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ぬっこぬこと読み物に関するnicoyouのブックマーク (4)

  • 猫の診察で泣きそうになった話【本編】|やーこ

    を初めての病院へ連れて行く事になった。 病院が違えば、色々とルールも違うものらしい。 前の病院は気が散らないよう必要最低限しか話しかけてはいけない雰囲気であったが、こちらの病院では先生がを診察している間、褒めてくださいと言うので、変わった病院だなと思いつつも言われた通りにする事にした。 「非常に聡明な顔立ちで…」 「髪型も綺麗に整っています…」 「に対しても非常に紳士的で…」 などと、しどろもどろ褒めていると 「……僕じゃなくて、ちゃんの方を……」 と先生が震える声で訴えてきたので、ようやく己の間違いに気がついた。 しかもを驚かせないよう静かにゆっくりとした口調で誉めていた為、戦場カメラマンの渡部陽一のような口ぶりとなっていた。 気を遣ったが故に何か心に迫る雰囲気が出てしまった。 後の会話で判明する事だが、この時すでに看護師は限界を迎えていたという。 己の間違いは凄まじく恥ずかし

    猫の診察で泣きそうになった話【本編】|やーこ
  • 冬の夜に想う

    昨夜は都内とは思えぬほど寒い夜だった。 帰宅して部屋に入ると吐いた息がほのかに白かった。 私の住むアパートは灯油ストーブが使えないのでエアコンに頼るしかないのだが、昨夜の冷え込みには力不足だったようで、私は寝酒をサッとかっらってとっとと寝てしまうことにした。 だけど、いつもより一時間も早く布団にくるまったからといってすぐに寝つけるもんでもない。 寝よう寝ようと念じながらとりとめのない思考を巡らせてるうちに、ふと昔のことを思いだした。 長野の実家に住んでいたころのことだ。 言うまでもなく長野は東京よりずっとたくさんの雪が降る。そして寒い。 我が家は造りが古く隙間が多かったので特に寒い家だった。 家族が起きているうちはストーブを炊いているからいいのだけど、火の気がなくなると途端に冷気が忍び込んでくる。 夜も更け家の中がすっかり冷え切ったころ、私の部屋のふすまがガタガタとやかましい音を立てなが

    冬の夜に想う
  • 猫専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでボランティアをしてる夢

    水玉 螢之丞 @miztama1016 1:専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでうちの(享年19歳)がボランティアをしてる夢を見たよ。受付はわさびちゃん(ひまわり色に焦げ茶の足跡マークの小旗もってた)だった。いろいろシステムが判明したからメモしとく(つづく) 2013-10-09 10:04:14 水玉 螢之丞 @miztama1016 2:オリエンテーションは「人に育てられてた仔/成・野良の仔/成」の4つの会場にわかれてるみたいで、でもシステム全体をが考えたらしくてダンドリが超悪い。夢に出てきたのは「人に育てられてた仔」会場だった(つづく) 2013-10-09 10:08:30

    猫専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでボランティアをしてる夢
  • この間風邪をこじらせ、会社を早退した:アルファルファモザイク

    この間風邪をこじらせ、会社を早退した 一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった 枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない 鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた 忘れてたんだが俺は一人暮らしで、(メス・推定5歳)と住んでいる 不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、 三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、 起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。それにトイレ掃除もしてない これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した 時々ふっと意識が途切れたが、その度に噛まれて覚醒 何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った 必死で出たら会社の同僚だった 何か言ってるが、全然頭に入っ

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