IT系のカンファレンスに足を運んだことがある方であれば、その会場でインターネットへの接続をしたことがあるでしょう。もし会場で無線LAN接続が提供されていたら、ぜひそれを利用してください。自前のWi-Fiルータやスマホのテザリングで十分? いえいえ、それこそがネットにつながりにくくなる原因かもしれないのです。 カンファレンスネットワークとは 昨今はITに関連した勉強会がたくさん開催されるようになりました。勉強会の多くは参加者が数十~100名程度ですが、人気のあるものは大きなイベント会場を1日~数日間使用するITイベントとして開催されます。たとえばYAPCやLL Diverなどの言語系やWeb開発者が多数参加するカンファレンスの場合、その参加者は数百~1,000人以上になることがあります。カンファレンス参加者はセッションに参加しながら、手元のPCやスマートフォンなどからSNSや調べものをするた
さくらインターネットさんの石狩DC見学ツアー「さくらの夕べin石狩」、2012年、2013年と2年連続で開催し、大変ご好評をいただきました。そして、今年も開催が決まりました石狩DCツアー! なんと今回は、2日間がっつりデータセンター漬け! 「もっと見たい、たくさん見たい」という方にぴったりの濃い内容です。「今年こそ!」という方はもちろん、「1年目に行ったんだけど……」という方には、新しく「2号棟」という見どころが! ぜひ、ご応募ください。 (※この記事はさくらインターネット株式会社の提供によるPR記事です) 本ツアーは終了しました。ご参加いただいた皆さまの感想まとめは、記事の一番下に掲載しています。 ツアーの感想まとめ 最新鋭データセンターの施設に萌えるべき! さくら石狩DC見学ツアー - はてなニュース(第1回のツアー告知) 最新鋭データセンターに萌える「第2回 さくら石狩DC見学ツアー
先日行われた YAPC:Asia 2014 では無線ネットワーク提供が行われましたが、CONBUというネットワークエンジニアの有志グループが協力しました。 またCONBUの取り組みについては当日のトークでもやってきました。ちなみにこのトークは当初は私がやる予定ではなかったのですが、前夜に突然お鉢が回ってきたのでスライド作りが結局当日になってしまいトーク開始5分前にようやく形にしました。それでも会場は満席で話しを聞いて頂いたので(中身の評価はさておき)なによりです。 技術的にディープなお話しは別途書く機会があると思いますので、ここでは経緯とか準備とか当日の裏側を書こうと思います。 [9/6 追記: テクニカルなお話しは CONBUのブログ をどうぞ] YAPC とCONBUの関わり YAPC会場ネットワークへのCONBUの取り組みは昨年のYAPC:Asia 2013につづいて今年で2回めとい
「2014 FIFAワールドカップ」の開催まであと1カ月を切った。試合の様子などの情報を提供するのは報道機関だけではない。数百万人もの観客がSNSを使ってリアルタイムに動画や画像、コメントなどを現地から発信するだろう。ブラジルはネットワーク環境の構築を急ピッチで進めているが、問題も多いようだ。 世界中のサッカーファンの注目を集める「2014 FIFAワールドカップ」が、2014年6月12日からブラジルで開催される。少なくとも370万人が観戦のためにブラジルに入国する見込みだという。このため同国では、大勢のファンたちが確実に携帯電話網に接続できるよう、新しいネットワークの導入を本格的に進めているが、その成果のほどは今のところ不明だ。 ブラジルでは、12の都市においてスタジアムの新設/改築が行われ、計64試合が実施される予定だ。12のスタジアムのうち6カ所は、現在も無線LANや4G(第4世代)
2014年2月7日(現地時間)に開幕する第22回オリンピック冬季競技大会(ソチオリンピック)。大会最終日の2月23日(同)まで、様々な種目で熱戦が繰り広げられる。 日本からも、フィギュアスケート、スピードスケート、スキー・フリースタイル、スキー・ジャンプ、カーリングなど各種競技に数多くの選手が出場する。欧州で開催されるオリンピックのときはいつもそうだが、日本選手を応援しようとテレビ観戦すると、どうしても深夜帯が多くなってしまい、寝不足の日々が続くことになりそうだ。 競技の様子はテレビだけでなく、インターネットなども使って世界各国に配信される。もちろん、競技に参加したり観戦したりするために、世界中から多くの人々がソチを訪れる。こうしたオリンピックを支えるネットワークは、年々重要さを増している。 その背景には、スマートフォンなどネットワークに接続する端末が増加したことや、「動画配信」のニーズが
1,000人超の大規模開発者イベント「YAPC::Asia Tokyo 2013」を支えたネットワークインフラ構築の舞台裏~プロフェッショナルのボランタリーが生み出したチカラ 1,000人を支えたネットワークインフラ 今年9月に開催されたPerl開発者のためのイベントYAPC::Asia Tokyo 2013」。過去最大となるのべ1,000名を超える参加者が集まりました。非常に高い品質のセッションが数多く見られ、gihyo.jp読者の皆さんの中にも会場まで足を運んだ方がいらっしゃるのではないでしょうか。会場では、快適なネットワーク環境が用意され、発表者から聴講者までインターネットを十分に活用できたかと思います。 ここでは、その来場者に向けたインターネット接続サービス提供を実現した専用の会場ネットワーク環境の構築について、準備から当日の模様までを紹介します。 リアルの熱気とネットの熱気の
会場中継のご案内 JANOG32ではUSTREAMを利用して会場の中継を行っております。 http://www.ustream.tv/channel/janog JANOG32のソーシャルメディアアカウント JANOG32ではJANOG Meetingにご興味のある皆様と双方向の交流を図るため、 JANOG32実行委員会の管理するソーシャルメディアのアカウントを開設しています。 このウェブページには掲載されないようなライトウェイトな情報発信を、 次のアカウントで行っております。お気軽にフォローをお願いします! @janog32 (Twitter) ハッシュタグは #janog です。 JANOG Meeting (Facebook) なお、公式情報は引き続き本ウェブページへの掲載、 およびメーリングリストでの告知を行ってゆきます。 JANOG32のコミュニケーションサーバ情報 JANOG3
聞いたところによると40名の枠に150名の応募があったらしいが、幸いにも参加できたのでいってきた。 最新鋭データセンターの施設に萌えるべき! さくら石狩DC見学ツアー - はてなニュース 人生で初めて北海道に行ったんだが、正直に申し上げてめちゃくちゃ楽しかった。ありとあらゆるものに価値があった。見たものも聞いたことも食べたものもすべてすばらしかった。DC見学もその前後もすばらしく丁寧にご案内をいただいた。 さくらインターネット様、特に社長の田中さんと広報の櫻井さん、またはてなやJTBの皆さん、本当にありがとうございました。 と、忘れないうちに御礼まで書いたので、あとは適当に見たものや聞いたことについて書く。こと細かなことは誰かが書くだろうからそれを見てもらうとして、印象に残ったことをあれこれ。写真は自分で撮ったものと、ツアー主催側から提供いただいたもの。 石狩DCまわったあれこれ 着いたら
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