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medicalとtechnologyに関するnatu3kanのブックマーク (4)

  • 「サイボーグ義手」電通大が開発 筋肉の電気信号で5本の指を操作可能 厚労省の認可取得

    電気通信大学は4月14日、筋肉が収縮するときの電気信号「筋電」で5の指を動かせる「サイボーグ義手」の開発と実用化に成功したと発表した。実地試験も完了済み。障害者などが購入時に補助を受けられる制度の対象として、厚生労働省の認可も得た。 装着者の筋電のパターンと、義手の指を動かすパターンをひもづけることで、意図するように5の指を動かせる仕組み。部品や制御システムを独自開発したことから、電通大による機能追加もしやすいとしている。 電通大によれば、電動の義手で厚労省の認可を受けたものは海外製のものと、同大が2018年に開発したもののみ。国内製で認可を受けるのは2例目という。このうち、海外製の筋電義手は、いずれも輸入が必要なことからコストが高く、機能追加もしにくかった。そのため、より調達しやすいものが求められていたという。 関連記事 「ベイマックス」のように空気で膨らむ義手 装着者のイメージ通り

    「サイボーグ義手」電通大が開発 筋肉の電気信号で5本の指を操作可能 厚労省の認可取得
    natu3kan
    natu3kan 2022/04/15
    筋電義手で五本指を操作できるのが新しいのかな?(筋電義手に詳しくないマン)
  • 独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ

    【7月27日 AFP】独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)は27日、画期的なメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたマラリアワクチンの臨床試験を、来年にも開始すると発表した。mRNA技術は、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と記録的な速さで共同開発した新型コロナウイルスワクチンに使用されている。 成功すれば、アフリカの子どもを中心に世界で年間40万人以上の命を奪っている蚊媒介感染症との闘いにおける重要な一歩になる。 ビオンテックは、複数のワクチン候補を評価し、2022年末までに臨床試験を開始するとしている。プロジェクトは、世界保健機関(WHO)、アフリカ疾病対策センター(Africa CDC)、欧州連合(EU)の支援を受けている。 ビオンテックは、将来的にさまざまなワクチンをアフリカ大陸で製造・流通できるよう、アフリカにmRNAワクチンの拠点を置くことも検討しているとい

    独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ
    natu3kan
    natu3kan 2021/07/28
    同じような理屈でエボラ出血熱とかHIVとかもワクチン作れそう。対処療法しかないとか根治できないような病原菌に対応できそうなの夢ある。
  • VRで「脳をハック」し、失った手足を蘇らせる。ここまできた、VR治療の最前線に迫る

    2018年12月4日から5日にかけてメドピア株式会社主催で開催された、世界最大規模かつ最もアクティブなグローバル・カンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2018」。産学官からヘルスケア業界をリードするトップランナーたちが集い、数十にも及ぶセッションが繰り広げられました。 今回は、1日目に行われたセッション「仮想現実(VR/AR/MR)が実現し、変革する知覚」の模様をダイジェスト形式でお送りします。 様々な分野で応用が進むVRですが、医療・ヘルスケアにおいては「感覚」との連携がキーポイントになっています。VRによる知覚の変革が可能とする最新治療とは? 国内外でVR治療の研究・開発を続ける医師やエンジニア、そしてアメリカからはVR治療によって自分の意思で動かせるロボット義手を手に入れた患者さんが来日。最新技術の事例と共に、仮想現実がアップデートする医療の未来に迫ります

    VRで「脳をハック」し、失った手足を蘇らせる。ここまできた、VR治療の最前線に迫る
  • 「血管を浮かび上がらせる医療機器」は静脈穿刺の役に立つか? - NATROMのブログ

    採血や点滴の際には末梢の静脈を刺す。末梢の静脈の太さには個人差があり、太い静脈であれば穿刺は容易であるのだが、細い静脈だと失敗することがある。何度も針を刺されたという経験をお持ちの読者もいらっしゃるだろう。末梢静脈の穿刺の成否は医療者の技量に大きく左右される。医師になりたてのころ、研修医同士でお互いの血管を刺して練習をしたものだ。 末梢静脈と言えども穿刺に失敗したら血腫などが生じうるし、そもそも刺したら痛いのでなるべく失敗しないほうがよいに決まっている。通常は刺すべき静脈は視診および触診にて探すのであるが、「照射するだけで血液中のヘモグロビンを可視化し、血管(皮静脈)がどこにあるのかが簡単にわかる装置」がある。 ■科学の進歩!血管を浮かび上がらせる医療機器「AccuVein」がすごい - feely 写真をみてもわかる通り、血管の位置がくっきり浮き出ているのはもちろん、血管の太さまでわかっ

    「血管を浮かび上がらせる医療機器」は静脈穿刺の役に立つか? - NATROMのブログ
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