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災害と地図に関するnicoyouのブックマーク (2)

  • 東京23区の「危ない土地」も地名を見ればわかる…全国に点在する「水害地名」に使われている漢字の共通点 かつての「池袋」は現在の駅周辺ではなかった

    「池袋」は水害地名なのだが… 池袋は今や東京でも指折りの大繁華街に発展しているが、それは水害地名の「池袋」に関連しているのか、その謎を解明する。 「袋」地名は全国に分布するが、その大半は土地の形状、つまり「地形」に由来する。全国の多くの都市にある「袋町」という町名は町筋が袋小路風になっていることにちなむが、「袋田」(福島県須賀川市・茨城県久慈郡大子町)、「袋原」(宮城県仙台市太白区)などのように、多くは地形が袋状になっていることによるものが圧倒的に多い。 中でもその「袋」に「池」や「沼」がつく所は低湿地帯で、水害時には水がたまる危険地帯である。「沼袋」は東京都中野区の「沼袋」以外にも岩手県下閉伊郡田野畑村に「沼袋」、岩手県滝沢市に「大釡沼袋」がある。「川」にちなんだ地名としては、宮城県大崎市に「鳴子温泉川袋」、鳥取県鳥取市に「袋河原」などがある。 さて、肝心の「池袋」である。現在の池袋駅と

    東京23区の「危ない土地」も地名を見ればわかる…全国に点在する「水害地名」に使われている漢字の共通点 かつての「池袋」は現在の駅周辺ではなかった
  • ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル

    住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫(はんらん)していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していた。予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか。 真備町、水の流れにくい河川 「一挙に水が出た。急激な水位上昇があった」 8日夜、倉敷市防災危機管理室の河野裕・危機管理監は、想像以上の速度で河川の水位が上がっていった状況を記者団に語った。 真備町は1級河川の高梁川へと注ぐ支流の小田川流域にある。住宅地や田んぼが広がるが、堤防の決壊で地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水した。倉敷市はほぼ半数の住家が床上浸水したとみている。 倉敷市は6日午前11時30分、真備町を含む市内全域の山沿いを対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。午後10時には真備町全域に「避難勧告」を発令した。

    ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル
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