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ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (247)

  • 女性は男性よりもマウンティングが複雑 - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~

    マウンティングとは、サルがほかのサルの尻に乗り、交尾の姿勢をとること。霊長類に見られ、雌雄に関係なく行われる。動物社会における順序確認の行為で、一方は優位を誇示し他方は無抵抗を示して、攻撃を抑止したり社会的関係を調停したりする行為のことをいう。 そして人間社会においてもマウンティングは存在する。もちろん実際に尻に乗っかってくるわけではない。広義な意味でだ。男性の場合は大抵、財力や権力の差を誇示してくるだけなので、マウンティングとしては単純であったりする。 女優の剛力彩芽とスタートトゥデイの前澤友作社長に破局の可能性が取り沙汰されると、ネット上には“やっぱり…”との吐息まじりの書き込みが殺到する事態となっている。 「もう冷めてきた?」剛力彩芽、インスタ更新頻度に異変 - ライブドアニュース 有名人との恋愛をSNSで公開してしまうというのも、自己顕示欲がなせるマウンティング行為で、前澤友作社長

    女性は男性よりもマウンティングが複雑 - ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/09/23
    目の前に興味があるものがあれば、手に入れて試してみるといった感じでしょうか?付き合うとかの概念ではない気がします。
  • 大坂なおみ選手は日本国民であっても日本人ではない - KOTOBASM

    テニスの大坂なおみ選手が先日、”日人”として初めて全米オープンに優勝して話題になっている。正直なことをいうと、いままでこのヒトのことをあまりよく知らなくて、ニュースでいろいろ知った。 記者会見やインタビューなどを見た率直な感想は、このヒトの意識そのものは、アメリカ人だなということだ。おそらく日にたいする帰属意識など、ほとんどないであろう。ただお母さんが日人で、便宜上日国籍も持っているということなのだろう。 要はコトバの問題なのだ。日に帰属意識があれば、もっと日語が話せるはずだ。しかしそれをご両親は必要としなかったのであろう。なおみさんが選択したのではない。あくまでご両親の教育方針がそうだったのである。 たとえば先日相撲で優勝した御嶽海もハーフであるけれども、彼はご両親に日人として育てられ、自然に日語を話す。だから日に帰属意識がある。彼は”日人”なのである。 コトバと意識

    大坂なおみ選手は日本国民であっても日本人ではない - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/09/16
    日本人初!と言われると、何かぎこちなさを感じる今日この頃…かと言って彼女のことは嫌いではないのだが。
  • 死んでこの世の無になりゃ孤独もなにもないだからポックリ死ね - KOTOBASM

    現在40半ばで独身ではあるけれど、孤独は感じていない。孤独というものを知らないからだ。孤独に悩む人は、その孤独感というものがいったいなんなのかというのをもう少し突き詰めて考えるべきではないだろうか。 独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤独なことは同じ。 いくら収入があっても何を持ってても 誰とつるんでも虚しいだけ。 独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤.. つまり孤独という単なる言葉に縛られないで、それを解体してみるべきなのだひとりで。誰でもいいからそばにいてくれよという感じでアッチフラフラ~コッチフラフラ~としているから余計に孤独感に晒されるのだ。 まあ40代というのは人生の折り返し地点ということで、どうしても悩んでしまう年ごろらしい。それは既婚でも未婚でも同じだ。心理学者のユングはこう言っている。 午前の法則を人生

    死んでこの世の無になりゃ孤独もなにもないだからポックリ死ね - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/09/12
    人生の半分は来ているであろう自分は、老衰を希望しています…
  • ”風評”に実体などない - KOTOBASM

    そうなのだ。風評には実体がないからこそ、風評があると言っている側は証拠を示すことはできないし、誰からも示せといわれない。だから示さなくてもいいことになっている。 原子力災害の記憶の継承などを願って福島市の施設に置かれた現代アートに、「防護服姿は風評被害につながる」といった批判が寄せられ、撤去されることになった。放射線をめぐる地元の苦悩が浮き彫りになる一方、メッセージ性のあるパブリックアートのあり方を改めて考えさせる事態になっている。 防護服アート撤去に分断疲れ | mixiニュース ほんらい風評被害というものは、風評に罪があるのであって、モノにあるのではない。けれどもこうしたパブリックアートは、”カタチとしてあるモノ”だから、風評被害があると言い張るヒトの標的になる。 作ったヒトが心をこめたパブリックアートを撤去しろというヒトは、みずから名前と出身地を公表すべきである。それにたいして反論す

    ”風評”に実体などない - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/09/10
    自分は置いておくのに賛成派。ゼロカウンターが【0】という数字は自然界ではありえないという意見もあるようだが、復興への願いと安全アピールのためであろうから、そう目くじら立てて意見をしないでもらいたい。
  • インスタントラーメン戦争 - KOTOBASM

    そのむかし。お笑いスター誕生というお笑い番組があって、よく出ていた出演者に、ミスター梅介という芸人さんがいた。彼の持ちネタのひとつに、インスタントラーメンの種類を全部言うというのがあった。 まだそれほど種類の多くなかった昭和50年代後半のハナシだ。いまや数えきれないほどの種類のインスタントラーメンが生まれ、なかにはひっそりと消えていくものもある。 先日このYouTube動画をみて、カチンときた。最強?たかだか5種類チョイスしたぐらいで、最強を決めるとかいってくれるなと。日人のインスタントラーメンにたいする思い入れというのは、根深いものがあるのだ。 しかもその5種類の選び方なに?5種類でないとダメなら、ド定番を選んでくれ。サッポロ一番ひとつとっても、塩・しょうゆ・みそでヒトそれぞれ意見がわかれるというのに。東京人はうまかっちゃん?個人的嗜好を押し付けないでくれ。 個人的嗜好をあたかも多数派

    インスタントラーメン戦争 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/09/01
    この動画にたどり着いたのが凄い。ただの大食い男の動画に等しい。どうかこの人が二度とラーメンを語れませんように…
  • 金足農業の快進撃といまの高校野球について - KOTOBASM

    今回の夏の甲子園、秋田県の県立金足農業高等学校の決勝進出が話題になっている。 3回戦から準決勝まで1点差の決着。東北初優勝をかけ、なおかつ秋田県勢103年ぶりの決勝進出、県立の農業高校。こんなのマンガでもありえない。企画段階でボツにされるであろう。 そのような中で、問題になっているのが、エース吉田輝星投手の投球数だ。5試合ですべて完投。どの試合も150球前後投げている。批判もあるが、地元選手のみの県立高校が甲子園で勝つにはこうするしかない。 もし球数を制限しろというなら、私立高校が全国から選手を集めることを禁止するべきだ。現状のアンチテーゼが吉田投手の投球数となっているのだから。高校野球はアマチュアスポーツであり、私立高校の宣伝のためにあるのではない。 地元の選手だけ出場となれば、戦力も分散するから、県立でも相当なレベルの投手を揃えることができる。県出身の選手がいない県代表なんて、そもそも

    金足農業の快進撃といまの高校野球について - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/21
    このまま私立高校がのさばっていくとなると、もはや各地域代表ではなく、その高校の名前で出場すべきである。
  • 高校野球を観てしまうことの後ろめたさ - KOTOBASM

    ブログ上においては、あまりスポーツ観戦のことについて触れないようにしてきた。それというのも、スポーツ観戦していることじたいが、ヒトサマに公表するようなモノではないと考えているからだ。 たかだかファン風情が、人目につくところで戦略を語って、上から目線で選手を論評するのを目にすると、こっちまで恥ずかしくなる。すなわちスポーツ観戦というのは、小市民のささやかな楽しみでしかないのだ。 ただ高校野球というのは、ついつい観ていて熱くなる。あれほど不条理なものはないのだが。あのような炎天下の中、坊主頭にした高校生が野球しているのである。あれは腐った大人たちが主催する闘犬みたいなものなのだ。言ってしまえば。 それに高校野球ファンを公言する一部のファンの物言いが気にわない。「私立高校が全国から選手を集めてなにが悪い、レベルの高い試合が観られればいい」という。お前は自分の出身県の代表に地元出身の選手がいなく

    高校野球を観てしまうことの後ろめたさ - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/19
    野球はあまり好きではないが、若者が必死になっている姿は胸にくるものがある。
  • 江ノ電を救った男 - KOTOBASM

    いまテレビ神奈川では、月曜から水曜の22時に、日テレビで昭和51年に放送されたドラマ「俺たちの朝」の再放送をやっている。このごろこの時間帯は、日テレビの懐かしいドラマの再放送が続いている。 「俺たちの朝」の前は「俺たちの勲章」で、そのまた前が「探偵物語」でさらにその前が「傷だらけの天使」といった具合に。たぶんその前あたりは「俺たちの旅」だったのではないだろうか。 「俺たちの朝」の主演は勝野洋で、このちょっと前にあの伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ」のテキサス役を降板している。ちなみにテキサスの殉職した回は、太陽にほえろ史上最高視聴率42.5%を記録している。 もう勝野洋といえば、「太陽にほえろ」のテキサスと、「俺たちの朝」のオッスと、そしてトドメの「リポビタンD」に尽きる。いまも活躍はしてはいるが、昭和50年代に残したインパクトは相当なものがある。 あの当時、日テレビのドラマで活躍した

    江ノ電を救った男 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/18
    リポDだけに…(笑
  • 昭和天皇が最後に公の場で見せたお姿 - KOTOBASM

    それが昭和63年8月15日に日武道館で行われた全国戦没者追悼式であった。 天皇制については、さまざまな意見があるに違いない。なかには天皇制というだけで、それは左翼陣営が造った言葉であり、不敬であるというヒトもいるだろう。しかし制度は制度なのだ。 そして先帝陛下や今の天皇陛下も含めた個人と、天皇制という制度は、時に切り離して考えないと、なぜ”あの時”問題だったのかというのを見失うことになる。”あの時”というのは戦争のことである。 制度というものを誤用すれば、それはときに大きな被害をもたらす。制度上”現人神”という不可侵の存在がいれば、その近くにいるものが偉く、遠いものは近いものに従わなければどうしてもいけなくなる。そしてそれは最終的に命の格差を作る。 戦後に先帝陛下は人間宣言をしたけれども、なかにはそれを建前と考えているニンゲンがいる。そういうニンゲンにたいして、たしかに天皇陛下は尊敬すべ

    昭和天皇が最後に公の場で見せたお姿 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2018/08/15
    世間の不思議な雰囲気が学生なりに分かった。時代の変化を感じた気がする。
  • 1985年8月12日周辺の新聞 - KOTOBASM

    航空123便墜落事故が起きた昭和60年8月12日のあたり。あのころはどんな時代だったのか。当時の新聞をのぞいてみる。 夏の甲子園でPL学園が優勝 桑田・清原のKKコンビが3年生の年。のちの活躍はいうまでもないだろう。この二人が巨人と西武という人気球団に入ったことで、もう今後は他の球団はどこも優勝できなくなると気で思っていた。それだけすごかった。 荒野のかぜになろうとせんとする椎名先生 なにかこう当時の雰囲気を醸し出しているではないか。 男の化粧なんて哀しいぜ これもいかにもあのころって感じがする。男らしさをアピールする割には軽薄だった時代というか。たのむから小さい”ヨ”を語尾につけるのはやめてくれョと。 そしてあれも軽く薄くなった ”ワードプロセッサー”いわゆるワープロってヤツである。まだ当時うちの学校では、わら半紙にガリ版で印刷していた。それを考えると、30年前というのは、やはり”

    1985年8月12日周辺の新聞 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/12
    清原クン、普通にしていれば甲子園の始球式に出られたのに…
  • NHK特集「人間の声 日米独ソ・兵士たちの遺稿」 - KOTOBASM

    NHKスペシャルは同局のドキュメンタリー番組で、前身はNHK特集という番組名だった。ちょうど昭和から平成になるころに番組が変わった。 「人間の声 日米独ソ・兵士たちの遺稿」は、昭和60年8月12日に放送されたのだが、途中で大きな事故を報じるニュース速報があり、番組が中断した。 昭和60年ということは、太平洋戦争が終わってちょうど40年。まだ戦争体験のあるヒトも多くいたし、節目の年ということで当時のことを振り返りながら観たヒトもいたであろう。 その”大きな事故”はというのは、当時子どもだったヒトでも記憶のなかに強く残っているであろう。史上最大の航空機事故であるし、リアルタイムで目撃したニュースとしてはいちばん緊迫感があったといっても過言ではない。 YouTubeでこのNHKニュース速報の動画をみつけたのだが、この速報で中断した番組はどんな番組だったのだろうと思い、調べたらこのドキュメンタリー

    NHK特集「人間の声 日米独ソ・兵士たちの遺稿」 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/11
    木村太郎さんNHKにいたんだ… 中学生の時、友達の家で見ていたテレビから、テロップが流れてきたのを覚えている。子供ながらに大惨事だということは想像できた記憶がある。
  • ハゲワシと少女 - KOTOBASM

    ブログの記事のはてなブックマークに気になるコメントがあった。 水の事故にはくれぐれもお気をつけて【編】 - 明智半平太(川崎常喜)official BLOG「ハードボイル道」 話しは外れますが先日の西日豪雨の時に、人を乗せたまま水に沈む車中の男性を助けもせず、カメラを回し続けたカメラマンがいましたね。あれはカメラマンとしての責任感とは違いますよね。ただの業です。最低です。 2018/08/08 12:10 フリーランスの休日 こういったヒトの生死に関わる局面で、カメラマンはどうあるべきなのか。難しい問題だが、やはりプロの報道カメラマンならば、ありのままを伝えるのが一番なのであろう。お叱りを覚悟で言うならば。 ただプロであれば、またそれで非難をうけてしまうことも覚悟しなければなるまい。一般のヒトでも水に沈む有人の車を救助するのは難しいし勇気も必要だ。もし見ていたのに救う行動に移せなくても

    ハゲワシと少女 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/10
    自分は反省した。言うことは物凄く簡単だが、実際にこの悲惨な現状を目の当たりにしなければ、人は心が動かない。カメラマンの心の葛藤と熱意を痛感した。職人魂を感じる。
  • 水の事故にはくれぐれもお気をつけて【本編】 - KOTOBASM

    神奈川県の山北町というところに、玄倉川という川がある。いまから20年ほど前に子ども4人を含めた13人が亡くなるという水難事故があった。 観られないときはこちら かんたんに説明すると、ほんらいキャンプしてはいけない中州にテントを張っていた総勢18名が、大雨のために放流されたダムの水に流されてしまったという事故である。 再三ダムの職員が警告して、それを無視した結果、起きてしまった事故である。よく起こるべくして起きてしまったというが、この場合だって死は必然ではない。偶然の積み重ねによる結果である。 ただ大雨の中でダムの安全のために放流しただけ。ニンゲン危険を冒しても死なないヒトは死なない。最終的にニンゲンが死んだという結果をもって、生者が”死んで当然”というのは傲慢な物言いなのである。 それはこのYouTube動画の作成者にもいえる。最初の動画を切り貼りして作ったわけであるが、それあんた実際に当

    水の事故にはくれぐれもお気をつけて【本編】 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/08/08
    粋がって虚勢をはっても所詮自然には勝てない。
  • 鉄人衣笠 - KOTOBASM

    【あらすじ】 名選手がまたひとり旅立っていった・・・ 根陸夫監督は「衣笠をリーグを代表する打者にしてくれ」と頼み、それを受けて関根は、衣笠にマンツー・マンの過酷な練習を課した。 朝・昼・夜の練習が終わり、他の選手が休んだり遊びに行ったりする時間に入っても、更に宿舎の屋上でバットを振らせていた。 あまりにも厳しい練習に耐えかね、ある晩衣笠は、関根を無視して飲みに出かけた。 そして夜中の3時過ぎ、もうそろそろいいだろうと宿舎に帰ってくると、なんと玄関で関根が待ち構えていた。関根は怒りもせずに「さあやるぞ」とバットを手渡し、観念した衣笠は、泣きながら朝まで素振りを続けた。 衣笠祥雄という名前をきくと、この逸話を思い出してしまう。まさか関根さんより先に逝くなんて。いっておくが関根潤三さんは、まだご存命である。よろしくどうぞ(関根さんの口癖)。 そしてほんとうに衣笠さんは、リーグを代表する打者にな

    鉄人衣笠 - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/04/25
    衣笠さんのことを誰も悪くいう人はいない。心技体兼ね備えていた素晴らしい人物。
  • ”労働力がヒトから機械にとってかわる”という大ウソ - KOTOBASM

    【あらすじ】 労働に重要なのは、”柔軟性”である。 「人間が労働をする必要がなくなる時代」はそう遠くない未来なんですよ。 多くの仕事において、無能な人間が働くより、機械が働く方が効率的になる。 そうなると、大半の人間は機械が生み出す所得の再分配で生きていくことになりますね。これがベーシックインカム。 — ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月21日 この手のハナシはけっこう前からいわれているが、そうなったためしはない。文明の発達で、ニンゲンから機械に代わった分野はあれど、そうなったらそうなったで、ニンゲンはまたあらたな仕事をつくり出してきた。 なぜだろうか。それはニンゲンには”柔軟性”というものがあるからだ。頭の柔軟性と肉体の柔軟性である。それらは別物であるけれども、密接につながれて機能している。ニンゲンの脳と身体は神秘的なまでに、ニンゲンの動きを作

    ”労働力がヒトから機械にとってかわる”という大ウソ - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2018/04/23
    まさしく【柔軟性】に関して、AIにはまだ難しく、看護師や介護士などの方たちはこれから先も需要があるそうです。
  • 井筒監督なんとかしてやれんのか - KOTOBASM

    【あらすじ】 とある通販番組でその姿をみかけ、そこはかとない違和感をおぼえた私であった。 ある日のこと、テレビの通販番組をながめていたら、映画監督の井筒和幸氏が出演していた。ほかには麻木久仁子とピンクの電話のみやちゃんといった面々である。 じつは井筒監督、通販好きで有名らしく、だいぶ前からこの手の番組に出演しているそうなのだが、なにか違和感を感じるのだ。あたりまえのことだけれども、紹介されている商品を褒めることしかしないのだ。 井筒監督といえば、2000年代のはじめごろにテレビ朝日の「虎ノ門」という番組で、「こちとら自腹じゃ!」というコーナーをもっていた。映画館に自腹で映画を観にいって、つまらないと思った映画には歯に衣着せぬ物言いで批判をしていたものだ。 同業者に対してあそこまで言えることがすごいし、同業者だからこそ説得力もあった。しかし業の方は、エキストラの俳優さんが事故死され、その保

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    mizuwariwde 2018/04/22
    それが世の常といえば仕方のないことだが、貫き通す何かを大事にしてもらいたい。
  • とんねるずのタイマンテレフォン - KOTOBASM

    【あらすじ】 中学生だったころの、夕方5時のフジテレビの思い出。中学校生活は面白いものではなかったけれども、まだそのころにはテレビという切り札があった。 さいきんテレビをみていると、やたらと木梨憲武が出ている。なにかとおもったら、どうやら映画の宣伝のようだ。もうとんねるずの二人も56歳か。どうりで私も45歳になるわけである。 いまの若いヒトにとっては、もはや時代おくれな存在になっているのかもしれないが、私が中高生だったころのとんねるずは、むちゃくちゃで、ものすごい存在であった。歌の最中に暴れてテレビカメラをぶっ壊したなんてこともあった。 そのむかし私が中学生だったころ、フジテレビで「夕やけニャンニャン」という番組が夕方5時からやっていた。そのころの私はなにもやっていなかったので、学校が終わるとすぐに家に帰ってこの番組を観ていた。 毎週水曜日には、とんねるずが仕切る「タイマンテレフォン」とい

    とんねるずのタイマンテレフォン - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/04/21
    当時の自分はとんねるず命だった。とんねるずの「角田さんのテーマ」なんてよく意味もわからず、必死になって耳を傾けていた。
  • 横浜の実体 - KOTOBASM

    【あらすじ】 日テレビのドラマ「正義のセ」が2018年4月11日にはじまった。新米検事を吉高由里子が演じているのだが、ドラマの内容うんぬんよりも、物語の舞台になっている横浜の描きかたにちょっとした違和感をおぼえたのであった。 いや。べつに大したことではないのだが、横浜に住んでいたことがあったので、ちょっと気になった。最近では「逃げるは恥だが役に立つ」ちょっと古いところでは「あぶない刑事」など、横浜を舞台にしたドラマは多い。 「正義のセ」でも物語の冒頭から、横浜の街並みが登場する。横浜に行ったことがないヒトにとっての横浜というのは、どのような風景だろうか。おそらくはランドマークタワーがあって、その横に観覧車があって…というかんじではないだろうか。 あとは右端に変わったカタチの建物があって…とか。あれはちなみに、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルという。先端部分のところはガラス張り

    横浜の実体 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2018/04/14
    でも自分にとって神奈川はすべてが『おしゃれ』
  • それでもこの張本勲のブレなさは貴重 - KOTOBASM

    【あらすじ】 張勲の発言が、また物議を呼んでいるらしい。だが今回はハリーを全面的に擁護する。 1枚の写真。王貞治がホームラン世界新記録を達成した場面を写したものだが、いくらチームメイトの大記録といえど、ここまで赤の他人の記録達成にたいして喜びを表現できたニンゲンを私はほかに知らない。 おおげさか。とにもかくにも、ハリーこと張勲の発言が、また物議を呼んでいるらしい。ハリーの炎上力はもはや、とどまるところをしらない。今回はなにを発言したのかというと、ことし大リーグに移籍した大谷翔平選手のことについてである。 「ホームラン?まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う」 要は大谷選手が公式戦で3試合連続ホームランを打ったことにたいして、このようなコメントをTBSのサンデーモーニングにて発したのだが、私はこの発言そのとおりだとおもっている。 ”まぐれ”も大谷選手ほ

    それでもこの張本勲のブレなさは貴重 - KOTOBASM
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    mizuwariwde 2018/04/12
    運も実力のうちというが、今後がきついと思う。
  • ちょっとのあいだ休みます - KOTOBASM

    なにかあったわけではありませんので、ご心配なく。 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。

    ちょっとのあいだ休みます - KOTOBASM
    mizuwariwde
    mizuwariwde 2018/04/06
    ???