我、死合いを極めし者なり。 人外の露出狂のハゲにまんまとしてやられ、殺意のままに台パンをしてやるとアケコンが粉々になりおったわ。笑止!しかしこのままでは死合いができぬ故、我は財布の紐を抉じ開けた。 ここからは、RAPV3SAやファイティングスティックV3、他社の静音スティックなどを所有し、死合いの高みを上り詰めた我の見解。 まだ使用期間が浅い故に、劣化についてはいかに我といえど分からぬ。 先ず、天板の印刷面の光沢が我の殺意を高揚させる。 例えるならば、ゲームセンターにおいてある筐体のそれと例えて差し支えはない。 此れは容易にははげぬ。指の紋は目立つがな。 V3SAと比較し、ボタンが多少ジャンボなり。性能面では、startボタンとselectボタンを相互に入れ換えられ、連射のホールドが可など、改良に目がつく。 V3SAのスティックと基本的な形状は同等故、改造面で申し分はなかろう。して余談だが