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artと人生に関するnicoyouのブックマーク (6)

  • 「藝大に落ち、就職もせず、栄養失調で横たわっていた」75歳の"水彩画おじいちゃん"に170万人が癒されるワケ まわりと自分を比べなくていい

    登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。

    「藝大に落ち、就職もせず、栄養失調で横たわっていた」75歳の"水彩画おじいちゃん"に170万人が癒されるワケ まわりと自分を比べなくていい
    nicoyou
    nicoyou 2023/10/11
    柴崎さんだ!絵はもちろんお声も人柄も良くて癒やされるよね。お父様がまた素敵だ。当時で農家を継がない息子を中々許せるものではないよ
  • 東京藝術大学の練習室の壁に書かれていた“心の叫び”が切ない「全員そう思ってる定期」「最高峰の藝大生でも思うことは同じなんだなぁ」

    リンク 東京藝術大学 東京藝術大学 日で唯一の国立総合芸術大学として、創設以来、世界水準の教育研究活動を展開し、数多の傑出した芸術家を育成・輩出するとともに、国内外における広範かつ多様な芸術活動や社会実践等を通じて芸術文化の継承・発展に寄与 3 users

    東京藝術大学の練習室の壁に書かれていた“心の叫び”が切ない「全員そう思ってる定期」「最高峰の藝大生でも思うことは同じなんだなぁ」
    nicoyou
    nicoyou 2022/10/28
    棘米の“前向いてるから自分より前の人しか見えないんだよね”に深く頷いた
  • 「ゴスロリ雛人形」がSNSで話題沸騰 急逝した人形工芸士・後藤由香子とは

    女の子のすこやかな成長を願う「ひな祭り」。およそ1,000年も続く日の節句行事です。お姫様とお殿様が並ぶほほえましい雛人形は、春の訪れも感じさせてくれます。 そんなひな祭りに革命を起こした、ひとりの女性人形工芸士がいました。彼女が手がける雛人形は、これまでの印象とはずいぶんと違い、それゆえ賛否両論を巻き起こしたのです。 若くして故人となった工芸士は、どんな想いで斬新な雛人形づくりに挑んだのでしょう。それを知りたくて、彼女が星へと旅立った地、岐阜へ向かいました。 SNSで話題となった 1年後に急逝 この雛人形をご覧になったことはありませんか? これは岐阜県の節句人形工芸士、後藤由香子さんが2016年に発表した、黒とグレーが織りなす雛人形。名前は「Gothic(ゴシック)」。 その名の通り、日の伝統工芸に現代の「ゴシック&ロリータ」の装いを採り入れた作品。 花をあしらったヘッドピースやデリ

    「ゴスロリ雛人形」がSNSで話題沸騰 急逝した人形工芸士・後藤由香子とは
    nicoyou
    nicoyou 2019/02/28
    亡くなられていたとは…本当に素敵な作品。センスの塊だっただけに残念。しかし海外に認められてやっと、というのは日本の価値観は昔から国内に持ちづらいのだなあ。
  • 画家の藤田嗣治 テープに晩年の肉声を録音 | NHKニュース

    およそ100年前にパリの画壇で活躍した画家の藤田嗣治が、亡くなる2年余り前にみずからの肉声を録音したテープが、調査されないまま残されていることがわかりました。「力の続く限り、やってみたい仕事がござります」などと、死を意識するなかで画業にかける思いも伝わる内容になっています。 その藤田がみずからの肉声などを録音したテープが、晩年を過ごしたパリ郊外のアトリエを兼ねた自宅に、調査されないまま残されていることがわかりました。 録音は複数回行われて12時間分が残され、このうち少なくとも6時間は日語で語っているということです。 最初の録音は、日付に触れている中では、亡くなる2年半ほど前の1965年7月30日の分で、冒頭、「私が生きている間にどんな声をしていたか残しておいて、後世の人に聞かせておくこともまんざら無駄なことじゃないと思います」などと、これから録音を行う心境を語っています。 また9月30日

    画家の藤田嗣治 テープに晩年の肉声を録音 | NHKニュース
  • 誰も知らない、世界最長の物語―ヘンリー・ダーガーの秘密 - オカルト・クロニクル

    ある老人が亡くなった。 彼には友人も身寄りもなく、彼を知る者は、彼の名前しか知らないと言った。 彼の部屋を片付けようとしたアパートの管理人はそこで、異様なものを発見する。 300枚を超える巨大な極彩色のイラスト、膨大な1万5000ページに及ぶテキスト。 そのテキストにはタイトルがあった。『非現実の王国で』 これは、誰も知らない、世界で一番長い物語。 非現実の王国で、ひとり。 1973年、シカゴで1人の男が亡くなった。 そのとき誰も気にもとめなかった。 亡くなったのは酷く孤独な老人で、同じアパートの住民との交流もなかった。 むしろ、一部の住人たちは、その老人を疎ましく思っていた。 彼はいつも決まって第一次大戦の軍用コートを着て、まるで浮浪者のようだった。 壊れた眼鏡は絆創膏で補修し、コートも繕った痕ばかり。 そしてごみ捨て場をウロウロして、なにやら拾っては持ち帰っているらしい。 住民たちはそ

    誰も知らない、世界最長の物語―ヘンリー・ダーガーの秘密 - オカルト・クロニクル
  • 画家が自殺する直前に描いた絵画10枚 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    我々は芸術家の心の機微を読み取れるか? 芸術家という人種は、ぼくら一般人とは全く違う世界に住んでいるんじゃないかと思っています。 俗世と霊的世界のちょうど中間くらいに住んでいて、一般人には見えないものが見えて、その伝えづらい世界を音とか絵とか体とかで表現するのが芸術家という人種だと理解しています。(霊媒師とかそんなニュアンスではないです) 芸術家が自殺をする動機も、カネに困ってたとか恋愛のもつれとかありますけど、一般人からすると理解に苦しむ部分が多々あるように思います。有名な画家が死の直前に描いた作品には、おそらくその心の機微が何らか表現されているのではないでしょうか? 1. クリストファー・ウッド「シマウマとパラシュート」 飛び降り自殺をする直前に描いた生気のない絵 クリストファー・ウッドは20世紀前半のイギリスの画家。 個展がことごとく失敗に終わり、プレッシャーに押しつぶされそうになり

    画家が自殺する直前に描いた絵画10枚 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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