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yoshiyuki-itoに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • SMAPをめぐる勢力争いが加速させたジャニーズの「テレビ局支配」|SlowNews | スローニュース

    伊藤喜之(ノンフィクション作家) ジャニー喜多川氏の性加害問題で、再発防止特別チームによる報告書を受け、9月7日、ジャニーズ事務所がついに会見を開いた。欠席の意向も報道されていた藤島ジュリー景子前社長も登壇したことは、創業家一族がほとんど公に姿を現さず、閉鎖性が指摘されてきたジャニーズ事務所がこれまでになく追い詰められた証左でもある。 会見で、ジュリー氏らはジャニー氏による性加害を認め、謝罪・補償に法的責任を超えて応じる姿勢を見せた。これ自体は評価できるが、発表した新体制は再発防止特別チームから求められた「解体的出直し」とは程遠かった。 9月5日付で社長を退いたジュリー氏に代わり、新社長に就いたのはジャニーズタレントの長男格・東山紀之氏。ジャニー氏の性加害を「鬼畜の所業」と断罪しながら、約40年も在籍した事務所内での性加害自体は「噂でしか知らなかった」と言い切る人物だ。 同い年のジュリー氏

    SMAPをめぐる勢力争いが加速させたジャニーズの「テレビ局支配」|SlowNews | スローニュース
  • 朝日新聞社内でジャニーズ報道を仕切る「ジャニ担」の影響力|SlowNews | スローニュース

    伊藤喜之(ノンフィクション作家) 大手メディアがジャニーズ問題について振り返るのはやはり限界があるのか。そう思わざるを得ない出来事だった。 今年4月のカウアン・オカモト氏による外国人記者クラブでの会見以降、新聞メディアの中では比較的手厚く問題を報じ続けている朝日新聞は6月29日付の朝刊第三社会面で、不定期でメディアの問題を扱う企画「Media Times(メディアタイムズ)」でジャニーズ問題とメディアの関係について特集した。 ジャニー喜多川氏による性加害が野放しになってきたのは、メディアがそれを看過してきたからでもある。テレビ局だけではなく、新聞、出版にもおよぶジャニーズのメディアコントロールの手法と、いまだ強くのこる影響力に、朝日新聞元記者でガーシー被告に密着した『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』が話題のノンフィクション作家、伊藤喜之氏が迫る。 これまでの関係には触れないアンケ

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