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演出とちはやふるに関するnicoyouのブックマーク (2)

  • 「ちはやふる2」の名場面と再現性について - subculic

    『ちはやふる』の名場面や名言を挙げたらキリがない。原作を読んでいても、主要キャラクターである千早たちの台詞はもちろん、サブキャラクターの発する不意の一言、心情描写にグッと胸を詰まらせてしまったり、涙腺の緩みを抑えられなくなる。アニメ『ちはやふる』も原作の情緒や台詞を存分に活かし、原作のコマをそのまま使うことがあるくらい、アニメ独自の「丁寧な再現性」に力点を置いていた。第2シーズンとなる『ちはやふる2』も同様の路線だが、浅香守生監督の詩情、「ちはやふるを最高の形で映像化したい」方針がファーストシーズンよりも明確に出ているように思う。原作の名場面をアニメの名場面として再現する。とても難しいことだけれど、腕の見せどころでもある。たとえば、第4話で太一が「誰かタオル……」と声を出した瞬間、応援の女性陣から大量のタオルが投げ渡されるシーン。流れていたBGMがやみ、無音となる音響の演出で太一と同じく視

  • 「ちはやふる」の演出・表現 〜少年漫画から和歌の花まで - subculic

    アニメーションきらびやかな和歌の世界から勝負としての競技かるた、魅力溢れる要素の数々を多彩な表現でみせてくれる『ちはやふる』。語りたいことはたくさんあるのですが、今回は「競技かるた」と「百人一首の世界」について。はじめに、競技かるたは自陣25枚、敵陣25枚に分けて並べ、自陣の札が先になくなった方が勝ち、お手つきをすると相手の陣から1枚送られ2枚差がつく、敵陣の札を取った場合は自陣から1枚送れるという基的なルールがあります。編終了後に続けて流れる「HOW TO 競技かるた 入門編1」から特徴を引用すると、1対1の対人競技瞬発力 持久力が必要「畳の上の格闘技」原作を読んでいる人はもちろん、アニメ編を見ていれば分かることばかりですが、演出のベースにもなるポイントです。対人であり、速力・持久力が必要な上、格闘技のように激しい。これらを踏まえた上で、『ちはやふる』の競技かるたがどんな描かれた方

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