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演出と増田に関するnicoyouのブックマーク (4)

  • 《追記あり》チェンソーマンの円盤を買わない理由

    という名のただの各話感想。 放送前は円盤を買う気満々だったが、放送を迎え無事失望。原作ファンとして手の平を返さざるを得なくなり、MAPPA、プロデューサーおよび監督に消極的NOを表明するために控えることにした。 また、直販特典の収納BOXのデザインが自称映画マニアの高校生がドヤ顔で作ったようなイタいパロディイラストだったのも失望の一因となった。この特級呪物が監督自身のアイデア(Twitterより)だというのだから、まったく救いがない。 正直なところ、押さて欲しいところさえ押さえてくれれば、たとえフルCGでも買っていた。しかし結果は数々のマイナス点を作画がんばり賞で補填してやっと70点のアニメという印象で、これに全ツッパしたMAPPA正気かと嘆く他ない。 というわけで以下。 OP山下清悟監督。編とは監督が違うことを強調したい。今すぐ催眠術にかかって、OPアニメが編だと信じ込みたい。縦

    《追記あり》チェンソーマンの円盤を買わない理由
  • ローグ・ワンを見て最近の百合アニメを想起する

    ローグ・ワンにはさ、女主人公ジンと準主人公のキャシアンってのが出てくるじゃない。 映画筋は帝国軍に対し僅かな希望をつかもうとする反乱軍の話なんだけどさ、 もう一つの軸として最初いがみ合ってた二人の心がつながっていくっていうのがあるじゃん。 色々合った末最終的にはお互いに抱き合って最期の時を迎えるんだよね。 これって完全に恋愛映画の文法なんだけど劇中では恋愛感情があるとは明言しないんだわ。 パシフィック・リムも同じような描写だったけど、この塩梅って最近の百合アニメに似てると思う。 作劇や演出は明らかに恋愛映画のそれだし、同性同士で性的な視線を向けているという描写まであるのに、 恋愛感情があるとは決して明言せず友情や崇拝という言葉でその関係性を表現する。 こういうのって恋愛要素を排斥したいというわけじゃないと思うんだよね、 描写も消費のされ方も恋愛要素そのものなんだし。 なのに恋愛という言

    ローグ・ワンを見て最近の百合アニメを想起する
  • 80-90年のアニメと今のやつ

    比較対象が完全に間違っているとは思うが、東京種と魔神英雄伝ワタルを同時にさっき見ていた。 何か昔のアニメは当時はあんなにワクワクしながら見ていたけど、今見ると(子供向けだからダメという意味ではないかもしれないし、無意識にそう思っているかもしれない)、全般的に演出が過剰過ぎて見ると疲れてしまう。 今のアニメは絵はすきになれないが、演出に写実性があるのと、ギミックを考えて入れてくる感じがあるので見ていて面白い。 想像なのだけど、昔のアニメは、まだそれ以前の作品の世界(小説、舞台などなど)での定番がまだまだ無自覚に必要と思われていたのではないかと。 ま、この2つで全てを比較をしてるわけではなくて、色々見ていた中でちと思った。

    80-90年のアニメと今のやつ
    nicoyou
    nicoyou 2016/01/05
    ブコメ見て思うけど夕方にやる小学生男子向けのアニメってほんと減ったよなあ
  • 日本のドラマ(映画も)が安っぽいのはクローズアップショットを使い

    ※追記1 なんで書いてからちょうど一年後にこの記事がブクマを集めてるの。コワイ システム的な問題じゃないのこれ? だれか教えてつかあさい ※追記2 ラスト・ナイツにはちょっと期待している 日のドラマが安っぽく見える原因、備忘録 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20141103/p1 この記事では流されていたが、重要な点である。 そもそも構図に注意して日のドラマとか映画を見ていると、クローズアップショットがひどく少ない。 追記: http://youtu.be/pOGXSFK3Xsw こういうの。 1人物を撮すショットを遠い構図から並べると、 フルショット(全身) ミディアムショット(上半身) バストショット クローズアップ(顔のアップ) ビッグクローズアップ(目、口……) (イメージわかない人用に参考: http://kamishiba1.exblog.j

    日本のドラマ(映画も)が安っぽいのはクローズアップショットを使い
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