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科学に関するmogellaのブックマーク (15)

  • 質問テンプレート - 発声練習

    一匹狼のための一人Q&A大会と質問の型をいくつか持っておくと便利より、転記&いくつか追加。どう使うかは二つのエントリーを参照のこと 追記:9月2日 基的にこういう質問を友達や彼女/彼氏につかっちゃダメだよ。嫌われるよ。「きっちり、はっきりさせることが重要」ということを共有している研究室や職場においてだけ使いましょう。もちろん、自分はいくら苛めても良いのでガンガン自問自答しましょう。 質問の基 ある事柄に関して、少なくとも5つの側面があります。良く言う5W1Hです(What, Why, Who, When , Where, How)。自分がはっきりさせたい事柄に関して、この5W1Hを問います。あるいはその反対「〜でないのは?」を問います。 言葉の定義や概念の整理をしたい場合 「〜の定義は何?」 「何が〜ではないの?」 「〜は何に対して使う言葉ですか?」 「〜はどの分野で使われる言葉ですか

    質問テンプレート - 発声練習
  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • 「ハッテン交通論] (ハッテンのジレンマ?)

    ■3月のフリートーク 「ハッテン交通論 ─「クルージング」における相互行為秩序試論─」 発表者:石田 仁 2000/3/25@東京ウィメンズ・プラザ 参加人数:14名 ハッテン場を科学する!? 一見チャラいようでいて、実はゴフマンらの相互行為秩序論をベースにクルージング・スペースにおける非発話コミュニケーション状況を分析するという重厚な研究発表でありました。なお今回はレジュメの一部分に発表者の今後の研究の核となるような(いわゆる「マルシー」の)部分があるので、現在のところはこの部分だけ未公開とさせていただきます。このため、多少レジュメとフリートークとの間で話のつながりが悪くなっていることをご了承ください。フリートークはこちら。 ハッテン交通論 ──「クルージング」における相互行為秩序試論── 2000.03.25.於VIVID          石田 仁(sabaydii@pb3.so-n

  • 気圧計の問題 - cloud9science @Wiki

    気圧計の問題(The Barometer Problen)とは、気圧計を用いて高いビルの高さを測定するという問題に対して物理学生が教師の期待に背く答案を提出する、という物語です。The Barometer Story ともいうようです。私がこの話を最初に知ったのは岐阜物理サークルのサークルニュースNo.199(2002年11月6日発行)に掲載された「ある物理学生の回答」という記事でした。横浜物理サークル(YPC)からの転載記事(元記事はYPCサークルニュースNo.161)として掲載されており、興味深く読みました。

    気圧計の問題 - cloud9science @Wiki
  • 「理系人間は頭が数学」という侮蔑 - 吾輩は馬鹿である

    鳩山由紀夫氏が政治家を志す前は応用数学の研究者であったことは比較的知られている。 工学博士である鳩山氏が、法学士や経済学士揃いの日政界の中で異色な存在であったことは疑いもない事実だ。そのことから、あるいは政治に新しい風を吹き込んでくれるかもしれないと期待した人も多くいたようだが、そのことが必ずしも誤っているとはいえない。 とはいえ、それにもあくまで限度がある。たとえばアルベルト・フジモリ氏と李登輝氏に何がしかの共通点を見出すことはできるかもしれないが、まさかそのことの要因を、両氏が共に農学博士であることに見出す人はいまい。 しかし、こと相手が鳩山氏となると、その良識が途端に働かなくなる人が多いようだ。鳩山氏が学者時代に研究していたモデルの「マルコフ性」という性質*1からの牽強付会で鳩山氏の思想を説明しようとする俗論が広くはびこっているようだ。先日、佐藤優氏の「知の欺瞞」 - 吾輩は馬鹿で

    「理系人間は頭が数学」という侮蔑 - 吾輩は馬鹿である
  • 科学のチカラと人のチカラは僕の心の琴線に触れるのです - naokunxの日記

  • IR3S | 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)

    2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。サイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。 「サステイナブルな地球温暖化対応策」 著者:住明正 平松あい 風間聡 増井利彦 一方井誠治 松岡俊二 田村誠 三村信男 サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)で取り組んできたフラッグシッププロジェクトの内、東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)と茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)が幹事を務めた「サステイナブルな地球温暖化対応策」のとりまとめとして発表した叢書である。第一章では、地球温暖化問題全体を考える枠組みを構築した成果について、第二章では、地球温暖化問題を、関連した複数の問題と一緒に捉える三社会統合モデルについて、第三章では、緩和策と適応策

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  • http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/2289/

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  • なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく

    なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • バルデギーヤ : 生物学的に同性愛は許されない?

  • 赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

    残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の

    赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
  • 血液型性格判断はエセ科学問題ではなく差別問題だ - 狐の王国

    血液型で性格を決めつける人とどうつきあうべきかという記事。この記事に反論する気は毛頭無いのだけども、はてブの反応を見るとただのニセ科学問題だと考えてる人が多いようで……。 わかってる人には当然のことだろうけど、そうじゃないんだ。血液型性格判断の抱える一番の問題は、差別問題なんだ。 昔読んだで、ユーラシア大陸は西側にA型者が多く、東側にB型者が多い、と書いてあった記憶がある。西側の民族である西洋人が、東側の民族である東洋人を差別するために流布したのが血液型性格判断なのだそうだ。 曰く、A型者の多い民族は優性民族、B型者の多い民族は劣等民族…… 4冊累計で500万部を突破した『自分の説明書』シリーズで最初に発売されたのは「B型」だった。ネガティブに評価されやすいB型を取り上げれば、読者の関心を集められると考えたのだろう。これはB型が差別されているという証拠にほかならない。血液型という後天的に

    血液型性格判断はエセ科学問題ではなく差別問題だ - 狐の王国
  • 創価学会と総科学界の違い : 404 Blog Not Found

    2006年12月27日13:30 カテゴリSciTech 創価学会と総科学界の違い その「穏健な宗教」とは一体何なのでしょう。 404 Blog Not Found:お互いの領分 - きくちさんのコメント 僕は「穏健な宗教は科学と共存できる」と書きました。すべての宗教にあてはまるわけではないとも書いたはずです。事実、僕はいろいろな場面で、「我々はオウム真理教事件を精算したか」と言っています。 「他者に暴力をふるわないこと」でしょうか? もしそうだとしたら、エセ科学のほとんどはほとんどの宗教よりも「穏健」ということになります。水からの伝言に耳を傾けても仏壇は壊れませんし、自分の脳内で革命を起こしても他者は傷つきません。もちろん革命を輸出しようとした場合は話が別ですし、革命の輸出にあけくれていると業が傾くかも知れませんが。 「反社会的でないこと」でしょうか? もしそうだとしたら、今宗教として

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