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ジャンプと増田に関するnicoyouのブックマーク (10)

  • 青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった

    ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。 ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面! なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。 多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。 そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。 尾田が語るジャンプは競争の激しい世界だ。 常にアンケ

    青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった
  • 鬼滅の刃が大ヒットした理由はまじで分からん

    ジャンプで連載を読んでいた過去からのファンほど分からんと思う。 ジャンプはアンケート至上主義なので連載順で大体のジャンプ内での人気度が分かる。というのが定説なのでその傾向を見てみよう https://jumpranking.blog.fc2.com/blog-entry-481.html 1位の回数: 13回 (6.4%) 平均順位: 5.7位 一般的な認識として2019年のアニメ化後に認知が広まりジャンプ史上を争う大ヒットとなったわけだが、それ以前の掲載順を見ていくと、連載当初苦戦していたが、中~上位くらいの人気をじわじわと獲得していったのが伺える アニメ化後は人気爆発しより上位に君臨し続けていたのも明らかに分かるので、アニメ化前はジャンプ内の人気作品というのに間違いないがジャンプを代表するほどの超人気作品ではなかったことも分かる。 同時期に連載開始していた人気作の「約束のネバーランド」

    鬼滅の刃が大ヒットした理由はまじで分からん
    nicoyou
    nicoyou 2020/10/19
    鬼滅はアニメの力が大きすぎてなんとも。あと鬼滅の漫画は柱の登場と上弦の鬼の回想がお涙頂戴で一気にキャラ立ちした。約ネバは農場脱出するまでがクライマックスだからなあ…中盤以降みんな脱落した。必殺技ないし
  • やっぱり「少年漫画」って存在自体が差別じゃん

    少年ジャンプルーキー3周年記念!!「少年ジャンプ」×「ジャンプ+」編集長対談!! - ジャンプルーキー! 中野編集長(以下/中野)「週刊少年ジャンプ」の立ち位置はずっと変わらず、15歳~18歳の少年をターゲットとした、王道の少年漫画誌です。 もちろん今の時代だと、読者の中には女の子や何年も読んでくれているファンもいっぱいいますが、漫画家さんや編集者は「少年漫画を作るんだ」と思って日々「週刊少年ジャンプ」を作っています。対して「少年ジャンプ+」は、その「ジャンプ」のベースはありつつも、「週刊少年ジャンプ」ではできないことや色々な方向に目が向いている・広がっている、というイメージです。 それが、「週刊少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」の違いですね。 以前、少年漫画は男しか読むなってこと?差別だよな?っていう増田を書いた その時は「少年法という言葉もある通り少年というのは男女区別しない言い方」み

    やっぱり「少年漫画」って存在自体が差別じゃん
  • 少年漫画及び少女漫画のターゲット層問題について

    増田の釣り記事によって改めて読んだが、このターゲットについての語りに怒りが湧いてきた。 少年ジャンプルーキー3周年記念!!「少年ジャンプ」×「ジャンプ+」編集長対談!! - ジャンプルーキー! 中野編集長(以下/中野)「週刊少年ジャンプ」の立ち位置はずっと変わらず、15歳~18歳の少年をターゲットとした、王道の少年漫画誌です。 もちろん今の時代だと、読者の中には女の子や何年も読んでくれているファンもいっぱいいますが、漫画家さんや編集者は「少年漫画を作るんだ」と思って日々「週刊少年ジャンプ」を作っています。 対して「少年ジャンプ+」は、その「ジャンプ」のベースはありつつも、「週刊少年ジャンプ」ではできないことや色々な方向に目が向いている・広がっている、というイメージです。 それが、「週刊少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」の違いですね。 15歳~18歳の少年をターゲットって、ジャンプのみで言え

    少年漫画及び少女漫画のターゲット層問題について
  • 書いたな!俺の前で!チェンソーマンの話を!

    anond:20200603135913 つまりはそういうことなんだが、チェンソーマンの面白さとは、アンチカタルシスを極めたあの藤本タツキという作者の作品に、少年漫画のエッセンスをこれでもかとぶち込んだその濃度だ。 漫画マニアなら作者の前作、ファイアパンチは知っているし、最低でも1話は読んだことがあるだろう。今ならジャン+で無料で1日1話やってるから、知らなかった一般人諸兄も気になるなら読める。1話目をとりあえず読んでくれ。復讐譚の導入としては、これ以上ないほどの1話目だと感じられると思う。これが合わないなら藤本タツキは合わない。それはしょうがない。 で、このファイアパンチだが、連載終了後もとにかく賛否否否両論ある漫画だ。とはいえ、否の方も「編集がバケモノを持て余した」というタイプの否が多く、1話目の出来を疑う人は少ない。ではなぜここまで否が多いか?簡単だ、徹底して読者の予想を裏切ることに

    書いたな!俺の前で!チェンソーマンの話を!
  • 五大『ジャンプで学んだ知識』と言えば

    ・汗には嘘の味もある ・ゴルフの起源は中国の武術 ・重いほうが早く落ちる あと二つは?

    五大『ジャンプで学んだ知識』と言えば
  • ジャンプの今の連載を採点したくなった

    ハイキュー:80点 現実的なスポーツ漫画でありながら必殺技要素もある美味しいバランス感覚が良い。 ワンピ:75点 一時期つまらなかったけど最近は面白い。 鬼滅:65点 独特のじっとりした空気のおかげでやり尽くされた異能バトルでありながらどうせ主人公達が勝つんでしょと思えない緊迫感がある。 ネバラン:65点 黒人登場から急激に面白くなってきた。 ブラクロ:60点 スピード感が売りだったのにここ数週足踏みしてるため評価がどうしても下がる。 火ノ丸:55点 少し前までの瞬間風速は90点クラスだったがツッパリ君が仲間の絆で勝つことがわかりきっているここ最近の展開は微妙なのでこの点数。 斉木楠雄:55点 凄い安定感だ。 磯部:50点 コイツも凄い安定感だ凄い。 青春:45点 悪くないんだがもう一声欲しいでも新連載の中ではいい方。 ゆらぎ:45点 シコ漫画だけにシコ点つうかねこういうのは採点しづらい訳

    ジャンプの今の連載を採点したくなった
  • 漫画家やめたい

    子供の頃からの夢だった漫画家。 35になった今、ホント割にあわねーなって思う。 好きで選んだ道だけど こんなに割に合わないとは思わなかったよ。 ジャンプですら今や新人単行初版は3万。 短期打ち切りだと3巻で9万。 360万だよ、印税。 必死こいてあらゆる新人と戦って勝ち抜いて、 1/10000とも言われる連載権勝ち取って。 それで360万。 景気の良かった20年前なら 3巻打ち切りでも1巻10万、30万部出たから 1200万持って帰れた。 最悪でもそれならまぁ、頑張る価値はあったと思う。 1000万あれば飲店だって開ける。 でも今や360万。 馬鹿じゃねーの。 編集は原稿料加味して(3巻分で原稿料5,600万くらい) 年収1千万超えるよ!とか言ってるけど それ全部アシ代に消えるからね。 過去と違って 絵のレベルは格段に上がり、密度も手間も激増。 手塚の頃と一緒にすんなよ。 絵の密度見比

    漫画家やめたい
  • 腐女子に目をつけられたジャンプ漫画に未来はない

    マガジンやサンデーと違って、特別別格に可愛いヒロインがいるというわけではない。 それなのにごく稀に現れた別格に可愛いヒロインがいたら、腐女子が何故か騒ぎ立てて存在を抹消されるか、リナリー・リーのように没個性化される羽目になる。 そもそも少年誌なんだから、少年がヒロインのために悪と戦う構図が王道なのは当然なのに、そして、ジャンプ漫画というのは古くから伝統的に少年がヒロインの少女を守るべく立ち上がって出会った敵と闘い、仲間と切磋琢磨して成長して行く物語が主だったりするのに、昨今のジャンプ漫画の人気作品には殆どそれが見られない。 一体何に支えられているのか、不思議でならない。 ネット界隈ではやはり、というか腐女子が作者の物語をアンケートなどによって強引に捻じ曲げているのでは?と見る向きもあるが、最終判断はあくまで作者の意向に委ねられているから、それも難しいかなと思う。 いずれにせよ、天下のジャン

    腐女子に目をつけられたジャンプ漫画に未来はない
  • もう「俺のジャンプ」じゃない

    古いジャンプ読者さんで、 絵だけがキレイで軟弱な漫画が多くなった ↓ しかも面白くないのに続いている ↓ 腐女子が支持するせいだ!腐女子死ね! という人が非常に多いのですが、そういう人はたいてい「少年」ではなく、ジャンプ編集部が想定するターゲットから外れているのは自分だということに気付いていないんですね。なのに、昔自分がターゲットだった感覚から抜け出せなくて、自分の審美眼が正義だと思っちゃう。 コレとコレは(俺判断で)面白いから、載ってても良し。アレとアレはまぁ…面白くはないけど子ども向けだから、ジャンプにはああいうのも必要だろ。で、なんでソレとソレはジャンプに載ってるんだよ!腐女子向け!腐女子向け!俺のジャンプ汚すな!腐女子死ね!みたいなことを平気で言う。(コミケのあの寒々しい状況を見るに)特に腐女子が支持しているわけでもないのに、Dグレは腐女子向け、みたいなことを言っちゃう。 驚くこと

    もう「俺のジャンプ」じゃない
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