出典:ITpro 2017年 10月 19日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 表計算ソフトのMicrosoft Excelを方眼紙に見立ててワープロのように使う「Excel方眼紙」。その是非を問う「Excel方眼紙公開討論会」が2017年9月30日に開かれた。否定派と肯定派の講演、パネルディスカッション、来場者の質疑応答と、その内容は示唆に富む。第4回は、パネルディスカッション後の質疑応答の模様をお届けする。
最近、これからプログラミングを学ぼうと思ってる人がプログラミングをすでにある程度習得している人たちの集団に果敢に突撃してコミュニケーションを取ろうとする場面に遭遇する。 プログラミングを学ぼうと思ってる人は学び方とかを知りたがって、どの本が良いとかどういう方法で学んだかを聞こうとするから、話しかけられた方がおすすめの本とかを答えたりする。 最初はそういう感じで暖かく受け入れるから油断して、おすすめの本を聞いたら次は本の買い方を質問する。本の買い方を質問したら、次はその本の内容について質問するのならまだ良いけど、個々人の経歴とかどういうアプリケーションをこれまで書いてきたとかそういうことを質問するようになる。 この辺りで、質問されてる側は「この人はプログラミングを学びたいんじゃなくてそういう知り合いが欲しいだけか?」って気分になるから反応が冷ややかになったりとかする。 ここで手を動かしてると
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