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medicalとhistoryに関するnatu3kanのブックマーク (19)

  • 消毒液を「毒薬」と思いこんだ住民が暴徒化し... コレラ蔓延した鴨川で孤軍奮闘した医師の末路に「歴史を学ぶ重要さ実感」(全文表示)|Jタウンネット

    これが手作り...だと? 父親が我が子に贈った「仮面ライダー変身セット」が凄すぎると話題「親父さんの愛を感じる」

    消毒液を「毒薬」と思いこんだ住民が暴徒化し... コレラ蔓延した鴨川で孤軍奮闘した医師の末路に「歴史を学ぶ重要さ実感」(全文表示)|Jタウンネット
    natu3kan
    natu3kan 2023/06/23
    エボラの感染対策(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2023_03.html)もそうだけど、その地方の顔役や宗教的リーダーと相談して、地方の宗教、文化的合理性に合わせローカライズするの大事だったりするのはあるよね。
  • 感染症と人類の歴史 これまで人類は感染症とどのように戦ってきたのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナは100年に一度のパンデミックとも言われる、社会に大きな影響を与えた感染症となりました。 これまでに人類は他にどのような感染症と戦ってきたのでしょうか。 感染症と人類の戦いの歴史を振り返りたいと思います。 天然痘の流行人類を最も苦しめてきた感染症の一つに天然痘があります。 古代エジプトの王様であったラムセス5世のミイラには、天然痘によると思われる痣が残っており、紀元前から天然痘という感染症が存在していたことが分かっています。 東大寺の大仏の開眼供養の様子 日でも天然痘は長らく大きな脅威であり、東大寺の大仏は当時流行していた天然痘の流行が収まることを願って作られたとも言われています。 また、16世紀には、新大陸に持ち込まれた天然痘がアステカ帝国やインカ帝国の滅亡につながったとされています。このように感染症は、文明の興亡に大きな影響を与えてきました。 ペストの流行ペストがガイコツと

    感染症と人類の歴史 これまで人類は感染症とどのように戦ってきたのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    natu3kan 2023/05/04
    感染症の面倒な所は有効な薬を作っても、多剤耐性菌みたく耐性を持って回避されちゃうから、超長期的にはいずれ人類が負けちゃうっていう所だよな。抗生物質や抗ウイルス剤はいずれ手詰まりになる可能性が高い。
  • 死因「憤死」とは?

    2019.12.10 | コラム 死因「憤死」とは? 歴史物の記載で時折みられる「憤死(ふんし)」について、現代医学の視点で考察します 「三国志呉(ご)の陸遜(りくそん)、主君孫権(そんけん)に詰問され憤死」(西暦245年) 「早良親王(さわらしんのう)、藤原種継(たねつぐ)暗殺事件の罪を疑われ淡路島に流刑となる際に、無実を訴え絶し憤死」(西暦785年) 「ローマ教皇グレゴリウス7世、カノッサの屈辱後ハインリッヒ4世に攻められサレルノにて憤死」(西暦1085年) 「ローマ教皇ボニファティウス8世、小都市アナーニに滞在中に捕らえられ傷心して1か月後に憤死」(西暦1303年) このように洋の東西を問わず、歴史上の人物が憤死したという記録をよくみかけます。 人気の歴史小説「三国志演義」にはフィクションが多く含まれますが、蜀(しょく)の名軍師、諸葛亮(しょかつりょう)が周瑜(しゅうゆ)、王朗(お

    死因「憤死」とは?
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    natu3kan 2022/09/09
    怒りが死因というより、怒りが払拭される事態がないまま失意のまま亡くなったって感じがおおいな。
  • 黒死病の起源特定 600年以上の謎、DNA分析で解明

    キルギス北部の湖イシク・クル近くに1338年か39年に埋葬された人の墓碑。「疫病で死亡」と書かれている(2022年6月14日提供)。(c)AFP PHOTO / A.S. LEYBIN 【6月17日 AFP】14世紀に流行した黒死病(ペスト)の起源をキルギスの一地域に特定したとする研究論文が15日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 黒死病は、500年近く続いたペストの世界的流行の第1波につけられた名称で、1346~53年のわずか8年間で欧州と中東、アフリカの人口の最大6割が犠牲になったと推定されている。発生源ははっきりせず、数世紀にわたり議論が続いていた。 論文を発表した研究チームの一員で、英スターリング大学(University of Stirling)の歴史学者であるフィリップ・スラビン( Philip Slavin)准教授は、現在のキルギス北部にある14世紀の墓地につ

    黒死病の起源特定 600年以上の謎、DNA分析で解明
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    natu3kan 2022/06/17
    痕跡が残るんだな。マラリアの感染拡大防止のDDTみたく、疫病を媒介する生物が増えすぎないように駆除するって大事よね。
  • ふらいと(今西洋介)@小児科医・新生児科医 on Twitter: "大阪は妊婦のたらい回しは起きないのか?という問い合わせがありますが、起こらないという安心感があります。 大阪の周産期医療体制は首都圏の先生方からよく「層が暑い」「鉄壁」と言われます。 自分も地方のNICUから移籍時、強固に確立… https://t.co/49KALuIJCF"

    大阪は妊婦のたらい回しは起きないのか?という問い合わせがありますが、起こらないという安心感があります。 大阪の周産期医療体制は首都圏の先生方からよく「層が暑い」「鉄壁」と言われます。 自分も地方のNICUから移籍時、強固に確立… https://t.co/49KALuIJCF

    ふらいと(今西洋介)@小児科医・新生児科医 on Twitter: "大阪は妊婦のたらい回しは起きないのか?という問い合わせがありますが、起こらないという安心感があります。 大阪の周産期医療体制は首都圏の先生方からよく「層が暑い」「鉄壁」と言われます。 自分も地方のNICUから移籍時、強固に確立… https://t.co/49KALuIJCF"
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    natu3kan 2021/08/21
    いい試みがあって機能してるにしろ、複数の専門家が必要なケースって対応できる所は限られるからなあ。病床削減は国策で、病院で勝手に病床を増やす登録はできないし、国策で増やすとかしないと。
  • 人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    絵画『死の勝利』(ピーテル・ブリューゲル、1562年)には、社会に壊滅的な打撃を与えた疫病と戦争がヨーロッパ人の想像力に残した強烈な印象が描き出されている。(PHOTOGRAPH BY ORONOZ/ALBUM) またたく間に世界を大きく変えてしまった新型コロナウイルス感染症。わたしたちの暮らしや社会が今後どうなるのか心配な人は多いだろう。 関連ギャラリー:黒死病からコロナまで【感染症、歴史の教訓】画像20点 だが、世界を大きく変えたパンデミックを人類が経験するのは初めてではない。その最たる例が中世の「黒死病」だ。 歴史上、黒死病の大きなパンデミックは3度あった。1665年の英国ロンドンや19世紀~20世紀にかけても猛威を振るったが、史上最悪の規模となったのは1347年から1351年にかけてヨーロッパを襲った黒死病だ。なんと当時の欧州の人口の3分の1が命を落としたとされる。 中世ヨーロッパ

    人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
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    natu3kan 2021/01/24
    グローバル化して交流が頻繁になると感染症が広がりやすくなるのは宿命だしな。発症まで時間のかかる病は広まりやすいと。
  • 八木啓代のひとりごと 感染症と利権〜あのとき、本当は何が起こっていたか

    さて、今年の新型コロナにからめて、2009年のメキシコ豚インフルについて言及されることがあるので、あの件について、私の知っていることを少しまとめておこうと思います。 まず、あのパンデミック騒ぎは、2009年4月メキシコで謎の強毒性インフルエンザが発生し、バタバタ人が死んでいるというニュースから始まりました。豚由来であるということから、このメキシコ発と思われるA型H1N1亜型インフルエンザは豚インフルと呼ばれるようになったわけです。 現在では、感染症に地名を付けて呼ぶことは禁止されていますが、このときはまだそうでなかったことは追記しておきますね。 このとき、とりわけ若者の感染死亡率が非常に高いと報道され、政府が緊急事態宣言を出したことで、世界中で「恐怖の」感染症に対しての軽いパニックが起こりました。 日でも空港検疫を行う「水際作戦」が実施されたのを覚えている人もいるでしょう。そうです。今回

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    natu3kan 2021/01/12
    メキシコは当時、大統領の体制が不安だった時に実績作りで新しい豚インフルの対策を大々的にやったと。立て続けに麻薬マフィアに戦争を吹っ掛け治安悪化、新自由主義は自助を名目に特定企業が公から金を抜きがち。
  • 東洋一の星製薬と阿片事件 | 探検コム

    大航海時代、ヨーロッパ人のアジア進出を阻んだ大きな壁が、蚊が媒介する感染症マラリアでした。 南米ペルーに自生するキナという植物がマラリアに効くことは17世紀から知られていましたが、成分を薬にまで精製する技術はありませんでした。 ようやく19世紀の初頭、キニーネというアルカロイド成分の分離に成功、これがマラリアの特効薬となったことを受け、東南アジアの植民地化が進みました。 ペルー原産のキナは、その後、オランダ領ジャワに移植され、20世紀初頭にはジャワ産が世界市場を独占していました。 どうしてペルー原産の植物がジャワ島に移ったかというと、あるイギリス人がペルーの山中でもっとも医薬品に向いたキナ種を探し出し、これをイギリス政府に献上したものの、政府はまったく関心を示さない。そこで、この人物はオランダ政府にこの種を買ってもらったのです。キナの将来性に気づいたオランダ政府が、ジャワに移植し、特産品と

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    natu3kan 2020/09/23
    商機を見つけて儲け、政争で事業がことごとく潰されてるのにバイタリティが。とどめに戦後にGHQに接収されてるのに、なお立ち上がると。抗マラリア薬のキニーネの全合成できるようになったの戦後なのね。
  • 34.インフルエンザウイルスを最初に発見した日本人科学者 | 一般社団法人 予防衛生協会

    2012/03/10 雑誌「科学」2011年8月号に掲載した記事です。科学編集者の了解を得て転載します。野口英世と同時代にパスツール研究所で活躍していた日人科学者としても興味があります。2011年3月初めには新聞記事にもなるはずでしたが、大震災のために取りやめになりました。 はじめに 私の古くからの友人にFrederick Murphyというウイルス学者がいる。国際ウイルス学会長などを歴任したウイルス学領域の第一人者である(注)。彼は現在、ウイルス発見の歴史について、発見者の写真などを中心に800枚以上のスライドにまとめて同大学のホームページに掲載してきており、http://www.utmb.edu/ihii/virusimages/index.shtmlそれを元にウイルス発見の歴史に関するを執筆している。 注:Murphyは1976年のエボラ出血熱発生の際に米国疾病管理予防センター(

  • スペインかぜ5000万人死亡の理由

    1918年、ワシントンD.C.のウォルター・リード病院でインフルエンザ患者の脈を取る看護婦。 Photograph by Harris & Ewing Inc. / Corbis 人類の医学史上、最も大きな謎の一つを解明したかもしれないと研究結果が4月28日に発表された。1918年に大流行したスペインかぜ(インフルエンザ)では世界中で5000万人が死亡したが、犠牲者が主に若い健康な成人だったのはなぜなのか、これまで明らかになっていなかった。 答えは驚くほどシンプルだ。1889年以降に生まれた人々は、1918年に流行した種類のインフルエンザウイルスを子どもの頃に経験(曝露)していなかったため、免疫を獲得していなかったのだ。一方、それ以前に生まれた人々は、1918年に流行したインフルエンザと似た型のウイルスを経験しており、ある程度の免疫があった。 今回の研究に携わった科学者らは、ヒトと鳥のイン

    スペインかぜ5000万人死亡の理由
  • 100年前も「マスク高騰」? 「スペイン風邪」報道から新型コロナを考える | 毎日新聞

    1920年1月15日付の東京日日新聞7面。品薄に伴う「口蓋」(マスク)の値上がりを伝えている。今の新型コロナウイルス感染拡大に伴う動きとよく似ている。隣には学校閉鎖の記事も 「電車でせきを避けよ」の見出しに、マスクの高額販売の横行や大病院による診療制限――。新型コロナウイルス感染拡大のニュースではなく、今から約100年前、後に「スペイン風邪」として知られるインフルエンザ大流行時の新聞記事だ。国内で約39万人もの死者が出たとされる「パンデミック」はどう始まり、どう終息したのか。当時の報道から経緯を追った。【大村健一/統合デジタル取材センター】 毎日新聞の前身「東京日日新聞」の記事を調べた。1872年に創刊された東京で最初の日刊紙で、1911年に大阪毎日新聞と合併した後も、43年に毎日新聞に題号が統一されるまで「東京日日」として発行された。スペイン風邪が流行した当時は1日8ページで朝刊のみだっ

    100年前も「マスク高騰」? 「スペイン風邪」報道から新型コロナを考える | 毎日新聞
  • 麻疹ワクチンのレキシ - Jasmine Cafe

    ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。その最中にもはしか流行し、沖縄からいろいろな地域に広がっています。今日は、どういう人がハイリスクなのかという話。みなさん、自分が西暦何年生まれなのかを考えながら読んでいただけると嬉しいです。 麻疹ワクチンの定期接種は1978年10月に始まりました。それ以前に生まれた人はワクチンを1回も打っていな可能性があります。 麻疹・おたふく風邪・風疹混合(MMR)ワクチンが開発されて、1989年4月から1993年までMMRワクチンを定期予防接種にして便利だったのですが… 無菌性髄膜炎などの副反応があったことから、1993年4月以降は麻疹ワクチン単独に戻り、 2006年4月から麻疹・風疹混合(MR)ワクチンが定期予防接種。同年6月から2回接種になりました。1歳の誕生日から2歳になる直前に受けるのが第1期。小学校就学前の4月から3月31日までのが第2期です。 現

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  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    natu3kan
    natu3kan 2016/03/20
    本当に昔の人たちは自分で化学物質を合成するのも今より不自由だったから、いろいろ試してたんだろうな
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    natu3kan 2015/06/24
    >これまで植込み型補助人工心臓装着手術ができるのは、心臓移植を行う病院に限られていました。現在は心臓移植病院のほか認定された病院でも行えるようになり、心臓移植病院を含め日本全国で33施設が認定されていま
  • わいたんべ(y_tambe)さんが解説する『ワクチンの黎明期』

    H.Koyaan MD, Ph.D @hkoyaan 『「出産後のビタミンK飲むかどうかは、あなたに任せます。」』と助産師に言われました。何のことやら?』 近くのれめでぃマンセー助産院に行っているお母さんからの話し。 取り敢えず、小児科ガイドライン渡して説明しといたぉ。(汗 http://t.co/7IzMjJrpYv 2014-01-08 16:24:06

    わいたんべ(y_tambe)さんが解説する『ワクチンの黎明期』
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 感染症疫学についてサピオに書いた文章

    natu3kan
    natu3kan 2013/05/20
    >この時代には、ウイルスはおろか、細菌すら発見されていなかったことだろう。コレラの原因としては「瘴気説」が有力で、水との関係は取りざたされていなかった。にもかかわらず、スノーはフィールド疫学的な分析か
  • 歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ

    生命科学や医学の領域では、物理学や数学のように天才は多くない。しかし、遺伝の法則を見つけ出したグレゴール・ヨハン・メンデルや、進化論を唱えたチャールズ・ロバート・ダーウィンは、まぎれもない天才だ。メンデルとダーウィンは、19世紀の中盤から終盤にかけて、その天才的な洞察力を発揮した。 この二人とほぼ同時代に活躍したルイ・パスツール、それに少し遅れたロベルト・コッホ、という仏独のライバルも、『微生物の狩人』黎明期における天才だ。そのコッホの弟子、パウル・エールリッヒという名をご存知だろうか。パスツールやコッホに劣らず、いや、独創性を天才の指標とするならば、その二人よりも一段上といってよいほどの天才なのである。 プロシアにおいて化学工業が隆盛を迎えた時代、エールリッヒは、細胞を『染める』ということを思いつく。細胞というのは、おおむね透明に近い。染色することによって、内部構造をふくめ、詳細な観察が

    歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ
  • ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ

    案の定、ナイチンゲールが大人気のようなので、看護覚え書―看護であること・看護でないこと」(現代社; 改訂第6版版)から、とくに私が感銘を受けた部分を紹介しよう。看護のであるからして、看護婦の行動の例がたくさん提示されるのであるが、その多くがダメな例である。たとえば、観察不足から虚偽の報告がなされる例として、 「この患者さんにはお通じは何回ありましたか?看護婦さん」「一回です、先生」。こういうばあいたいていは、実際には便器は七回も八回も使われていたが、ただそれを看護婦が空にしたのが一回だけであった、という意味なのである。(P179) ペットが患者の癒しになるという文脈で、 ある病人が、自分が看護婦から受けた看護と、犬から受けた看護とについて語ったことがあるが、彼は犬による看護のほうがずっと良かったと言った。「何よりも犬は喋(しゃべ)りませんからね。」(P174) 使命感を持っていない看護婦

    ナイチンゲールの毒舌 - NATROMのブログ
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    natu3kan 2013/05/17
    人間の怠惰を端的に示した箴言。孫引きだが>こういうばあいたいていは、実際には便器は七回も八回も使われていたが、ただそれを看護婦が空にしたのが一回だけであった、という意味なのである。(P179)
  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
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    natu3kan 2013/05/17
    ナイチンゲール毒吐きすぎ。ロックだぜ。
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