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歴史と電車に関するnicoyouのブックマーク (1)

  • 日本初の路面電車に実在した少年乗務員「告知人」の悲しくはかないお話

    6月10日は、6(ろ→路面)と10(テン→電→電車)の語呂合わせで「路面電車の日」です。 日初の路面電車は、京都で1895(明治28)年2月1日に開業した京都電気鉄道会社(京電)。この京電には一時期、運転士・車掌とともに電車に乗って安全確保の仕事をした「告知人」(あるいは「先走り」)と呼ばれた「少年」がいました。 運転士の横に立つ少年が「告知人」(画像:京都府立京都学・歴彩館所蔵「石井行昌撮影写真資料」) この「告知人」はどんな仕事だったのでしょう。なぜ「少年」だったのでしょう。調べてみると、この仕事はとても過酷で、驚かされるものでした。今回は日初の路面電車にのみ存在したという幻の鉄道係員「告知人」の悲しくはかない歴史を紹介します。 「電車がきまっせー! あぶのおまっせー!」 “電車の前を走って”注意を促す業務 告知人として働いたのは「12~15歳の少年たち」でした。現代だと小学校6年

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