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考え方に関するmogellaのブックマーク (16)

  • 質問テンプレート - 発声練習

    一匹狼のための一人Q&A大会と質問の型をいくつか持っておくと便利より、転記&いくつか追加。どう使うかは二つのエントリーを参照のこと 追記:9月2日 基的にこういう質問を友達や彼女/彼氏につかっちゃダメだよ。嫌われるよ。「きっちり、はっきりさせることが重要」ということを共有している研究室や職場においてだけ使いましょう。もちろん、自分はいくら苛めても良いのでガンガン自問自答しましょう。 質問の基 ある事柄に関して、少なくとも5つの側面があります。良く言う5W1Hです(What, Why, Who, When , Where, How)。自分がはっきりさせたい事柄に関して、この5W1Hを問います。あるいはその反対「〜でないのは?」を問います。 言葉の定義や概念の整理をしたい場合 「〜の定義は何?」 「何が〜ではないの?」 「〜は何に対して使う言葉ですか?」 「〜はどの分野で使われる言葉ですか

    質問テンプレート - 発声練習
  • 私的事件の垂れ流し - 世界線航跡蔵

    ウェブにおける私的事件の垂れ流しに批判的な意見を聞くが、これは社会的少数者には当てはまらないのではないかと思う。 ウェブ日記の類で一個人が私的事件について語ることに否定的な意見がある。「お前がどこへ行ったとか、何をべたとか、だれも興味ないよ」と。その類のページは内輪の数人が入り浸るのが精々で、それ以外の大多数にとって何の情報価値も無く、リソースの無駄遣いである、と。 自己紹介と掲示板しかない個人サイトが増えだしたころからよく言われた意見であるし、当たっている部分もあるだろう。個別の私的事件記事自体が現時点で公的価値を持つことは、確かに少ないかもしれない。まぁ、それらの総体、統計的情報は千年後の歴史学者に有益な情報をもたらすかもしれないけれど。 しかし、このことはセクシュアルマイノリティや、何らかの社会的少数者については当てはまらないと考える。なぜならば現時的では圧倒的にロールモデルが不足

    私的事件の垂れ流し - 世界線航跡蔵
  • いち在日朝鮮人のkinchanが日本に帰化しない理由 - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記

    よく職場の同僚や日人の友達に、「何で日に帰化しないの?」と聞かれます。 帰化しません。これは自分自身の生き方の問題です。 祖先から受け継いだ自分のルーツ、自分の名前、それを元に形成された己の人格、アイデンティティを、ちょっとした社会環境や、煩わしさを避けんとする思惑で、やすやすと絶やしてしまうのはどうか、と思うのです。 まず第一に、そもそも、名はルーツを映し、人格を表すものです。日はコリアンネームそのまんまの帰化を原則認めませんので、私は帰化するには名を変える必要が出てきます。「林(りん)」さんが「ハヤシさん」になるのは認めるのかも?ですが、私はモロ「金さん」ですから、「カネさん」というわけにはいきません。ですから出だしから躓くことになります(※)。 もちろん、私が帰化しない理由は、「カネさん」という名の日国籍保有者になれないから、ではありません。 日への帰属が、朝鮮の否定、それ

    いち在日朝鮮人のkinchanが日本に帰化しない理由 - いち在日朝鮮人kinchanのかなり不定期更新日記
  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • 「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記

    (※17:00追記:一部誤訳を訂正しました) Box Turtle Bulletin » A mother refuses to be bullied by good concerned Christian women経由で知ったんですが、 私の息子はゲイ。または、ゲイではないかも。どっちでもいいんです。どのみち私の息子なんですから。息子は5歳。そして、私は彼の母親。ここまで書いたことが気に入らない人とは、知り合いになりたくありません。 My son is gay. Or he’s not. I don’t care. He is still my son. And he is 5. And I am his mother. And if you have a problem with anything mentioned above, I don’t want to know you.

    「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記
  • 同性愛の「原因」や「目的」をさぐろうとする研究について、個人的見解 - みやきち日記

    0.はじめに あたしはこの日記で「同性愛の原因はこうだ」とか「同性愛の目的はこうだ」とかいう学説を時々紹介していますが、それらの学説を全面的に支持しているわけではもちろんありません。むしろ、同性愛に「原因」や「目的」があるという考え方自体がうさんくさいと思っています。以下、その理由を説明します。 1. 同性愛に「目的」があるはずだと考えるのは「目的論的世界観」によるもの 「目的論的世界観」とは、「世の事象にはすべて、何らかの目的があるはずだ」という考え方です。例を挙げるなら、「キリンの首は、高いところの葉をべるために長くなったのだ」みたいな考えのこと。 加藤秀一(1998)は『性現象論』(勁草書房)の中で、この「キリンの首は〜」という考え方をとりあげ、以下のように(pp. 38 - 39)述べています。 ダーウィン以来の進化論とは当はそんなものではない。現代進化論を代表する生物学者のひ

    同性愛の「原因」や「目的」をさぐろうとする研究について、個人的見解 - みやきち日記
  • 日本の歴史 戦記・体験記(通販)

  • 博士生活振り返り - DO++

    ずっとドタバタしていたのですが、ようやく新しい生活のリズムがでてきました。 無事、情報理工学の博士号を取得して卒業し、4月からPreferred Infrastructureでフルタイムで働いています。 研究方面からのお誘いもいろいろあったのですが、会社一に専念しております。 ただ、研究活動はこれからも会社のバックアップのもとしていきます。 また、3月に結婚もしました。 年明けから博士卒業、結婚の二柱に加えてNLPチュートリアル、会社の仕事とテンパってました。 なんとか体を壊さず乗り越えられたのはみなさんの助けです。 しかし、喉元過ぎると熱さ忘れるという言葉通り、「これはもうだめだろう」と追い詰められていた時の気持ちを既に忘れつつあります。 誰かの参考になるかもしれませんので、この時の気持ちも含め博士3年過ごして感じたことや、研究の話とかを思い出せる範囲で書いてみます。 --- 私が修

    博士生活振り返り - DO++
  • 種を守る「利他的な遺伝子」 - NATROMのブログ

    自分のよく知らない分野(たとえば私にとっては経済学)について二者が議論しているとして、どちらの言い分が正しそうなのか判別する簡易的な手段はあるだろうか。私がよくやるのが、自分がよく知っている分野(たとえば私にとっては医学、遺伝学、進化生物学)についての発言を調べてみるということである。もちろん、医学についてトンデモ発言する人が別の分野では正確な発言をすることもありうるので、あくまでも簡易的な手段に過ぎない。しかし、たとえば「エイズはエイズ菌によって起こる」などと自信たっぷりに断言する人が別の分野について何か発言したとしても、その発言の正確性を疑っておくほうが賢い態度だと言えるだろう。 ブログが流行っているため、過去の発言を検証するのが容易になった。そこで、「進化」とか「遺伝」とかいうキーワードでよく検索する。最近発見したのは、これ。 ■愛国心の進化(池田信夫 blog) 近代国家が成功した

    種を守る「利他的な遺伝子」 - NATROMのブログ
  • 河野太郎公式サイト | ルールと価値観

    スノーボードの国母選手の服装が問題視された事件が数日前にあった。この事件への対応が少し気になっている。 というのも、ルールと価値観が混同されているような気がする。 国母選手の空港での服装がだらしないと思う日人はかなりの数いると思う。僕も国母選手の服装は格好悪いと思う一人だ。 しかし、腰パンのどこが悪いという日人も少数派かもしれないが若者を中心にいることだろう。 スキー連盟の会長が「大いに不愉快」と発言をされていたが、そう思う人がいても不思議ではない。 しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観であり、誰かの価値観にあわないから処分するというのは、私的な集まりではともかく、オリンピック代表団のような公の場では行えないはずだ。公の場での処分は、明確なルールに違反しているときでなければいけない。 たとえばもし、国母選手が定められた代表団のブレザーやネクタイを着てい

  • 世界はだんだんよくなっている

    を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

    世界はだんだんよくなっている
  • 現在の社会的な慣習って永続的なものだと勘違いしちゃうよね:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ガイドライン板「944 名前:水先案名無い人 投稿日:2009/11/02(月) 02:18:26 ID:bWid4yLb0」より 19 名無しさん@十周年 :2009/10/16(金) 17:55:02 ID:MVkpniAp0 専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実 よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。 みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。 腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減 社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。 タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。 (だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 攻守転換のタイミング - Chikirinの日記

    事例1)カーシェアリング 法人が経費削減のためにカーシェアリングを導入、という話。最近は駐車場運営企業とか商社が新規事業として取り組むとも報道されはじめています。 これ、どーですかね? アイデアとしては合理的だと思います。企業で社用車を抱えているところも多いけど、必ず“使わない時間”が発生する。社用車を同じビルに入居している他の企業と共同利用すれば、大きなコスト削減になる。 どこかの地方都市の団地でもやってるという話を聞きました。ショッピングには軽自動車が不可欠。でも子供のいない家では、二日に一回の買い物のために2台目の自家用車を保有するのは経済的に厳しくなってきた。じゃあ、団地全体で10台を共有して使用できないか、と。 上記は「近隣の知っている人達の間で車を共有する」というパターンで、もうひとつの別のパターンがレンタカー的な共有の方法。借りる人は(事前登録等は必要なのでしょうが)基的に

    攻守転換のタイミング - Chikirinの日記
  • 人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族

    異論は認めない。だいたいなんだってそうなのだ。「おうじゃのつるぎ」だの「はかいのつるぎ」だのといったような、伝説級の武具。それらは確かに格好いいかもしれない。しかしだ。それらを手に入れたとき、我々の心はほんとうにときめいているだろうか? だいたい、そんな大層な武器を手に入れたところでだ、我々にはどこにも行くところがないじゃないか。もう地図はほとんど埋め尽くしてしまっているころだし、呪文だってもう「ギガディン」なんて名前の、あからさまに最強くさいものを覚えてしまっていたりする。強力な武器や魔法を手に入れたところで、それを用いて闘う相手などいやしない。せいぜい魔王か、さもなれけばとってつけたような隠しボスが、倦み疲れた我々を接待してくれるだけだ。 もはやそこに冒険はない。 あるのはただ、憂な義務感だけだ。 「はがねのつるぎ」には、そうした重たさはない。その切っ先が指し示す先には、ただただ限り

    人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族
  • 気をつけたいよね。この5つ 〜年のはじめに〜 - Chikirinの日記

    その1 年をとればとるほど、若い人をたたきたくなります。 気をつけましょう。 その2 何かに詳しくなればなるほど、その分野での新しい動きやアイデアに否定的になります。 気をつけましょう。 その3 何かを得れば得るほど、それを得たのは自分の実力だと思い込みたくなります。 気をつけましょう。 その4 持つものが多くなればなるほど、人は動けなくなってしまいます。 気をつけましょう。 その5 うまくいかないことが続けば続くほど、明日もきっと暗いに違いない、と思いたくなります。 気をつけましょう。 今年もよろしく!

    気をつけたいよね。この5つ 〜年のはじめに〜 - Chikirinの日記
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