ナカムラクニオ Kunio Nakamura @6jigen 荻窪『6次元』主宰/美術家。著書は『金継ぎ手帖』『描いてわかる西洋絵画の教科書』『洋画家の美術史』『こじらせ美術館』など。新刊『図解 教養としての美術史』『一気読み西洋美術史』出ました。金継ぎや絵を描き、本を執筆しています。東京と長野、たまに輪島にいます。instagram.com/6jigen rokujigen.blogspot.com
エロカルチャー 2009年12月25日 この年末も、東京国際展示場(ビッグサイト)で3日間にわたって冬のコミックマーケット(冬コミ)が開催される。3日間の参加者は例年夏のコミックマーケット(夏コミ)より若干少ないものの、ここ2年は50万人を超えており、今年の夏コミが記録的な人出だったことを考えれば最高記録を更新することは確実だ。 そんなコミックマーケット(コミケ)会場をサークル参加者や大勢の一般参加者と共に彩るのが、コスプレイヤーである。コスチュームプレイ(コスプレ)は「仮装」を表す熟語だが、同人ジャンルにおいては、好きなアニメやゲームのキャラに扮して愛好の意を表すこと、あるいはメイド服や軍服などのコスチュームを身にまとって自己表現を行うことを指す。ビッグサイト屋外に設けられたコスプレ広場で、ポーズをとるコスプレイヤーをカメラを携えた一般参加者たちが取り囲む光景は、夏・冬を問わずコミケの風
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