青い髪にツインテールといえば、そう、ボーカロイドキャラクターの初音ミク。個人の二次創作OKの彼女が生まれて10年。ともに育ったのは、彼女の絵を描いたり曲を付けたりで素人ながらに人気を集めるフリークリエーターたちだ。プロって何? そんな言葉が出るくらい、彼らを中心にビジネスも加速している。■音楽・イラスト、すご腕フリークリエーター続々 ミクが生まれた2007年夏。この年は二次創作にとって画期的な年
※10月4日更新 コメント欄に印刷所の自主規制についての話などを追記 前提として「ディズニーの二次創作や同人誌は特段危ないというわけではなく他のジャンルと同じ程度だよ」という話から。 もちろん「公認されているから無法地帯でも構わない」なんて極論はあり得ませんが、結局原因はディズニーそのものではなく「危ない止めろ潰される」と過剰に騒ぐ人たち(直接突撃するいわゆる『ディズニー自警団』だけではなくWikipediaや知識人、他ジャンルの大手から関係ない第三者まで全て)によるマッチポンプに過ぎません。いくら「改めて調べる必要の無い常識」とはいえせめてググって現状を知って下さい。 葉ノ瀬@C103日曜日東エ49a @N_Hanose ディズニーとおそ松さんのキャラを描くアイコンを個人の利用に限り配付したら毎度お馴染みの「ディズニーだから危ない」の嵐で取り下げたとのこと>RT 昨年のタイバニ・ベイマッ
昨年から記事にしておりました「出版物に関する権利(=著作隣接権)」の問題は、出版社側の歩み寄りもあって、漫画家も納得の「良い着地点」が見えてきたようです。ネットの皆様、ご意見ありがとうございました。 (ここまで前置き) ・・・ところで、毎日のようにニュースに出てくるTPP。 これが何の略だか、私はどうしても憶えられません。(笑) 実はTPPには、農業以外にも、我々絵描きに関係する「著作権」の項目が存在するようですね。(福井弁護士のまとめ) 中でも重大なのは、次の2項目。 著作権侵害の非親告罪化法定損害賠償金の導入その中でも、(1)の「非親告罪化」は影響が非常に大きく、特に二次創作同人界で危険視されています。 「非親告罪化」とは、著作権侵害した人を、 作者からの告訴が無くても、検察官の独自判断で起訴できちゃう。というもの。 今の著作権侵害は「親告罪」と言って、検察官が起訴したくても単独ではで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く