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セクシャリティに関するmogellaのブックマーク (6)

  • Lの世界:Laraララが一番☆  彼女とのこと。

    20代のころ、私には彼女がいた。 すごくかわいくて、穏やかな性格で、 大好きだった。 ずっと一緒に生きていくつもりだった。 つき合い始めてすぐに勢いに任せて一緒に暮らし始めた。 でも、なぜか幸せをあまり感じられないでいた。 このまま二人はどうなるのかっていう不安ばかりだった。 いずれ、私は親に話して、彼女と養子縁組とか結婚に近い形をとりたいと考えてみた。 でも、それは絶望的だった。 私の彼女は10代のころ、セクシャリティが母親にバレそうになったとき、こう言われたそうだ。 「あんたがレズになったら親子の縁を切るよ。法的な手続きをしてでも、当に縁を切る」 彼女には父親がおらず、母子二人で必死に生きてきた。 そして、彼女は母親のことを心から愛していた。 親子の縁を切る、というのは、彼女にとって「人生終わり」くらいの恐ろしい響きのようだった。 「だから、絶対、親にはばれないようにしたい。 理解の

  • 私的事件の垂れ流し - 世界線航跡蔵

    ウェブにおける私的事件の垂れ流しに批判的な意見を聞くが、これは社会的少数者には当てはまらないのではないかと思う。 ウェブ日記の類で一個人が私的事件について語ることに否定的な意見がある。「お前がどこへ行ったとか、何をべたとか、だれも興味ないよ」と。その類のページは内輪の数人が入り浸るのが精々で、それ以外の大多数にとって何の情報価値も無く、リソースの無駄遣いである、と。 自己紹介と掲示板しかない個人サイトが増えだしたころからよく言われた意見であるし、当たっている部分もあるだろう。個別の私的事件記事自体が現時点で公的価値を持つことは、確かに少ないかもしれない。まぁ、それらの総体、統計的情報は千年後の歴史学者に有益な情報をもたらすかもしれないけれど。 しかし、このことはセクシュアルマイノリティや、何らかの社会的少数者については当てはまらないと考える。なぜならば現時的では圧倒的にロールモデルが不足

    私的事件の垂れ流し - 世界線航跡蔵
  • 同性愛嫌悪や同性愛者へのヘイトクライムの実例が否認・反発されてしまうのは、「正常化の偏見」「認知的不協和」のせいなんじゃないだろうか - みやきち日記

    1. 同性愛嫌悪やヘイトクライムへの否認・反発 この日記に「LGBTニュース」というカテゴリを作って以来実感しているのが、どれだけ「このようなホモフォビックな事件がありました」「こんなヘイトクライムがありました」という実例を挙げても、 「たいしたことない」 「日は大丈夫」 「大げさに騒ぎすぎ」 「そんなのは特殊な例、一般化するな」 という反応が(時には怒りさえともなって)返ってくる、ということです。何故なんだろう、と常々考えていたのですが、これは、防災研究家の片田敏孝群馬大学教授の言われる「正常化の偏見」「認知的不協和」という概念で説明がつくような気がします。 2. 「正常化の偏見」とは 以下、片田敏孝教授の講演内容がまとめられている「自分だけは大丈夫」,セキュリティ対策を妨げる「正常化の偏見」:ITproより引用。 「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価してしまう人の特性」

    同性愛嫌悪や同性愛者へのヘイトクライムの実例が否認・反発されてしまうのは、「正常化の偏見」「認知的不協和」のせいなんじゃないだろうか - みやきち日記
  • macska dot org 差別についての、ごく基本的な考え

    最近別ブログ *minx* のほうで関わった論争に関連して、差別についてのわたしの基的な考えを明らかにしておく必要があると思ったので簡単にまとめてみます。ていうか、以下に書くことはほとんど以前某掲示板で書いたことの再掲なので、お馴染みの読者もいるはず。ただし、最近の論争もそうなのだけれど、差別について議論する際に常にわたしがここで書く通りの意味で「差別」という言葉を使っているわけではない(相手がある議論では、相手に定義を合わせることもある)ので、そのあたりは分かってね。 まず差別という語を goo を通して『大辞林』で調べてみると以下のように書いてあった。 (1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。 「いづれを択ぶとも、さしたる—なし/十和田湖(桂月)」 (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また

    macska dot org 差別についての、ごく基本的な考え
  • 図録▽同性愛許容度の国際比較

    世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基とした個人単位の意識調査である。最新の2017年期(2017~2020年)は前回から5年よりやや間隔があいた。 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対する理解度は国ごとの大きく異なっている。ここでは、最新の調査結果から世界77カ国の同性愛(レズビアン、ゲイ)の許容度についてのグラフを掲げた。 ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい(認める)」まで1から10のいずれかを選んでもらった結果の平均値である。なお、同性愛許容度と男女平等支持度が相関している点については図録2

  • 新国連総会議長、同性愛を「容認できない」と発言 - みやきち日記

    New United Nations General Assembly President calls homosexuality ‘unnacceptable’ - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 第64回国連総会議長に選任されたアリ・アブドゥサラム・トレキ氏が、同性愛は「容認できない」と発言したというニュース。 トレキ氏はリビアのアフリカ連合問題担当長官で、2009年6月10日に国連総会議長に選任されています。 9月25日(金)に行われた記者会見で同性愛関連の質問をされ、彼は以下のように答えたとのこと。 「その事柄は非常にデリケートで、非常に厄介です。イスラム教徒ですから*1、私はそれに賛成ではありません……それは世界の国々の大部分では、容認されていません。私の意見と

    新国連総会議長、同性愛を「容認できない」と発言 - みやきち日記
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