タグ

ブックマーク / kojishinkubo.blogspot.com (2)

  • 12cでリソースの共有と非共有のはざまで... その1

    CPUリソース編 データベース側でリソース制御を行うには、Resource Limit(Profile)やDatabase Resource Manager(Enterprise Editionが必須)がある。また、Database Resource Managerと初期化パラメーターCPU_COUNTを利用したインスタンス・ケージングがあるが、Oracle Database 12cのDatabase Resource Managerでは、プラガブル・データベース単位やサービス単位など、さらに細かい粒度でリソース制御が可能になっている。 筆者の環境は複数のコンテナ・データベースがあり、さらにコンテナ・データベース内には複数のプラガブル・データベースが存在している。そのような環境では、コンテナ・データベース間でインスタンス・ケージングを利用し、さらにリソース制御下の各コンテナ・データベースで

    12cでリソースの共有と非共有のはざまで... その1
  • 疑似コードで、昨今のIn-Memoryとかカラム型とかを味わう

    とうとう、JPOUG Advent Calendar 2014 も最終日となりました。今年もご参加頂いた皆様に感謝しつつも、去年に続き、オオトリを務めさせていただきます。 Oracleデータベースも12.1.0.2というバージョンでIn-Memoryかつカラム型で分析系ワークロード用を高速化するオプションが導入されていることはご存じの通りです。 このIn-Memoryオプションという文脈で "ディスクは遅くメモリーは速い。だからIn-Memoryなデータベースは速い" とか "分析系ワークロードはカラム型といったデータフォーマット合っている。だからカラム型が速い" とか "データベースの処理をSIMD(シムディー)とかVector処理といった処理で行うと速い" とか なかなか、上記のキーワードがどのようにデータベース処理と関連しているか不明な状態で説明されることが多いのではないか。と思う今

    疑似コードで、昨今のIn-Memoryとかカラム型とかを味わう
    murasuke
    murasuke 2014/12/26
  • 1