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数学とあとで読むに関するmurasukeのブックマーク (4)

  • 『数学の認知科学』はスゴ本

    人の思考のうち、最も抽象的で厳密なものは数学にある。だから、過去から現在に至るまでの人類の思考のマップがあるとするなら、その全体像の輪郭は、数学によって形作られている。つまり、数学を調べることで人の思考の構造と限界が分かる。 一方、数学は具体的なところから始まる。「数を数える」なんてまさにそうで、10進数が一般的な理由は、10の指で数えたから。xy座標でy軸が量、x軸が時空的な変化に結び付けられるのは、重力により増えるモノは積み上がり、移動するものは横方向だから。指は10進数の、デカルト座標は時空間のメタファーであり、数学を調べることで思考の身体的な拠り所が明らかになる。 数学そのものは抽象的で厳密だが、これを理解する人は具体的で経験的な存在だ。『数学の認知科学』は、「人は数学をどのように理解しているか?」をテーマに掲げ、この具体と抽象のあいだを認知科学のアプローチで説明する。著者はジョ

    『数学の認知科学』はスゴ本
  • 数学とは何か - hiroyukikojima’s blog

    昨年暮れに衝撃を受けたのは、YUI完結のニュースだった。ほとんどYUI音楽しか聴かない生活になっていたので、「おりゃ、いったい今後、何を聴いて暮らせばいいだべさ」と真っ暗な気分になった。まあ、YUIは、新年早々から単独の音楽活動を再開しているそうで、ぼくらの前に再登場するのもそんなに遠いことじゃないのかもしれないが。。。 しか〜し、である! 捨てる神あれば拾う神あり。新年から、実は、別のミュージシャンにはまってしまっている。しかも、男性ミュージシャン。しかも、V系。どうしたんだオレ、って感じだ。 それは、雅-Miyavi-っていう人。知ったきっかけは、暮れのFNS音楽祭。YUIを観ようと流し観してて、ぶっとんでしまった。和田アキ子のバックを弾いてたMiyaviのギターにあまりにびっくりして、それからyoutubeで彼のプレーをいろいろ観てみた。そして、衝撃を受けた。どうして今まで、こんな

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  • 第7回 集合論――数学の「集合論」に,RDBの正体を見る

    リレーショナル・データベース(RDB)のデータ構造やSQL命令による様々なデータ操作については,多くの人が知っていることだろう。しかしRDB技術の根底にある「集合論」を詳しく語れる人は少ないはずだ。集合論とRDBの結びつきを理解すれば,RDB質が見えてくる。 ITエンジニアの皆さんなら,米IBMサンノゼ研究所に在籍していたE.F.コッド博士(Edger.F.Codd,1923~2003)をご存知だろう。コッド博士は1970年,「A Relational Model of Data for Large Shared Banks(大規模共有データバンクのためのリレーショナル・モデル)」という有名な論文を発表した。現在の「リレーショナル・データベース(RDB)」(「関係データベース」とも呼ぶ)は,この論文が起源となって誕生したものだ。 コッド博士が数学の「集合論」を基に,表を使うRDBの仕組

    第7回 集合論――数学の「集合論」に,RDBの正体を見る
  • 数学に関する面白雑学教えてくれ : まめ速

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:11:16.32ID:lhyVF4R40 教えてください 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:11:51.32ID:VM33DeUV0 もはやテンプレだが新聞紙46回折りたたみ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 17:13:28.74ID:ZA11pTmr0 >>2 なん・・・だと!? 紙を43回折ると月に届く厚さになる 紙は1回折ると2枚分の厚さになり、もう1回折ると倍の4枚、さらに1回折ると8枚分の厚さになる。つまり、もとの紙の厚さに紙を折った回数分だけ2をかけることで計算できる。厚さおよそ0.08mmの一般的なコピー用紙で考えると、42回折ったときの厚さはおよそ35万km、地球と月の距離はおよそ38万km

    数学に関する面白雑学教えてくれ : まめ速
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