タグ

生物と科学に関するmomodueのブックマーク (6)

  • 北大、寒天の成分が細菌のコロニーの広がりを抑制できることを発見

    北海道大学(北大)大学院農学研究院の橋床泰之教授らの研究グループは、メタノールのような有機溶媒で洗浄した寒天粉末で作られた寒天平板では幾つかの微生物が生育でき、その洗浄液に含まれる化学物質を寒天平板に戻すと生育がみられなくなることを見出し、フランカルボン酸が大腸菌や環境微生物など多くの細菌でコロニーの広がりを抑制することを突き止めたと発表した。 地球上に存在する細菌の多くは培養することができない難培養微生物であり、その割合は全体の90~99%を占めると言われている。テングサなど一部の褐藻の仲間に含まれる多糖類である寒天は、19世紀後半のパスツールやコッホによって培養支持体(寒天平板)として用いられ、現在でも広く一般に用いられている。 近年になり、スフィンゴモナス属細菌が作り出す多糖類の一種であるゲランガムを寒天の代わりに支持体として用いると、寒天培地では生育しない細菌が同じ栄養条件で旺盛に

    北大、寒天の成分が細菌のコロニーの広がりを抑制できることを発見
    momodue
    momodue 2012/10/03
    育ての親が実はこどもを虐待していた、という様な話に聞こえた。
  • チーターとボルトはどちらが速いか?

    momodue
    momodue 2012/08/10
    しかし、10m走があったとすると、人間はF1や馬よりも速いという結果が出ている。犬やチーターにはそれでも敵わないだろうが。また自転車競技なら多分人間は無敵。
  • ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表

    東京大学は、遺伝子群「HMGA」を発現させることで出生以降の神経幹細胞でもニューロンを産み出すことができるようになる、すなわち神経幹細胞を若返らせることができることを発見し、その若返りは培養皿上だけでなく、生体の脳においても起こり得ることを示したと発表した。 成果は、東大 分子細胞生物学研究所の後藤由季子教授、同岸雄介助教、東大大学院 新領域創成科学研究科 博士課程3年の藤井佑紀氏らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、7月16日付けで「Nature Neuroscience」オンライン版に掲載された。 大脳は哺乳類の高度な生命機能を司る器官で、脳内ではニューロンにより複雑なネットワークが作られている。このニューロン及びそれを支持する「グリア細胞」は、神経幹細胞と呼ばれる細胞から産生される。 脳内ネットワークの素子であるニューロンは主に胎児期に産生され、出生以降の神経幹細胞はほとん

    ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表
    momodue
    momodue 2012/07/20
    ニューロンの増殖にブレーキが掛からなくなったらどうなるんだろう?
  • もう逃れられない!深海に潜む巨大な死のビニール袋「ディープスタリアクラゲ」 : カラパイア

    ディープスタリアクラゲは深海に住む全長1m以上もある巨大なクラゲである。 腕が小さく傘の部分が非常に大きいため、まるで巨大なビニール袋のような姿をしており、体表面には規則正しい模様が奇麗に走っている。 このクラゲは巨大なビニール袋のような傘を使って魚たちを一網打尽に捕する。流れに身を任せるようにふわふわと移動し、傘をガバっと広げたら最後、そこにいた魚たちは傘の縁をギュイギュイっとすぼめられて逃げ場をなくす。 閉じ込められた魚は、触手を絡められ、絞るようにしててクラゲの口まで押し出され、あとはクラゲの血や肉となっていくのだ。

    もう逃れられない!深海に潜む巨大な死のビニール袋「ディープスタリアクラゲ」 : カラパイア
    momodue
    momodue 2012/05/11
    ちゃんと名前が付いている地球の生物だったのか。それにしてもユラユラしている割には相当怖い奴だった。
  • 深海5千メートルにたゆたう、意思を持った布のような新種の生物が発見される:小太郎ぶろぐ

    深さ5千メートル以上の深海でカメラがとらえた、まるで大きな布のような姿の不思議な生物。 ゆらゆらと水にたゆたいながらも、袋のように姿を変えたり、自分の意志で動いている様子。 中盤以降には体部分であると思われる、むき出しの内臓のようなものも映し出されているのだ。 これ、美味しいのかなぁとか思って見てたら、YouTubeのコメント欄に「きっと日人はどんな味がするのか気になるんだろ?」的な事が書かれてて見透かされてた。

    momodue
    momodue 2012/05/11
    宇宙人の作った生きているフレキシブルスーツが地球の海に落ちて独自に進化したもの、という厨二的妄想した。
  • 野生生物保護は「美しい種」が優先、生態系に影響も (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 動植物保護の取り組みは人間の目から見て美しく見える種が優先され、醜く見える種は無視されがちな傾向がある――。そんな研究結果が科学誌バイオディバーシティの2012年版に発表された。 この研究は「新しいノアの方舟――美しく有用な種に限る」とのタイトルで、カナダの農業機関の分類学者アーニー・スモール氏が寄稿した。それによると、絶滅の恐れがある種の中でも、人間から見て美しさや強さ、可愛らしさといった好ましい特性を持つ種は、そうした特性を持たない種に比べて保護活動の対象になりやすいという。 例えばクジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすい。これに対してヘビ、クモ、カエルといった生物は、生態学的には同程度の重要性を持つにもかかわらず、前者に比べて魅力が欠け、無視されることが多いという。 こうした傾向は生態系や物連鎖の

    momodue
    momodue 2012/05/08
    WWFはそれを判った上で、トラやパンダを広告塔にして金を集め、適正に分配している。今更ドヤ顔で言われても…というのが最後のコメントの真意。
  • 1