自民党の八尾市議会議員の松田のりゆき氏は、SIMハイジャック攻撃(SIMスワップ詐欺)と思われる事象が発生したことをX(Twitter)にて報告しています。 急に携帯電話が圏外となり、電波障害かと思いソフトバンクショップに原因を確認しに行くと、15時に愛知県名古屋市のソフトバンク柴田店で、議員名義にて最新のiPhoneへの機種変更が行われたとのこと。 議員になりすました犯罪者が偽造マイナンバーカードで機種変更を行っていたそうです。先行事例同様、当然IC読み取りは行っていないということになります。 さらに機種変更したiPhoneを利用してPayPayを5万円チャージして不正利用、さらにソフトバンクカードで12万円を使い込まれてしまったとのこと。 ソフトバンク回線を利用する政治家がSIMハイジャック攻撃を受けた事例は、既に弊誌でもお伝えした通り。手続きにおける厳重な本人確認を行うべきです。 生
すまほん!! » ニュース » 社会 » ローチケが炎上。機種変更やアプリ再インストール、SIM差替で「チケット消滅」「復元不能」仕様がアップデートで突如実装のため ローチケ(ローソンチケット)がSNSで炎上しています。 これはローチケが突如アップデートにて、機種変更やアプリ再インストール、異なるスマートフォンへのSIMカード/eSIM入替を行うとチケットが消失・復元不可能という仕様を実装したため。 転売防止を意識した仕様とみられますが、かなり過酷な制約であり、端末の故障や紛失、不具合によるOS初期化を想定しておらず、現実的に履行困難と思われ、消費者保護の観点からも重大な問題があるように見えます。 なお最近のモバイルOSは利用頻度の低いアプリの一時ファイル削除やアプリのアンイストールを行う機能があるため、どうしてもローチケを利用せざるを得ない人は、そうした機能が発動されないよう念の為オフに
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 「FOMA」および「iモード」のサービス終了に関するお知らせ <2024年3月21日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、第3世代移動通信方式(3G)の「FOMA®」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード®」を、ご案内のとおり2026年3月31日(火曜)に終了いたします。 「FOMA」および「iモード」サービスの終了に伴い、「FOMA」契約のお客さまが引き続きドコモをご利用いただく場合は、4Gや5Gに対応した料金プラン、機種やサービスに変更する必要がありますので、ご検討をお願いいたします。 また、4Gに対応した機種においてもVoLTE非対応機種は音声通話がご利用いただけ
NTTは2月8日、2023年度第3四半期決算を発表した。連結業績では、営業収益が9兆7169億円(前年比1.5%増)、営業利益は1兆4862億円(同2.3%減)、当期利益は1兆111億円(同2.1%)、EBITDAは2兆5717億円(同0.6%減)となり、営業収益は過去最高となった。 会見の質疑応答では、子会社のNTTドコモに関し「ネットワーク品質に嫌気が差してやめた人など、契約者数の影響はあったか」という質問が出たが、NTT代表取締役社長の島田明氏は「アンケートを取ったわけじゃないので分からないが、あまりいないんじゃないかと思っている。自分でも言うのも変だが、このところ(ドコモは)一所懸命頑張っている」と説明した一方で、「コロナが明けてからのトラフィック量を調査すると、倍ぐらい上がっているところもあった。それに対しての対応が少し後出に回っていたことについては反省している」という。 島田氏
小規模モバイルゲームはいかにして100万DLを達成したのか。「ローグウィズデッド」のマネタイズを学ぶ ライター:高橋祐介 room6のkohei氏 2023年12月17日に東京・新橋で開催されたインディーゲーム開発者向けのカンファレンス「Indie Developers Conference 2023」より,「100万DLを達成するための小規模モバイルゲームの開発と運営」のセッションレポートをお届けしよう。 2022年9月のリリースから1年3か月で100万ダウンロードを達成し,Google Play ベスト オブ 2023ではインディー部門で大賞を受賞したスマートデバイス用の放置RPG「ローグウィズデッド」(iOS / Android)は,どのような考えをもって作られ,サービスが行われてきたのか。同作を制作・運営するroom6のkohei氏より語られた。 セッション冒頭でkohei氏は,ロ
「1円スマホ」を売らせたらソフトバンクの右に出る者はいないかも知れない。 ソフトバンクは12月26日、新たな端末購入補助プログラム「新トクするサポート(バリュー)」を12月27日から開始すると発表した。12月27日といえば、総務省によるガイドラインが改定され、スマートフォンの割引規制が大幅になるタイミングだ。 「12月27日から『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」はずが… 家電量販店やキャリアショップでは「ガイドライン改正まで●日。12月26日までの購入がお得」と、散々、「駆け込み需要」を煽ってきた。 実際に12月27日から、「白ロム割」という端末単体に対しての割り引きができなくなることから、「これまでの『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」と思われていた。 机上で計算してみると、確かに従来のような大幅な割り引きはできなくなるようであったが、ガイドラインの蓋を開ける前にソフト
携帯電話を用いたコミュニケーションの手法の1つに「絵文字」がある。日本で生まれたこの絵文字は、GoogleとAppleによって標準化され、今ではさまざまなスマートフォンやPCでもでも閲覧できる。 その一方、ドコモで販売されるAndroidスマートフォンには、いまだフィーチャーフォン時代の絵文字が表示される。しかしこれが今のスマートフォンにそぐわない側面が出ている。この絵文字問題について考察したい。 今の絵文字は日本のものをベースにGoogleとAppleが標準化を提案 絵文字を携帯電話に採用したのは、NTTドコモが最初だ。この後にDDI(現au)、J-フォン(現ソフトバンク)が採用する形で続く。絵文字にはシフトJISというコードが用いられていたが、互換性維持の空き領域に絵文字を割り当てたことから、キャリア間で互換性がなく、文字化けの要因となっていた。 後に自動変換サービスも展開されたが、使
「Xiaomi 13T/13T Pro」は「日本は頑張ったな」という価格になる Xiaomiの日本戦略を聞く(1/3 ページ) Xiaomi Japanが9月27日に発表会を開催し、スマートフォン、タブレット、スマートバンド、スマートテレビ、ロボット掃除機を一挙発表した。この中で目を引いたのが、通信キャリアとの協業だ。スマートテレビの「Xiaomi TV A Pro」は4種類ものサイズを用意し、KDDIが独占販売する。スマートフォンの「Xiaomi 13T Pro」はグローバルとほぼ同時の発表となり、国内キャリアではソフトバンクが独占販売する。 Xiaomiは国内ではキャリアやMVNOなどのパートナーの戦略に合致するデバイスの開発に注力し、スマートフォンだけでなく家庭の中で活躍するIoT家電も積極投入していく。そんなXiaomiの今後の戦略について、Xiaomi Japanの大沼彰社長とX
大手半導体メーカーのQualcommが、10月11日にカリフォルニア州雇用開発局に提出した書類により、カリフォルニアのオフィスで1258人以上の従業員を解雇する計画であることが明らかになった。この人員削減は全従業員の約2.5%に相当する。人員削減は12月13日に行われる予定で、解雇される役職はエンジニアから法律顧問、人事、経理まで幅広い範囲にわたるという(Bloomberg、CNN、GIGAZINE)。 Qualcommは収益の減少に対処し、コスト削減策を実施する方針を示しており、スマートフォン向けの半導体チップの売上が低迷していることが今回の解雇の主な背景。また、Appleとの契約を延長する一方で、Appleは独自の半導体チップの開発を進めており、Qualcommへの依存を減らす動きを見せていることも影響している模様。
会場の「フィラ・デ・バルセロナ」は36万平方メートルという広大な敷地に巨大なホールが立ち並ぶ。MWCには毎年、世界200ヵ国から6万~8万人の通信事業の関係者が集まり、最先端のテクノロジーを競い合う。 午前11時15分、「楽天グループ」会長兼社長の三木谷浩史を乗せた黒いベンツのワンボックスカーがVIP受け付けの車寄せに滑り込んできた。初日ということもあり、入り口は黒塗りの車でごった返し、三木谷の到着は予定より少し遅れた。 三木谷を出迎えたのは、2022年にグローバルセールス・マーケティング統括として楽天グループに加わったラビー・ダブーシ。米通信大手「シスコシステムズ」の幹部でスマートシティ戦略を推進してきた。シスコ中興の祖ジョン・チェンバースの懐刀だったが、チェンバースが引退するとき、シスコの同僚だった楽天グループ副社長、平井康文の誘いで「楽天モバイル」に移籍した。世界の通信業界で、このジ
総務省は、2023年9月8日に開催した有識者会議「競争ルールの検証に関するWG(第47回)」において、回線契約を条件とした端末購入時の割引上限を40,000円に変更する一方で、端末価格に応じて割引額を変動させる方針を示しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 現在、回線契約による端末割引の上限額は2万円に設定されている。 2. 総務省のWGが、割引上限額を4万円に変更する案を提示した。 3. 端末価格に応じて割引上限額が変動する案が今回初めて示された。 割引上限額が~4万円に 2019年以前に通信キャリアによる販売端末の大幅割引が過熱したことにより、2019年10月に改正電気通信事業法が施行され、現在は回線契約に伴う端末の割引上限は20,000円(税抜)に規制されています。 その後、キャリアにより端末価格自体を大幅に値下げする施策が家電量販店等で実施され、いわゆる転売ヤーが横行
HoYoverseは8月14日、『原神』Ver.4.0バージョンアップに関して告知した。同バージョンでは、大型アップデートとして新たな国フォンテーヌが実装予定。アップデートファイル事前ダウンロードが開始されるなか、そのサイズが“段違いな巨大さ”となっており、慌てるプレイヤーが続出している。 『原神』は、HoYoverseブランドより展開中のオープンワールドアクションRPGだ。本作の舞台となる世界テイワットは、7つの世界と元素が存在する。プレイヤーである主人公の旅人は、とある理由をきっかけにテイワットを旅することとなる。本作は2020年よりサービスが開始され、本稿執筆時点ではゲーム内にはモンド/璃月/稲妻/スメールの4つの地域が実装済み。8月16日に配信予定の大型アップデートVer.4.0では、第5の地域となるフォンテーヌの実装が告知されている。 しかし、待望のはずのアップデート実装を前にし
スマホでWi-Fiに接続するとき、電波が「〇〇-A」と「〇〇-G」の2つが表示されていることがある。実はこれ、Wi-Fiの「2.4GHz」か「5GHz」のどちらの周波数帯に接続するかということなのだが、そもそも「2.4GHz」か「5GHz」って何なのだろうか? そこで今回は、Wi-Fiの「2.4GHz」と「5GHz」の基本と、どちらに接続すべきか解説しよう。 Wi-Fiには大きく分けて2つの周波数帯がある! スマホやパソコンで自宅や会社などのWi-Fi(無線LAN)に接続しようとすると、Wi-FiのSSID(電波)が「〇〇-A」と「〇〇-G」の2つが表示されることがある。 同じWi-Fiなのにどうして2種類もあるのか不思議に思った人も多いだろう。これって、いったいどっちにつなげばいいの? そもそも、Wi-Fiの規格は「IEEE802.11」というもので、「IEEE」は世界標準規格を策定する
リンク Wikipedia INFOBAR INFOBAR(いんふぉばー)は、三洋マルチメディア鳥取(現社名:三洋テクノソリューションズ鳥取)が設計・生産した、auブランドを展開するKDDI/沖縄セルラー電話のCDMA 1X対応3G携帯電話である。端末型番はA5307ST(えー ごーさんぜろなな えすてぃー)。 INFOBARはau design projectの第1弾の端末である。ベースモデルは三洋マルチメディア鳥取のA5306STであり、性能面での差は、サブディスプレイの有無(A5306STにはあるが、INFOBARには無い)以外はほとんど見ら 3 users
かつては、ドコモというだけで高い品質を想起させたものだ。 全国のカバーエリアは圧倒的に広く、山間部から海洋エリア、都市の隅々まで行き渡り、実効速度や接続性について特に検証するまでもなく「良いのだろう」と思わせる。それだけのブランドを積み重ねてきたことは、もはや説明するまでもない。 そんなドコモの回線が、ここしばらくの間、とりわけ都心で壊滅的になっていた。3G回線時代には頻繁に使われていた“パケ詰まり”を、まさか5Gの時代にドコモ回線に対して使うなどとは、誰が想像しただろうか。 渋谷や新宿、池袋などだけかと思いきや、都心全域、人が集まるところドコモパケ詰まりアリ。筆者の肌感覚だが、都心部はソフトバンク回線のパフォーマンスが良好で、KDDI(au)も安定している。楽天もところどころカバーできていないポイントはあるが、パケ詰まりなんてことはない。 と、今回の話はそんなドコモの回線状況を嘆こうとい
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