2016年3月、アナログテレビ放送の周波数跡地を活用した新たなマルチメディア放送が開始される。サービスの名称は「i-dio」。いわゆる「デジタルラジオ」の流れを汲んだサービスで、スマホや車載型端末などの移動体端末を対象に、映像や音声、データ情報などを交えた高度なデジタル放送サービスを展開していくという。 一方、終了を迎えるマルチメディア放送もある。i-dioと同様にアナログテレビ放送の跡地を活用し、2012年4月からサービスを提供してきたスマホ向け放送サービス「NOTTV」だ。開始から丸4年と3カ月となる2016年6月末をもって終了となることが2015年末に発表された。 NOTTV終了が発表されるおよそ1カ月前、東京・渋谷で開かれたi-dioの発表会見において、関係者にこんな質問を投げかけてみた。「(VHF跡地を活用したマルチメディア放送として)先行しているNOTTVは、そこまでうまくいっ
Jordan Golson (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-02-19 06:00 Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は先週、Goldman Sachsのカンファレンスで、AppleがIBMと提携したのは、自分がエンタープライズ分野におけるAppleの限界を悟ったからだ、と打ち明けた。 2014年に発表された「前例のない」AppleとIBMの提携からもたらされた成果はまだそれほど多くない(これまでのところ、両社は特定の垂直業界向けのエンタープライズアプリを10本発表しただけだ)。しかし、両社の提携がこれから生み出すさまざまな成果については、多くのことが語られてきた。 特別なものを作るのには時間がかかる。筆者は両社については、疑わしい点も好意的に解釈しようと思っている。AppleのCEOのTim C
音楽ライブ情報サービス「Live Fans(ライブファンズ)」を運営する音技の杜(おとぎのもり)は、ライブ再現プレーヤーアプリ「Live Fans」をバージョンアップした。ライブ会場にいるような音の響きを再現する機能を搭載する。iOS版、Android版が用意され、ダウンロードは無料だ。 Live Fansは、ライブ・セットリスト情報サイト「Live Fans」に登録されているセットリスト情報を利用して、端末内に保存されている楽曲をセットリスト順に再生する音楽プレーヤーアプリ。セットリストの曲と、端末内の楽曲を自動的に紐付けて音楽を再生する事ができ、セットリストの曲名をタップする事で、外部サイト検索画面へ移動し、歌詞、楽曲販売サイト、動画サイトを検索できる。 新バージョンではドーム/アリーナ、スタジアム、ライブハウスなど、6種類の音場設定から選んで再生することが可能。セットリスト情報を使っ
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