スポニチ競馬 記者ツイート @sponichi_keiba 有馬記念当日の中山競馬場で、ウマぴょい伝説が流れました!海上自衛隊の演奏する迫力満点のウマぴょい♪をお届けします。#ウマ娘 #有馬記念 pic.twitter.com/hpQSN2k7Z6 2021-12-26 12:01:18
褐色で紺髪ロングの美少女──私がヒシアマゾンを初めて見た時の印象です。 こんなにかわいい女の子は今まで見たことない! ずっとこの子を応援したい! と、その時心に誓いました。 往年の競馬ファンには何を言っているんだと思われるかもしれませんが、私は「1人と1頭」のヒシアマゾンが大好きです。 今回は1頭の競走馬、1人のウマ娘、1人の競馬オタクについてご紹介させてください。 ウマ娘のヒシアマゾンと私の出会い 元々の私の競馬ライフは、平凡なものでした。 ただただ競馬場に行き、写真を撮ったり馬券を買ったり……といった感じです。 特に競馬を始めてすぐの頃は私にとって競馬はただのギャンブルでしかありませんでした。 競走馬に対しても、馬券が当たるか当たらないかを決める……まるでサイコロを見るような感覚で捉えていたと思います。 そのような感覚を変えてくれて、さらには私の人生を豊かにしてくれたのが、ウマ娘「ヒシ
10回目! 20世紀の競馬界で、その年のナンバーワン〝年度代表馬〟に輝いたメスは2頭しかいません。1971年のトウメイ(古っ)と、もう1頭が今回ご紹介する1997年のエアグルーヴです。メスの方が弱いといわれていた時代に、堂々とオスを渡り合った名牝は、いつしか女帝と呼ばれるようになりました。大人気のゲームアプリ「ウマ娘」では生徒会の副会長で、女王様キャラとしても大人気。一部ではドM男性を狂喜乱舞させているともいわれる気高く美しい名牝を東スポで振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 1997(平成9)年10月26日 天皇賞・秋 東京競馬場の直線で、単勝オッズ1・5倍の大本命馬が満を持してスパートしようとしていました。前を走る逃げ馬にもう余力はなく、あとはタイミングを見計らって抜け出すだけ。「さあいこうか」。騎手がムチを一発入れたその時でした。2頭分ほど外。秋晴れだったこの日のさわやかな風のよ
中1週の第9弾 毎週水曜日のアップを楽しみにしてくださっていた皆さま、1週間の短期放牧、大変失礼いたしました。この企画を始めた当初からたくさんのリクエストをいただいていたナイスネイチャに取りかかったところ、時間が足りなくなってしまいまして…私はこのシリーズを書く際、当該馬の全レースの馬柱や記事を読み直すんですが、いかんせんネイチャの出走数が多すぎました。レース数にして「41」。過去8頭の中で最も多かったゴールドシップでさえ28戦ですし、しかもゴルシの時代とは違いネイチャが活躍した1990年代のうちの新聞ってまだデータ化されてないんですよ。つまり、パソコンでポチッとするのではなく、薄暗い資料室にこもってひとつずつ、紙をめくりながら探すしかないんです。で、探していると、あんな記事もこんな記事も出てきて、懐かしくなっていろいろ読んでいるうちに日が暮れて…って、すみません、私が悪いんですが、何とか
【ウマ娘が1.8倍楽しくなるお話 3】今と昔の競馬が違うのはそりゃそうだよねっていうお話 文 柿ヶ瀬 公開日時 2021年05月15日(土) 20:10 最終更新 2022年09月12日(月) 14:15 今年の馬券回収率は現在100%越え! 穴ワイド派の柿ヶ瀬です。 『ウマ娘』を1.8倍楽しくする当コラム、第3回は、ウマ娘で描かれているストーリーは競馬の歴史をもう一歩知るとまた別のおもしろさが見えてくる――ということについてお話します。 ウマ娘それぞれのストーリーは、当然実在の競走馬の軌跡にある程度沿っているので、どのレースに出たか、そして勝った或いは負けたかを知ればさらに楽しめる……というのは改めて言うまでもないところ。 ですが、ここではもう一歩踏み込んで、“そのウマ娘のベースとなった競走馬が現役時代の競馬界”がどういう状況であったのか。それを踏まえて現在の競馬界をベースに作られている
最多得票 ツイッターで行ったアンケートへご投票ありがとうございました。名馬が多すぎて迷ってしまったので、皆さんの声を聞かせていただきました。最も票を集めたのは、アニメ「ウマ娘」の第1期で〝もう1人のヒロイン〟とも言える存在だったサイレンススズカ。いつものように東スポで振り返ってみたいと思います。(文化部資料室・山崎正義) 何がすごかったのか「今までで一番強いと思った馬は?」と聞かれた競馬ファンは悩みます。強さには様々な要素があるからです。でも、「今までで一番速かった馬は?」と聞かれたら「サイレンススズカ」と答える人はかなり多いはず。そう、サイレンススズカは「速い馬」でした。 その速さを、なるべく競馬初心者の人にも分かりやすく説明するにはどうしたらいいだろう。私も含め、数字が苦手な人もいるでしょうから、まずは、できるだけタイム的な話を避けて説明しようと…う~ん、かなり難しいんですが、こんな表
ヒットの秘密は… 実在の競走馬を擬人化したスマホゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」が、公開1か月あまりで500万ダウンロードを突破する大ヒットとなっています。 © Cygames, Inc. 名馬の名前がついた美少女キャラクターを育成し、レースでの勝利を目指すゲームで、人気の秘密は各キャラの個性。例えば、優等生なシンボリルドルフやダイワスカーレット、自由奔放で無謀な挑戦もしちゃうウオッカ、名門に生まれたメジロマックイーン、サイレンススズカはストイックだし、歩き方に特徴があったトウカイテイオーが変わったステップを踏んだりもします。競馬ファンには「わかるわかる」という設定がてんこ盛りなんです(競馬担当ではないものの競馬歴30年の私は完全にハマッています)。 しかも面白いのは、その個性が競馬を知らない人にも魅力的なこと。ゲームをプレーして、「こんなかわいいキャラがいたんだけど、実際、その
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