中高の数年は読んだ本をすべてメモっていたんだけど、怠りはじめて随分がたつ。毎年年末に今年読んだものを思い出そうとするけど数冊しか思い出せない。がっかりだよ、自分の記憶力に。 …なんだけど、要するに思い出せるってことはそれなりに実があったからじゃないの?っていう発想をすることにした。頭の片隅にひっかかっているってことは、きっと読んだあととか読みながら人に話したりTwitterやFacebookに書き散らしてたんじゃないかな。なんか言いたかったんじゃないかな。それ以上の意味は…あるかもしれないしないかもしれない。 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 作者: ジョナサン・サフラン・フォア,近藤 隆文出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/07/26メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 315回この商品を含むブログ (70件