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anonymousdiaryとmovieに関するnatu3kanのブックマーク (62)

  • 昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た映画は彼のチョイスで「マトリックス リローデッド」だった。私は前作の話もうろ覚えだったこともあり、さっぱり面白くなかったのだけど、彼はあれが良かっただとかあのシーンはなんたらの映画のオマージュでこれこれな意味だろうとか、とにかく楽しげに感想を話していた。 こんなにつまんないものを楽しめるとは大した人だなと感心して、一緒にいたらこれからも楽しいかもなとトキメいたのをよく覚えている。 それから10年以上たって、結婚して子供も産まれた最近、BSでマトリックス一挙放送というのがあったので、確か好きだったよなと思い録画しといてあげた。 子供が寝たあとヘッドホンで映画を見るのが我が家の定番だが、夫は久々のマトリックスを見ながら「やっぱ二作目はいまいちだなあ」などというので、子供が寝てることも忘れて、はぁ!?と声を出して驚いてしまった。

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..
  • 【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」

    英語じゃないのよ、映画よ。最初からそれしかない。映画が好きだから英語を勉強したわけで、英語そのものが好きな人間ではないのです。ボーナスで英語を勉強したっていうだけ。映画がすべての始まりでした」 映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん(80)の名前を、洋画のエンドロールで一度は見たことがあるのではないだろうか。 『E.T.』『タイタニック』『ジュラシック・ワールド』など、これまで1500超える作品の翻訳を手掛けてきた戸田さん。 字幕翻訳の夢が叶うまで20年も掛かったにもかかわらず、あきらめなかったのはなぜか。誤訳批判について思うこととは。BuzzFeed Newsは40年間、字幕翻訳の第一線で活躍している戸田奈津子さんに話を聞いた。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しかも」意外なことに、戸田さんは大学を出る直前まで「字幕のことなんか考えたことはない」と話す。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しか

    【インタビュー】字幕翻訳者・戸田奈津子「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」
  • 日本映画界は頭の固いやつばかりなんだろうな

    「暗殺教室」の映画テレビでやっててさ、思ったんだよね。 「僕のヒーローアカデミア」をX−MENばりに映画化できたらすげえだろうなって。 でも、日映画をみる感じ無理だろうなとも思うのよ。みんなも「テラフォーマーズ」や「進撃の巨人」みて感じるでしょ? 日人じゃあなぁ……って。 そこでさ、また思ったのよ。 ハリウッドで活躍してる監督を連れてきて映画撮ればいいのにって。 日がカネ出してX-MENの監督を呼んで、日で「僕のヒーローアカデミア」の映画をつくらせる。 日が資出してんなら、監督がだれであろうと日映画でしょうよ。 そもそも、これまでなんでこんな簡単なことをやってこなかったんだろうな。ハリウッドの一流映画監督を連れてきて映画撮れば、現場は一流の技術を目の当たりにできてそれだけでも相当日映画人たちはレベルアップできるだろうに。 なんでもかんでも日人がやんないといけないと

    日本映画界は頭の固いやつばかりなんだろうな
    natu3kan
    natu3kan 2017/01/10
    海外のチームまるごと呼ばないと、チーム内で派閥わかれて空中分解はあるのかもしれないと思った。関連:庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。(http://runsinjirun.seesaa.net/article/445474770.html)
  • 「君の名は。」中国公開事情について。 - はてな匿名ダイアリー

    http://b.hatena.ne.jp/entry/www.recordchina.co.jp/a156895.html で「配給会社の買取だった」ことにブコメの話題が集中しているが、あちらの外国映画事情 (中国ではもちろん日の邦画も外国映画である)について基事情が全く知られていないようなので少々。 外国映画の輸入枠について 中国(厳密には中国土)では外国映画の輸入(公開)に政府による数制限がある。 a.枠 一般映画レベニューシェア方式 20/年 b.枠 一般映画買取方式 30/年 c.枠 3D/4DX映画(通常レベシェ方式) 14/年 (少し前に聞いた数字なので今年は少し違ってるかもしれない) *末尾に追記 これが枠の全て。中国映画オタは年間64見るだけで「俺は今年公開された洋画全部見たぜ!」と言えるわけだw 当然、中国の配給会社は貴重な外国映画枠を確実にヒットが狙

    「君の名は。」中国公開事情について。 - はてな匿名ダイアリー
  • すみさんの腕

    『この世界の片隅に』の、すずさんの右手ばっかり取り上げられるんだけど 妹、すみさんの腕のあれについては触れる人がいない これは悲劇的で、衝撃的で、胸が苦しくなる場面でもあるのだけど、だからこそ触れないんだと思ってた。容易に触れられないと でもふとあれに触れている人の感想を見て「あ、わかんなかったんだ」と気付いたのだ わかんない人、居るんだよな 自分は子供の時にはだしのゲンを読んで、それで大まかな知識はあったので、そこから調べることができたんだけど しつけの一環とか、空襲の傷だとか、知らないとそう思うんだなと… それからもしかして「知らない人が多いのかな?」と、不安にもなった 正直ネタバレなので、あまり大声で吹聴することでも無いのだが もし知らない人がいたら、そっと、そっと教えてあげてほしい

    すみさんの腕
  • 『ニューヨーク・タイムス』紙の『シン・ゴジラ』レビュー翻訳

    「レビュー:『ゴジラ』がまた戻ってきたよ。ウィンクしながらね。」 By ニール・ジェンズリンガー http://www.nytimes.com/2016/10/11/movies/shin-godzilla-review.html?_r=1 『シン・ゴジラ』は日のスタジオ、東宝によるゴジラの最新ヴァージョンだ。 とっちらかった特殊効果のてんこもりはあたかもわざと印象を散漫にしようとしているのかのよう。物語はかなり雑でついていくのに苦労する。嵐のごとく大量に登場するキャラクターはまあ日人の観客にとってはアメリカ人の思う以上にたぶん意味があるんだろう。 作は、パロディに徹しているときには最高のパフォーマンスを見せる。だが、それだけで二時間の尺がもっているかといえば、あやしい。モンスターよりもユーモアをもうすこし付け足すべきだったのではないだろうか。 映画が開幕すると、打ち捨てられた船を捜

    『ニューヨーク・タイムス』紙の『シン・ゴジラ』レビュー翻訳
    natu3kan
    natu3kan 2016/10/12
    東京の在来線車両は通勤ラッシュあるから、通勤時間限定ではあるが慣れてない人はひるむと思う
  • 「君の名は。」がバッドエンドの可能性

    自分は普段映画見ないし、新海監督の他の作品も見たことないから込み入ったことは書けないが。 映画見終わった時は疑いなくハッピーエンドだと思っていたけど、そんな単純な話でもないような気がする。 例えば、終盤で三葉の友人二人(てっしーとさやちん)が結婚するみたいな話があったけど、あれは単純にこの二人も無事幸せに過ごしているよ、よかったね!っていうこと以上に、青春時代を共に過ごした二人の行く末を、青春時代に一度も現実には会ったことのない二人と対比している意味合いが強いと思う。 一見青春ラブストーリー的にも思える映画で、主人公たちは青春時代に会ったことすらない一方、青春を一緒に過ごした二人の幸せを描くから、これって皮肉か?と思った。 それに、最後で瀧が就活に悪戦苦闘しているのも、就職を立派な大人になるための一歩だと考えれば、既に名実ともに大人になった三葉のみならず、瀧も大人になろうとしているのを表し

    「君の名は。」がバッドエンドの可能性
    natu3kan
    natu3kan 2016/10/03
    現実だと、二人は出会えなくて青春のかけがえのない思い出で終わる可能性もある。そういうせつない可能性もあるのがいいんだろうな
  • やっとみてきたシンゴジラ

    昨日、やっとシンゴジラを見た。おもしろかった。 印象に残ったのは、自衛隊がゴジラを攻撃したときは自衛隊がんばれ、と応援してたのに、アメリカ軍が攻撃したら負けるなゴジラ、とゴジラを応援していた自分に気付いたこと。 ほかの国の人が見たシンゴジラの感想をみかけるけど、この部分について触れたのはない。この一点で心底日人向け映画なのだとわかった。

    やっとみてきたシンゴジラ
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/19
    ゴジラはマジでまつろわぬ神だな。(都合の)悪いヤツも殺すが(都合の)いいヤツも殺すあたり
  • 新海誠と川村元気とRADWIMPSについての勘違い

    および、君の名は。が導くポエム評論というライターの楽園 http://shiba710.hateblo.jp/entry/2016/09/14/122251 この底の浅いヒョロヒョロな評論考察を読んでイライラしてしまった。ライターが仕事ほしくてケツにローション塗りたくって新海と川村と野田にケツ差し出して媚びてるようなヌルヌル文章だよ。こんなの。 まあネットを巡回して色んな意見をまとめて自分の考えをたとえ薄っぺらい内容でも分かりやすく主張して言っているという部分ではローションライターとしてはいい線いってるんじゃないか。 で、内容は 東浩紀や渡邉大輔とかはリア充性に注目しているけど、そうじゃない、エンタメ技術論なんだと。うん。その方法論の実現のためにRADWIMPSという存在があると。うん。で、そういう組み合わせを仕掛けた川村元気が天才的なんだと。ううん? ど、どういうことだろう。一体この人は

    新海誠と川村元気とRADWIMPSについての勘違い
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/15
    大企業のプロデューサーとして給料分の仕事してヒットしたから天才扱いはあるかも、他の作品がメガヒットってわけでもなし。サブカルに詳しい元ラノベ作家界隈っぽいマウント口調大好き。
  • 「君の名は。」はしょーもないところが本当にひどい

    とにかく絵面を優先させるためにありとあらゆる条理を無視していく。知識がある人間ほどツッコミがあたまをもたげて作品に没頭できない。 物理クラスタからニュース画面の彗星の軌道について突っ込みが入っていたが、そもそも彗星の核が分裂して破片が地球に向かっているとき、それを地球から見たらどう見えるかについて根的に勘違いをしている。 登山をしてる人間からも、あの山道を老人を負ぶって登ることの非現実性やらに苦言がでるだろう。迎えの打ち合わせもせず、弁当だけわたしてトラックで人里はなれた山中に放り出すあの親父は主人公殺しにかかってるよね?とか、雨具持たずに山に入るなとか、雨に濡れて一晩山中で過ごして死なないのはおかしいとか。 だれでもわかるツッコミ点はこれ。 http://cinema.ne.jp/wp-content/uploads/2016/08/e40fe7b77c41e40c997c1f3224

    「君の名は。」はしょーもないところが本当にひどい
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/13
    絵面優先って、漫画とか視覚優先の作品だとよくあるよね
  • 映画は面白さを求めて観られるものではない

    シン・ゴジラが興収60億円越え確実と言われて久しい処に初週で興収25億を超えてあざ笑うように通り過ぎていく「君の名は。」がおり。 監督だけを並べればエヴァの庵野秀明とほしのこえの新海誠であり、ネームバリューは圧倒的に前者の方が高かったはずだ。 作品自体の期待値も、ゴジラを継承している庵野作品のほうがおそらく高かっただろう。 「君の名は。」は実際シン・ゴジラよりも上映スクリーン数が「少ない」のであるから。 …いや、マジでなんでなんだろうね。話題になるような要素を兼ね備えてたようには見えんのやけど。

    映画は面白さを求めて観られるものではない
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/04
    トラバにもあるが対象としてる客層の一組の数って重要。一人で見に行く映画と、カップル連れや友人連れで行く映画なら後者の方が同じ組数でも倍以上稼げる。ポケモン映画も家族連れ対象だからヒットすると大きい
  • 今時の中高生って

    ご多分に漏れず「君の名は。」を観た。 感想についてはさんざん語りつくされてるだろうから割愛する。レイトショーにも関わらず中高生やカップルが多かった。 正直なところ驚きである。自分は秒速5センチメートルから新海作品に入り、それ以前・以降の作品も観てきたがここまでヒットすることになるとは。 アニメが好きな人は知ってて当たり前だが一般人には全然、ぐらいの人でしかなかったというのが自分の認識である。 新海誠もそこまで認知されるようになったのか、とも思ったが劇場で感じた限りではそういったわけではなさそうだった。 ただアニメ映画やってるから行ってみよう、ぐらいの感覚だと。 ここで思ったのは今時の中高生はこの年齢でもアニメを見ることに抵抗感がなくなってきている、ということだ。 自分もまあ、アニメを見るのが好きではあるが10年前学生だった頃(ハルヒ・時かけ・とらドラ辺り)と比べるとアニメ好きなどと公言しよ

    今時の中高生って
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/04
    劇場映画が東映の子供向け映画だけじゃなくて、ジブリっぽい映画も増えたってことだよな
  • 『君の名は。』見た。薄気味悪い感動系の駄作。

    すごいめちゃくちゃで、ふわふわとした話を圧縮して(いるかのように騙されながら)、勢いで見せられたという感じである。 思いつくまま適当に文句を言います。誤字脱字はスルーしてください。読みやすさは保証できません。 単純に、これ、この二人の恋愛物語が、なんでこういう話でないといけなかったんだろうって思ってしまった。現実世界を写実的にアニメビジュアルで美しい世界でやっていればいるほど、プロットが進めば進むほど、リアリティがなくなって、ふわふわしてくる。秒速5センチとかは、ファンタジー要素は、クズ主人公が理由もなくモテること以外は別段、物語に存在しないから、ああいうクズのナルシシズムの物語として説得力があったが、君の名は。みたいに大きな舞台設定をコントロールする力量がないからもうひたすらめちゃくちゃで、あきれる。なんか最後の方とかエヴァもどきの精神世界みたいな描写とかもあったし。2016年であんな描

    『君の名は。』見た。薄気味悪い感動系の駄作。
    natu3kan
    natu3kan 2016/08/28
    リアリティがない中にリアルな日本の風景がリアルにあるたファンタジーだから、批判されてる点がその作品の美点であり突っ込むの野暮なんじゃないのっていう。
  • 東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話

    8月2日にTOHOのレイトでシン・ゴジラを観て発狂しそうになった。凄すぎて。そこからもう寝ても覚めてもゴジラのことしか考えられなくなり、気づいたらもうすぐリピートの回数が2ケタになろうとしている。もともと特撮映画大好き人間だったけど、それにしたってこの映画は別格だ。こんなに映画に熱狂することは、向こう十年はないと思う。 とにかく全編渡って大傑作だったんだけど、特に中盤の、夜の東京でゴジラが熱線を吐き全てを破壊するシーンでは当に気が狂うかと思った。自分でも理解できない膨大な感情の波が押し寄せてきて内面をひたすら揉みくちゃにした挙句、最終的に途方もない歓喜だけが残った。もう完全に中毒になってしまって、ちょっとでも間が空けばシンゴジの熱線が見たくなって、気づけば劇場に向かってしまう。なんでこんなにこのシーンに惹かれるのか何度も観て何度も考えて、やっぱり自分の震災体験が影響しているんだと思った。

    東日本大震災で少し被災した特撮ファンがシン・ゴジラで絶頂した話
  • シンゴジラ観たら母親が隠れ電車ヲタだった件

    シンゴジラを家族一同(俺の奥さんも一緒に)で見に行ったんだけど、 観劇後に母親がやたらと在来線爆弾がカッコ良かった!新幹線の特攻シビれた!って叫ぶの。 あれ、何かおかしくね? と思って突っ込んで聞いてみたら、ウチの母親は親父と結婚する前はちょっとした鉄オタ(乗りヲタ系)だったんだな。 鉄道好きすぎて、新幹線の敷設現場で工事作業員の世話するバイトもしていたらしい。 もう俺アラサー近いんだけど、母親が鉄オタだったなんてちょっとしたショックだよ。。。 シンゴジラの感想とか吹っ飛んだ。背中から光線出して米軍機撃墜するシーン並みに驚いたよ。 てか、そもそもゴジラ見に行ったのも母親が特撮ヲタっぽいところがあるからで、 何というか年齢的に女性オタク第一世代だったんじゃね? 母親の妹も『ポーの一族』とか腐女子っぽいマンガ大好きな理系女子だったみたいだし、 なんかウチの母方ってオタ気質きついわ。。。(適当)

    シンゴジラ観たら母親が隠れ電車ヲタだった件
  • シンゴジラについて地方の人はどう思ってるの?

    いまさらシンゴジラの話題で申し訳ないんだけども… いろんな感想を見ると「いつも通る道が」とか「東京駅が」とか「知っている風景が」とか、 首都圏住まいの人が「いつも見る風景が破壊されるのが怖かった」みたいな感想を書いているんだよね 確かに身近な場所がいっぱい出てくるとテンション上がるのはわかるんだけど、 地方の人、在来線の車両を見たことがない人、東京駅を利用したことがない人が見ても同じように楽しめたのだろうか? 「えっ?蒲田に!?」←どこだよそれ知らねーよ。みたいなことには確実になってるわけじゃない なので次回作は「シンゴジラ~大阪~」「シンゴジラ~福岡~」「シンゴジラ~札幌~」等、地方版を量産するべきだと思います

    シンゴジラについて地方の人はどう思ってるの?
    natu3kan
    natu3kan 2016/08/17
    東京の人向け映画
  • 震災映画としての「シン・ゴジラ」を見て「日本に希望がない」と確信

    【シン・ゴジラと三一重工と馬英九】 以下、ネタバレ感想。未見の人はまず映画館へ。かなりよくできていて、金の無駄だと発狂するレベルではありません。少なくとも「エヴァンゲリオンQ」よりは面白いよ!!!平成ゴジラではナンバーワンだね!(白目) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【ストーリー】 2004年以来、12年ぶりの国産ゴジラ。いわゆるリブートってやつで、今までのゴジラシリーズをちゃらにしてゴジラ初登場という映画になります。エヴァンゲリオンの庵野秀明が脚、総監督。 で、ストーリーはだいたい以下のとおり。 “東京に未確認巨大生物出現! 自衛隊出すの?鳥獣駆除?防衛出動?関係省庁の意見のすりあわせ大変や~とかステレオタイプの官僚主義会議が続く まあ自衛隊だしたらワン

    震災映画としての「シン・ゴジラ」を見て「日本に希望がない」と確信
  • はてな民おすすめの海外ドラマが聞きた~い!

    フレンズ? ER? X-FILE? ブレイキングバッド? 追記: ちょ,はてな海外ドラマ見過ぎ~ 多すぎてどれ見ていいかわからん,集計するからちょっと待って

    はてな民おすすめの海外ドラマが聞きた~い!
    natu3kan
    natu3kan 2016/07/07
    SFコメディだけどレッドドワーフはありかな?
  • 貞子vs 伽椰子を観ました(超ネタバレ)

    ネタバレでーす 開幕百合。 女の子の肩にもたれてうたたねする女の子! 始まって早々「あっ!」ってなった。あと主人公の女の子の名前がユリ。 「ナツミは今も可愛いよ…」とか言う。ナツミちゃんもナツミちゃんで「ユリ…一緒に死の…?」とか言う。 呪いに怯える二人は、やがて死の恐怖から逃避するように互いを求めあい………… ありませんでした。リングパートは大満足! 迫りくるタイムリミットの恐怖がきっちり描かれていたと思う。 そうなんだよ…、リングは「二日後に必ず死ぬ」から怖いんだよ…。時間はどう足掻いても止められないし、必ずやってくる。その二日間そのものが呪われているからこそ、焦燥感、絶望感が高まるわけで、そこをちゃんと分かっているなぁって思った。 くる、きっとくるっていうのはつまりそういうことなわけ!!!!!あるいは「確実にくる恐怖…人はその待つ時間にこそ恐怖する」というガイア理論呪怨パートはちょっ

    貞子vs 伽椰子を観ました(超ネタバレ)
  • 舛添要一に贈る傑作映画「殿、利息でござる」

    中村義洋は当にうまい監督だ。やっぱり見て損は無いぞ。 この映画、予告時点ではコメディをにおわせているのだが、実際はとても真面目な映画だった。 確かに阿部サダヲ主演と銘打っただけあってコメディ感も強いのだが、笑うよりも泣きが強いかもしれない。 ただしコメディと騙されて見たとしても、きっと満足感を得られるだろう。良いもん観たわ~、という気にさせてくれる。 群像劇なので、気になるキャストが居たなら是非見に行けばいい。 キャスティングから、キャストの演技まで、当に素晴らしい。ベテラン勢~今、映画界を背負ってる人たちまで。何故彼らがキャスティングされ続けてきたかよく分かる。メイン役者はほとんどが中村監督の過去代表作に出ているし、当にいいものを作りたいと監督が願った結果だろう。 (抱腹絶倒コメディ風の予告にするなら、イケメン♂パラダイス時代劇風に予告を作っても良かったのではないか?サダヲか?サダ

    舛添要一に贈る傑作映画「殿、利息でござる」