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東のエデンとインタビューに関するnicoyouのブックマーク (2)

  • もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編)

    ここ数年、テレビアニメの放映数が減少傾向にある中、劇場アニメが注目されている。2009年には、『サマーウォーズ』や『ONE PIECE』といった劇場アニメが大規模に展開してヒットした。一方、数館から数十館の小規模な劇場公開でも大きく注目されるような作品も次々と生まれており、新たなトレンドとなっている。その代表がテレビシリーズから始まり、劇場版2作を公開した『東のエデン』だ。 3月26日に東京国際アニメフェアで行われたシンポジウム「劇場アニメビジネス 2010年の新たな潮流」(主催:アニメアニメジャパン)では、『東のエデン』プロデューサーの石井朋彦氏(プロダクション・アイジー)、アニメ評論家の氷川竜介氏、映画ジャーナリストの斉藤守彦氏がアニメアニメジャパンの数土直志氏を司会として、『東のエデン』を代表とする小規模展開の劇場アニメビジネスについて語った。 →デジタル化した世界で、人の嗜好はアナ

    もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編)
  • ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー

    「ケータイを通じて、大人には見えない世界がそこにあって、若者が大人に見えない価値を“武装”している。そんな考えで物語を描きはじめました」 テレビシリーズに続き劇場版第1部が公開された、Production I.Gのアニメ「東のエデン」。国を動かすほどの力を持つコンシェルジュ機能で持ち主の願いを叶える「ノブレス携帯」や、ケータイカメラを使って対象物の情報を検索できる拡張現実(AR)技術「東のエデンシステム」が登場するなど、モバイルが物語と密接に絡み合う作品だ。3月には「東のエデン 劇場版 II Paradise Lost」が公開され、謎多き物語にいよいよ決着が付く。さらに同劇場版にはノブレス携帯はもちろん、NTTドコモのNEC製端末「N-02B」をベースにした“ノブレスフォン”も登場するなど、引き続きケータイが活躍するようだ。今回は作品の原作・脚・監督を務めた神山健治氏に、モバイルという切

    ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー
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