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東京都内の病院につとめる産婦人科医の男性が自殺し、労災と認定されたと報道がありました。残念ですが、ほぼ毎年起きている医師の自殺。10年前に自身も研修医であり、現在は研修医を指導する立場である筆者が、現場からの意見を述べます。この問題の本質と、解決策についてまとめました。 何度目なのか、研修医自殺報道昨日、こんなニュースがありました。 「都内の総合病院で産婦人科に勤務していた30代の男性研修医(筆者注;研修医ではなく後期研修医の誤り)が、おととし、自殺したのは、長時間労働が原因だったとして、労働基準監督署が先月31日、労災を認定したことが分かりました。」 「亡くなる前は半年間で5日しか休みがなく、1か月間の残業は173時間に上っていて、精神疾患を発症したのが自殺の原因だとしています。」 (いずれもヤフーニュースから) 聞いていて本当に苦しくなる報道です。こんな報道、いったい何度目でしょうか。
捕鯨に反対するシーシェパードは8月28日、公式HPにて日本での妨害活動を停止すると発表した。決め手になったのはテロ等準備罪が成立したことだった。 創始者のポール・ワトソンが撤退を発表。 シーシェパードが公式HPに掲載したお知らせ「The Whale Wars Continue」ではこれまでの活動を自賛しつつも、日本政府に対抗できなくなったと事情を説明している。正義のために戦い続ける意思はあるが有効な方法が見つからないのだという。 以下、ポール・ワトソンが記した文章の簡単なまとめ。 ・シーシェパードはこれまで12年間、捕鯨の抗議活動で目覚ましい成果をあげてきた ・だが最近の日本は衛星で我々の船をリアルタイムで監視し、技術面で勝てなくなってきた ・追いかけても逃げられるだけだし、徹底して避けられている ・さらに今年、テロ等準備罪が成立させられ我々は攻撃する立場から攻撃される立場になってしまった
いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責
カスタマー向けの広告デザインの発注を担当している。 デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。 今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。 その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。 今時そんな広告を見て、女性が喜ぶと思っているのだろうか。 男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。 発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。 今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点
光属性の話があったら闇属性が見たくないですか?ここ、増田だよ?中和していこう? ということで、思い出したことがあったので書いておく。 昔、スーパーだったか百貨店だったかでビンゴ大会があって。 ビンゴした人から好きな商品を持っていっていい、まぁよくある感じのやつ。 それで、ちょうどそこに買い物に行っていた私と母がそのビンゴに参加した。 当時私は5、6歳ぐらいで、その時点で親に「ビンゴしたらキューティーハニーの人形が欲しいと言いなさい」と言われていた。 親としては妹に渡すようにしたかったらしく、まだ幼い私なら欲しいと言ったっていいだろうと思ったらしい。 幼かった私は、商品の中に特に欲しいものもなかったので、 疑問も持たず母の言うとおりに従ってビンゴした後に例の人形がほしいと言った。 あの時の周りの薄ら笑いと気持ち悪いものを見た時の目のようなものが未だに忘れられない。 ついでにビンゴの司会してい
息子と娘を連れて参加したちょっとしたイベントでの話。 ステージ上にパフォーマーさんが表れ、子どもたちは我先にとステージ前に集まっていった。 親たちは少し離れた位置でそれを見ている。 親子イベントということもあって、パフォーマンスの内容は色々な作品を作っては子供にプレゼントするというものだった。 6歳の息子は物怖じしない性格でぐいぐいと最前列に出て猛アピールを続ける。 3歳の娘は場の空気に圧倒されてしまったのか、少し離れた位置で参加したい気持ちと葛藤した様子でイベントを眺めている。 息子のあまりの食いつきっぷりにパフォーマーさんも少し持て余す様子。 一向に作品をもらえない息子だが、一生懸命アピールすれば報われるわけではないことを知る良い機会だと温かく見守っていた。 しかし息子氏、よっぽどもらいたかったのか女子向けの作品にすら小さな女児を差し置いて猛烈にアピールし始める。 いや、むしろ女子向け
ちょっとうろ覚えで悪いけど、ほら、議員が妊娠して「職務放棄か」なんて発言があったとかなかったとかでニュースになったじゃないですか。 コメント欄をいろいろ見ると、議員を擁護するというか「祝福すべき」という論調が多いように感じたんです。 正直ちょっと驚いたというか、僕の意見とけっこう違っていて、僕はけっこう「任期中に妊娠とはいかがなものか…」という意見に近いんですよね。 僕、33歳の男で、特に女性蔑視とかフェミとか、左翼だとか右翼だとかはなくて、中立的な考えをしているつもりだったんですけど。 なんかいつの間にかマタハラ野郎になっていたのかなって気がして。 まぁでも捉えるスケールの問題というか、 僕だって日本の少子化を憂えていて、出生数はどんどん上がっていった方がいいと思ってますよ。 だから一人の日本国民としては妊娠はめでたいことだという思いはあるんです。 だけど、もっと小さな規模で見て、一人の
北海道は11日、ウイルスを持ったマダニにかまれて「ダニ媒介脳炎」を発症した道内の70代男性が死亡したと発表した。国内での感染確認はいずれも道内で今回が3例目。死者は2人目となる。 道保健福祉部によると、男性は6月中旬に発熱や意識障害などの症状が出たため函館市の病院に入院し、今月7日までに死亡した。マダニにかまれた状況は分かっていない。 道内では2016年8月に40代男性がダニ媒介脳炎を発症して死亡。これが全国初の死亡例だった。北海道大の研究チームが今年、札幌市内に生息するアライグマやネズミなどの野生動物84匹の血液を調査したところ、1割を超える10匹がダニ媒介脳炎のウイルスに感染していたことが判明した。 道は山や草やぶなどに入るときはサンダルばきを避け長袖、長ズボンを着用して肌の露出を少なくするよう呼びかけている。マダニにかまれた場合は無理に引っ張らず、医療機関で除去する必要があると
自分が 「今、幸せなのかそうじゃないのか」を知る質問はね。 すごく簡単です♪( ´▽`) 「なにもしてない時間に、ぼっーとしていられるか。そんな自分を責めずにいられるか。」 どうかって質問です。 これ自分に聞いてみて、イエスなら幸せ、ノーならまだ何かわだかまりがあるはずです。 ・何もしてない時間が耐えらない。 ・何かしなきゃと思う。 ・ぼっーとすることはできても、そんな自分を責めてしまう。 ・このままではいけない気がする。 の時って、 「ここ」に居る自分を 「そのまま」の自分を 「過去の出来事」を 「未来の出来事」を 許せてないと、 「なにもしてない時間に、ぼっーとしている。そんな自分を責めずにいられる。」 が できないのです だからよく、、 「自分のやりたいことがわからない」から 「自分の好きなことをしてない」から 「今やってることがうまくいってない」から 自分は幸せじゃないんだ! みた
天職というのを分解して考えてみようと思います。 ここでは仮に WILL(やりたいこと)CAN(できること)NEED(求められること)の3つの円が重なったところに天職(Calling)があるとします。 これはあくまで仮置きで、この前提の元でどういった行動指針が得られるかを考えてみようという検証をします。 そのため「天職はWILLとCANとNEEDが一致したもの」であるかどうかは別途検証が必要ですが、それを一度飲み込んで話を進めてみます。 つまり、 CAN∧WILL∧NEED⇔Calling (1.1) という前提です。 2つの円を重ねるには? まずは円を2つ重ねる必要がありますね。これには3つの円それぞれに対して行動指針があり得ます。 1.NEEDの相手を変えるあなたのCANを求めている相手を探す(NEEDの円を移動させる)ことでCANとNEEDを重ねることができます。 2.CANを増やすC
フリーランスになって丸2年。「フリーランスを実験し、世に活かす」という実験テーマを掲げて活動してきました。書きたいことは山ほどあります。でも、この2年間で私が最も強く感じたことを書くなら 仕事は心底楽しむことができる という発見に尽きます。 フリーランス関係なくなっちゃいました。でも、フリーランスになったおかげでこのことに気がつけました。 なので、相変わらずフリーランスという手段の有効性を強調しながらも、それ以外の働き方にも共通するこのテーマを語りたい。2年間の総括として。 仕事は「楽しめる」。ちなみに「楽しむべき」とは思っていません。 「消極的楽しさ」と「積極的楽しさ」さて、ここで言う仕事の「楽しさ」は、余暇活動において感じられるものとは異なります。それはあくまで受動的なもの。活動が終われば消えてしまう。だから、際限なく別の楽しみを求めてしまい、キリがない。 一方で、わたしが仕事に感じる
Photo by Hannah Yoon こんにちは。谷口です。 7月も上旬がすぎましたが、今年の4月から新卒入社された皆さん、社会人生活はいかがですか? 実際に就職してみると、仕事や研修の内容が入社前のイメージとは違っていたり、希望通りの配属が叶わなかったりして、大変なこともあるかと思います。既に「辞めたい…」と思っている方も、結構多いのではないでしょうか。 paizaでも、毎年これぐらいの時期から「4月入社の新人がすぐに転職するのは無理ですか?」といった相談が増えてきます。 一般に新卒で一度就職をして3年以内の求職者は、「第二新卒」の扱いになります。 この第二新卒、転職をするのに有利だから辞めるなら早めがいいとか、いや3年は続けていないと求人応募しても評価されないとか、いろいろな話がありますが、実際どうなんでしょうか。 今回は、4月に入社して「もう辞めたい…」と感じている方へ向けて、第
※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。 ※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。 入社後のパフォーマンスが良くないが転職時の面接だけは、やたらとうまい人がいる。 転職の面接を突破するだけのテクニックを教えるのはあまり本質的ではないが、面接だけ得意な人の技術は参考になるので今回は転職面接だけうまい人について話す。 今回記事作成にあたり、転職面接だけうまい人に悲惨な目にあわされ続けてきた方から多くのアドバイスをいただいた。意外と多くの企業が同じ被害にあっているようだ。 あとで詳しく述べるが読者の中で転職活動を進めている人があればまず ビズリーチに登録しよう。 本記事で取り上げるような面接のテクニックも含めて、各業界に詳しいエージェントがサポートしてくれるのとスカウトメールを受け取ることができ
ゲームが好きであろう読者に問うが、あなたは自分の好きなゲームをけなされて怒りを覚えたことがあるだろうか? 通販サイトのレビュー欄、良心的ではないまとめサイトやそのコメント欄、心ない人の書き込み……。誰もが情報を発信できるネットの時代になって、そういった経験をしたことのある人はより多くなったのではなかろうか。 幼少のころ、父親に買ってもらったゲームが雑誌でけなされているのを知り、その反骨心から結果的に小説家になった人物がいる。その人が書いた小説の名前は「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」。表向きには“未来のゲームをレビューするSF小説”ということになっているが、その実は“未来のゲームに対してつけられるであろう低評価を、著者が今の段階で否定しておく”という狂気とも言える内容なのである。つまり、幼いころの低評価を許せないという気持ちが続き、小説にすらなったのだ。 一見するととんでもない話だ
最近、ニュースで晒し上げを受けているデリバリープロパイダこと零細配達企業の中の者です。 正直に申し上げますが、配送の現場は終わっています。 皆さんはクロネコヤマトしか知らない人も多いですから、配送=日時通り届いて当たり前。不備があっても逐一、電話連絡があって当たり前…と思っていますよね。 残念ながら、それはヤマトだからこそ出来る芸当で、一般的な配送業者には真似出来ません。 ヤマトは、社員の教育、配送オペレーション、拠点の数まで全て完璧で、配送においてヤマトの横に出るものはいません。 Amazonやゾゾタウンの無茶な即日配送も、今までこなせてきたのはヤマトだからこそ、って話なんです。 Amazonは「デリバリープロパイダもヤマトよりサービスが2割ほど劣るだろうけど、問題ないレベルだろう」って思ってるでしょう。 しかし、外資Amazonは零細配送業者のレベルを分かっていなさすぎる。 自慢出来る
今日はちょっと真面目なブログです。たまにはいいかなと思って社会的な記事を書いてみます。朝日新聞のサイトで、こんな記事を見つけました。 www.asahi.com ざっくりと内容をご説明すると、「三条大橋のあたりに7日に「ポイ捨て禁止」の看板が設置されたそうです。そうすると翌日の8日朝には、その看板の周りに空き缶やカップ麺の容器など多数のごみが捨ててあった」という内容でした。この記事を読んで個人的に考えたことがあるのでまとめてみます。 税金を払う側にも必要な意識 私たちは納税者ですよね。ですから、税金がどんな風に使われていて、無駄遣いされていないかどうかすごく気になりますよね。ましてや不正に使用されていたとなると、怒り心頭になってバッシングしたりします。 しかし、ちょっとこの記事を読んで考えました。「私たちは、税金を無駄に使わなくて済むような行動を果たしてとっているだろうか?」という点です。
2017 - 07 - 10 新卒で入社した超有名大企業を1年で辞めた話 その42(自分で商品を売ってみたからこそわかった大切なこと) 新卒で入社した超有名大企業を1年で辞めた話 仕事 生き方 シェアする Twitter Google+ Pocket ▼この記事の続きです。 www.sakagami3.com ▼1話目はこちらです。 www.sakagami3.com 最初の3日でメルマガの登録があったのは大きな収穫でした。 こんな簡易的なしくみでまさか登録されるとは……。 正直なところ、本当に登録されるとは思っていなかったので、 おっかなびっくりな気持ち になっていました。 こんな1週間そこそこで作りあげたコンテンツで、期待通りのものを提供できるか不安でたまらなかったのです。 昨日までの期待の気持ちが一変、いざ登録されてしまうと不安で もう登録されなくてもいいのに 、という気持ちになって
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