(ラブユー貧乏のネタより抜粋)【村上ショージ】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/20
    ひょうきん派です!毎週土曜が楽しみだった。
  • 鳩の休日(日本テレビ)【特集・昭和なテレビクロージングの世界】 - KOTOBASM

    そのむかし、テレビがアナログでいまみたいに24時間放送するのがあたりまえではなかったころ。その日の放送開始・終了を告げる局名告知(ジャンクション)というものがあった。 というわけで、あらたにはじまった特集記事は、「昭和なテレビクロージングの世界」である。この放送終了(クロージング)の局名告知が好きだった。この独特な雰囲気と終末感がたまらないのである。 放送局は放送の開始及び終了に際して、呼出符号または呼出名称、周波数及び送信方向をを放送しなければならないという決まりがある。これは在京キー局であっても地方局でも同じで、北は北海道から南は沖縄まで、さまざまな局名告知が存在する。 その代表的なものが、日テレビの「鳩の休日」である。1953年8月28日の開局以来、マイナーチェンジがありながらも、2014年までの長きにわたって流されてきた。 観られないとき、消去されている場合はこちら ちなみに「鳩

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    mizuwariwde 2017/05/17
    あのハトの何とも言えない羽ばたき方というか、切ないのです・・・
  • ああ無情なるかなPK戦【高校サッカー選手権】 - KOTOBASM

    またラジオ日「タブレット純の音楽の黄金時代」の話に戻るが、三木たかしさんの作った名曲のひとつに「ふり向くな君は美しい」というものがある。この曲は毎年冬に開催される高校サッカー選手権の大会歌でもある。 kotobasm.hatenablog.jp 別段サッカーが好きというわけではないのだが、秋も終わりになろうというときにこの曲が流れると、ああもう冬になるのかとしみじみとした気分になるのであった。もうかれこれこの曲が発表されて40年は経ったはずだが、今もまったく色あせていない。 1984年か。小学校6年生のころだ。まだもちろんJリーグなど発足していないし、日ワールドカップにも出ていない。そしてまだオウンゴールのことを自殺点といっていたころだ。 高校サッカーが野球とくらべて無情だなと感じるのがPK戦である。PK戦というのは、規定の試合時間以内に決着がつかなかった場合におこなう、キッカーとキ

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    mizuwariwde 2017/05/17
    本当に運だと思う。
  • 番組内で1から人気者を作る時代【萩本欽一】 - KOTOBASM

    前回の記事で、”欽ちゃんの時代が終わるというのは、ある意味番組内で1から人気者を作る時代が終わったということでもある”と書いたが、説明不足であるので、もう少し補足したい。 kotobasm.hatenablog.jp 欽ちゃんこと萩欽一は、自身の番組でよく無名のタレントや俳優、さらには素人まで出演させる。柳葉敏郎なんていまや俳優として大物になってしまったが、元をただせば欽ちゃんの番組(欽ドン)の出身である。 オーデションを受けて合格したのだが、その合格理由が”オーデションが終わってすぐ家に帰ってくるような寂しいヤツだったから”である。欽ちゃんがスタッフに電話をかけさせて、いちばん最初に出たのが柳葉だったのだ。 そのほかにも欽どこに出ていた見栄晴みたいに最終選考に残ったふたりでじゃんけんをして勝ったから合格なんていうのもある。はっきりいって誰でもよかったのだ。もはや運である。しかし見栄晴も

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    mizuwariwde 2017/05/16
    欽ちゃんの勢いすごかった。
  • この雑誌の購読者層はどうなっているのか【ファミ通】 - KOTOBASM

    私事だが働いている障害者施設で、黙々と紙をちぎるのが好きでそれを日課にしているヒトがいる。ちぎる紙は古新聞や古雑誌で、たいてい職員が持ち寄ったりしている。そしてある日なにげなくその風景を眺めていた。 するといまにもちぎられようとする紙面のある絵が目についた。そしてそれを手にとった。おめーなにすんだよといっているかのような彼女の視線を尻目に、その紙面の絵を凝視した。 みるとその雑誌は「ファミ通」というゲーム雑誌で、どうやらそのなかの読者投稿欄であるらしいのだが、なぜこのようなゲームとは関係ない内容の投稿があるのか。しかし他の投稿も独特で、いわばカオスといった内容になっていた。 ゲーム雑誌なんて子どもが読むものだと思っていたが、このセンスは子どものものではない。いまどきの若者でもないだろう。いまどきの若者であったなら、野球帽に”南海”なんて書かないであろうから。どうなっているのだ購読者層。 そ

    この雑誌の購読者層はどうなっているのか【ファミ通】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/14
    なんとなく、VOWっぽい。
  • 評価などどうでもいい目の前の敵を倒しつづけ愛する人を救うのみ【カラテカ】 - KOTOBASM

    ”ファミコン”ことファミリーコンピューターは1983年に発売され、またたく間に当時の子どもたちに広まっていった。ゲームセンターで小銭を入れてやっていたゲームもカセットを買ってしまえば、何回でもできる。夢のようなハードだった。 ただ無数に発売されたファミコンのカセットのなかには、つまらないゲームいわゆる”クソゲー”なるものも多く存在する。「たけしの挑戦状」「バンゲリングベイ」「スペランカー」など思い出すだけでもそれはたくさん存在する。 その”クソゲー”のひとつに「カラテカ」がある。最初はアメリカのapple2のソフトとして開発され、その後ファミコンソフトになった。つまり元は、意外なことにアメリカゲームだったのである。 そしてこのゲームをやったことがある子なら、みんなやったであろうこのお約束。そもそもなぜにわざわざ、このような崖を背にしてスタートするのか。謎であった。だがその謎はapple2

    評価などどうでもいい目の前の敵を倒しつづけ愛する人を救うのみ【カラテカ】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/12
    落ちてしまってますけど(笑 ファミコンいい味出してますよねぇ。
  • あのドラマでチンピラをやっていたヒトが【寺島進】 - KOTOBASM

    先日あるトークバラエティで寺島進をみかけた。いまや確固たる地位を築いた俳優さんであるが、こういうバラエティにも出るのか。そう一瞬思ったが、オフィス北野に所属しているからには、トークもやらねばならぬのだろう。 このヒトは悪役も、ちょい悪な脇役もこなせる存在感がある。去年も大河ドラマ「真田丸」でその姿をみかけた。このヒトも基なにを演じても「寺島進」なのであるが、逆にいえばこのヒトのやる役は「寺島進」できちんとハマるから不思議だ。 しかしこうして今の活躍をみていると、非常に感慨深いものがある。このヒトをはじめて観たのが、昭和末期にやっていた長渕剛主演のドラマ「とんぼ」であった。この時の役が長渕演じるヤクザの英二と敵対する組のチンピラだった。 英二に生意気な口をきくまでは良かったが、そのあとナイフで耳を切られてしまう。下積みの役者であれば、こういう端役もやるわけだが、まさかあのときのチンピラがこ

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    mizuwariwde 2017/05/09
    オフィス北野所属とは知らなかった。寺島さん何をやられてもいい味出してるんですよね。
  • ああ小仏トンネル【ラジオの交通情報】 - KOTOBASM

    私事ではあるが、巷ではゴールデンウイークであっても、仕事の性格上、連休が存在しない。それでも期間中独自の楽しみというのが存在する。それが休憩中にラジオを聴くことなのである。 ラジオをよく聴くヒトなら知っているであろう。よく番組の合間なんかに流れる道路交通情報の存在を。これを週末や連休中などに聞くのである。仕事だという日に。なにが楽しいのかって? 渋滞の情報である。その渋滞の距離が長ければ長いほど、”やーいざまみろ♪”という気持ちになるのであった。そのような渋滞の情報でよく出てくる場所のひとつに小仏トンネルがある。 小仏トンネルは東京の八王子と神奈川の相模原の間にある。ここは週末ともなるとよく渋滞になるのであった。今日の19時にも渋滞が20㎞といっていた。ここを通るのはたいてい遊びに行っているヤツだろうから、同情の余地すらない。 というのは冗談であるが、どうか最後のお休みの日ぐらいは、のんび

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    mizuwariwde 2017/05/07
    5/8休みって最高ですね、自分も休暇取ればよかった・・・
  • 「あたりまえ」それはバカを嘲笑するための大義名分【祭りクジ】 - KOTOBASM

    街のお祭りには出店がつきものだ。ベビーカステラとか、それにベビーカステラとか、はたまたベビーカステラとか。そのような出店のなかに、くじ引きというのもある。いくばくかのお金を払ってクジに当たると高価な景品があたるというアレだ。 子どものころに、親から教わらなかっただろうか。出店にいるヒトというのはテキ屋といって、いわゆる”カタギのヒトではないヒト”である的なことを。そこからわれわれはああいうクジがインチキであると察するわけだ。 その”インチキ”をわざわざ大金を払って証明しようとする酔狂なヒトがあらわれた。ヒカルさんというユーチューバーだ。ユーチューバー、日々進化している。どう進化しているのかは、メンデルではないので証明はできないけれども。 クジの出店のおっさんもまさかこんなヒトが現れるとは思いもよらなかったであろう。このようなクジなんて、だいたいのヒトがインチキだとわかっている。ただごく一部

    「あたりまえ」それはバカを嘲笑するための大義名分【祭りクジ】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/05/04
    YouTuberもギリギリのところで頑張っているのを目にする機会が多いが、くれぐれも身の安全を第一にしてもらいたい。
  • こーちゃのおいしー!きっさてん!【素人ものまね番組】 - KOTOBASM

    子どものころに観ていたテレビ番組と、いまのテレビ番組とで変わったなとおもうのが、いまはずいぶん視聴者参加型の番組が減ったなあということだ。クイズ番組もいまや芸能人ばかりだ。 ゴリ押しという言葉があるが、もはや芸能事務所ぜんぶがぜんぶゴリ押しするものだから、素人の出る幕がなくなったということなのだろう。かといってじゃあプロばかりでテレビ番組そのものが成熟したのかどうかは疑問だが。 子どものころに好きでよくみていたテレビ番組のひとつに、ものまね番組がある。ものまね番組のタイプには大きく分けて2つある。芸能人が出るタイプと、素人が出るタイプである。 どちらも番組改編期にスペシャル番組としてよく放送されていた。小学生ぐらいのときの素人ものまねというのは、似ているかどうかよりは、いきおい勝負なところがあった。 いちばん印象に残っているのが、フジテレビ「とび出せものまね大作戦」という番組で柏原芳恵の「

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    mizuwariwde 2017/05/03
    おぉ、淡谷のり子先生だっ!このころのものまね番組は最高だった。
  • 後楽園ゆうえんちで僕と握手!【スーパーヒーロー大集合】 - KOTOBASM

    いまや子どものころにあった遊園地は、けっこうな数なくなってしまった。関東地方でいえば、横浜ドリームランド、小山ゆうえんち、多摩テックなどなど。そのむかしはテレビでCMをやっていたものだが。 そのような関東地方の遊園地のCMのなかでも、群をぬいて多く流れていたのが、後楽園ゆうえんちのCMであった。そしてそれはたいていがヒーローショーの告知だった。 さいきんではテレビ朝日系列で放送されている戦隊ヒーローシリーズのショーになっているが、そのむかしは戦隊ヒーローにプラスして、仮面ライダーや宇宙刑事ギャバンなんかもいた。 そこまでならまだわかるが、さらにプラスしてウルトラマンタロウもなぜかいた。あまりにも節操がないラインナップである。戦隊ヒーローも一組だけでなく、何組も登場するので、とにかく芋を洗うがごとくヒーローがいるのであった。 そうなってくると、それにくらべてどうしても敵の方が貧弱になってしま

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    mizuwariwde 2017/05/01
    後楽園にゴレンジャーを見に行った時、モモレンジャーが自分を見て確かに手を振っていた。間違いない。
  • 弟よアニキにたいしてなんて失礼なことをいうのだ【デパートの催物の思い出】 - KOTOBASM

    世はゴールデンウイーク。なかには海外旅行に連れていってもらうお子さんなんかもいるようだ。しかしもちろんそういう子ばかりではない。親御さんの都合により、家族でどこか出かけることすらままならない子だっている。 それは仕事の都合であったり、経済的な理由であったりさまざまであろう。そういった中にあっても、それぞれ工夫をして、子どもたちの思い出に残る休日を作ろうとしているヒトもいる。 あれはいつだったか。まだ保育園児だったころだ。母親に連れられて、デパートの催物に行ったことがある。水木一郎ショー。新聞の折り込みチラシでみて、行きたいと必死にせがんだ甲斐があった。 アニキこと水木一郎。大好きで観ていたアニメや特撮ドラマの主題歌は、いつだってアニキが歌っていた。そしてNHKの「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんでもあった。これもよく観ていた。 そして当日。年子である弟がいるのだが、彼はあまり興味がな

    弟よアニキにたいしてなんて失礼なことをいうのだ【デパートの催物の思い出】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/04/30
    お兄さんの焦りと弟くんの純粋な一言。アニキも分かってくれたさ!
  • 家族で行った思い出の長崎ちゃんぽん【長崎ちゃんぽんリンガーハット】 - KOTOBASM

    きのうフジテレビのアウトデラックスでマツコが言っていたのだが、長崎のヒトに東京でオススメのおいしいちゃんぽんがべられるおいしい店はどこかと聞いたところ、リンガーハットと答えたそうだ。 たしかにリンガーハットのちゃんぽんは美味しい。どこのお店に行ってもマズいということもないし。そのような話を聞くと無性にべたくなってくる。翌日ショッピングセンターに買い物に行った際にフードコートでべてきた。 ちゃんぽんじゃなくて皿うどんだが。テレビで出演者がべているのをみたらべたくなってきたのだ。特に将棋棋士の加藤一二三さんことひふみんの気喰いを見ていたら。あれは”い”ではなくまさしく”喰い”だった。 ただフードコートだとなにか物足りない気がするのだ。なんでだろう。そうなのだ。やはりあのリンガーハット独特の、あの建物に入ったときのワクワク感が抜けていたからなのだ。 ちなみにリンガーハットというのは

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    mizuwariwde 2017/04/29
    具だけで結構お腹いっぱいになる。今日の昼はフードコートのリンガーハットに行く。
  • 君は”暴走戦士”をみたか【ザ・ロードウォリアーズ】 - KOTOBASM

    彼らをはじめて観たのは、テレビ東京でやっていた「世界のプロレス」という番組だった。まだ日に来る前で、海の向こうでの暴れっぷりはかなりのインパクトを与えた。 そのパワーと肉体、そしてそれらを駆使しての勢いのあるレスリング。まさにキャッチフレーズである”暴走戦士”そのもの。あまりに強すぎて、決着がつくのもあっという間。そのような奴らが日にやってくるのだ。馬場が折れる。気でそう思った。 またこの入場曲が不気味であった。ブラックサバスの「アイアンマン」。オジーオズボーンの歌声がまた金属的なので、この2人によくあっていた。またイントロからしておどろおどろしく、当時の子どもとしては、戦々恐々であった。 そしてなんといっても、マネージャーのポール・エラリングの存在である。”化け物”というのは冗舌であると一気に興ざめする。こういう弁の立つマネージャーがいると、さらにレスラーを引き立てるのだ。 しかし

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    mizuwariwde 2017/04/28
    この時代のプロレスラーはスター。マネージャーがいい味を出していた。
  • 時代は移り変われど基本はやっぱりこの2つ【カップヌードル&カップスター】 - KOTOBASM

    さっこんいろんな即席めんが売られている。このごろではアイデア勝負というのか、味といい具といい、奇をてらったものもスーパーマーケットに行くとよく売られている。そしていつのまにか消えている。 そのようななかでもやはり外せないのが、カップめんにおいては、カップヌードルとカップスターである。それもしょうゆ味。このごろこのへんでは、”家系ラーメン”がはばをきかせていて、なかなか正統派の醤油ラーメンべられない。 なのでせめてカップめんぐらいは、澄んだチキンエキスの詰まったしょうゆ味をべたいのである。そしてカップヌードルとカップスターは、マイナーチェンジはあるのだろうが、基はかわらない味を提供してくれる。 カップヌードルはコンビニにいくと必ずあるが、カップスターはスーパーに行かなければならないという日陰の存在である。カップヌードルが長嶋茂雄なら、カップスターは野村克也とでもいおうか。なんだこのオ

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    mizuwariwde 2017/04/26
    何かと話題の桜田淳子氏・・・
  • そうか”新発売”までが商品名だったのか【ケンちゃんラーメン】 - KOTOBASM

    よく夕方のテレビ東京で流れていたCMというものがある。それが「ねるねるねるね」と「ケンちゃんラーメン」だ。それもかなりの長い間流れていた。この二つの商品名は、30年経ったいまも脳裡にやきついてはなれない。 しかしじつはこの二つをべたことがない。頭のどこかで、どうせいまべなくても、いつかべられるだろう、こんなに長くCMをやっているのだから、というのがあったのであろう。 そうしていたら、いつのまにかべずに現在に至ってしまった。もはやどこにも売ってはいない。かといって後悔しているのかというと、そうでもないのだが。しかしケンちゃんラーメンといえば、長い間CMでずっと”新発売”を謳っていたのに。 あのCMの新発売という言葉には、気を感じさせた。いつも新鮮な気持ちでやっていますよという。そこにはロングセラー商品になるまでの、サクセスストーリーが隠されていたに違いないのだ。 だからこそこちらも

    そうか”新発売”までが商品名だったのか【ケンちゃんラーメン】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/04/24
    志村けんさん若い。でも変装した姿は今とあまり変わらなく見えるからすごい。
  • 平日夕方6時はバカな子どもの時間だよ【テレビ東京の夕方の番組】 - KOTOBASM

    子ども時代、関東圏に住んでいなかったヒトには申し訳ない。もしかしたら大阪なんかはやっていたかもしれない。夕方6時にテレビ東京にチャンネルをあわせると、よくホビー関係の番組をやっていた。 ほんらいちゃんとした中学生なら、平日の夕方6時なんていう時間は、塾などに通っていたことだろう。けれどもほんとうにバカな関東在住の男子というのは、この時間にテレビの前にいたのであった。 このスーパーマリオクラブというのは、平成に入ってすぐあたりの比較的あたらしい番組であるが、これ以前には「タミヤRCカーグランプリ」やら「高橋名人の面白ランド」などという番組が存在した。 ファミコンもラジコンも持っていなかったし、この手の番組にはまったく興味がなかったのだが、あるときこのスーパーマリオクラブの動画をみて衝撃をうけ、またさいきんみてしまい、そういえばあの時間帯にこんな番組やっていたなという記憶が蘇った。 まさか前嶋

    平日夕方6時はバカな子どもの時間だよ【テレビ東京の夕方の番組】 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2017/04/21
    さすが、不動のテレビ東京。他局は全てニュースを放映している時でさえ、我が道を行く。