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浮世絵と擬人化に関するnicoyouのブックマーク (2)

  • アートまとめんblog : 歌川国芳の『金魚づくし』 9作品

    2015年06月20日20:47 歌川国芳の『金魚づくし』 9作品 カテゴリ■雑談 art_matomen Comment(0) 歌川国芳の連作「金魚づくし」の作品9種を紹介します。国芳の得意とした擬人化の代表例で、人間のような豊かな動きや表情を持った金魚たちは必見です。 『酒のざしき』 図は、酒宴での席を描いたもので、一匹の金魚が三味線を弾き、それに合わせ踊る二匹の金魚。ひれを巧みに使った仕草になんとも愛らしい。  『にはかあめんぼう』 図は、水中の金魚が雨をしのぐ、というおかしな作品。タイトルも「にわかあめ」と「あめんぼう」をかけたシャレになっている。 『そさのおのみこと』 図は、日神話に登場する素戔嗚尊(すさのおのみこと)を描いた作品で、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する場面を描いている。戦う素戔嗚尊の足下にいるのは奇稲田姫(くしなだひめ)。 『いかだのり』 江戸時代、船

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  • 歌川国芳 - Wikipedia

    歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日[1] ) - 文久元年3月5日[2](1861年4月14日))は、江戸時代末期の浮世絵師。 生涯[編集] 画号は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎(文政中期)、朝桜楼(天保初年から万延元年)、雪谷、仙真とも号した。歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳といった。江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。 寛政9年(1798年)、江戸日銀町一丁目[3][注釈 2](現在の東京都中央区日石町四丁目あたり)に生まれる。父は京紺屋[3](染物屋)を営む柳屋吉右衛門。幼名は井草芳三郎。後に孫三郎。風景版画で国際的に有名な歌川広重とは同年の生まれであり

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