本に関するninjaid2000のブックマーク (12)

  • 独学の達人はやっている「自分が詳しくない分野の良質な入門書を探したい」を解決する意外なスゴ技

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

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  • 5分でわかる「トランプ大統領」暴露本5冊のすごい中身 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    「米国大統領の暴露は、世界中で売れる。とはいえ、トランプ氏ほど暴露が出る大統領は、過去に見当たりません」 そう話すのは、国際教養大学客員教授の小西克哉氏だ。暴露5冊の原語版を読了した小西氏に、話題になった各書の内容を解説してもらった。 【関連記事:トランプ大統領姪の暴露に反響さまざま「地球で最悪の人間だ」】 「米国は、“表現の自由” が世界でも類を見ないほど保障されており、出版差し止め訴訟も、暴露する側が勝つことが多い。ボルトン氏の場合は、前払いで印税2億円を受け取り、さらに出来高払いもある。暴露は儲かるんです」 7月14日には、姪の暴露も出版された。以下では、5冊の内容について、小西氏が解説する。トランプ氏が目指す再選は、雲行きが怪しくなってきた。 ●『FIRE AND FURY』マイケル・ウォルフ著/2018年1月発売 170万部突破の書。著者はニューヨーク在住のジャーナ

  • 私が大学をみて日本と日本人の未来に「絶望」した「シンプルな理由」(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz

    のすばらしい特質と 私がまだアメリカの大学生だった1980年代、日は世界の中で「輝き」を放っていた。好意的には「サクセスストーリー」であり、警戒心の立場からは「異質」「脅威」とみられていた。かくも激論の対象になる日を自分の目で見てみたい、私はこんな単純明快な理由で今からちょうど30年前の1990年7月に来日した。 当初は、日政府の国際教育交流事業、JETプログラムで、兵庫県の多可郡中町(現・多可町)の中学校の英語指導助手に赴任し、2年間過ごした。その後さらに日に関わりたく、神戸大学大学院法学研究科(五百旗頭眞教授の研究室)に進んだ。 日に来たいと思った当初の疑問の答えはすぐに見つかった。日の国力の原点は、人々とその社会だ。勤勉さや真面目さ、礼儀正しさ、地域社会・組織志向、助け合いの重視、我慢強さ、といった特徴だ。 これらはほかの国にもある要素だ。しかし、50カ国以上を訪問し

    私が大学をみて日本と日本人の未来に「絶望」した「シンプルな理由」(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz
  • 日本の中学3年生は、中国の小学4年生レベル! 『日本の「中国人」社会』 | BOOKウォッチ

    読みながら気分が滅入ってきた。日は遠からず、中国に抜かれるに違いないと思ったからだ。書『日の「中国人」社会』(日経プレミアシリーズ)は、日で急速に増えつつある中国人にスポットを当てている。最近、日中国人が増えているので実態を知りたいと思って読み始めたのだが、彼らの上昇意欲、エネルギーが半端ではないことがよくわかった。その背景にある国の競争社会ぶりも想像を絶している。中国という国が、猛スピードで変化していることが、日に住む中国人の姿を通して実感できた。 島根県民より多い 最初に簡単な数字を紹介しておきたい。2017年末の段階で、日に住む中国人は約73万人(台湾・香港を除く)。短期や公務の滞在者を含めると約87万人。日国籍の取得者などを含めると約97万人。1984年は約7万人、2000年は約32万人だったから増え方のすごさがわかる。 ちなみに鳥取県民は約57万人、島根県民は

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  • FB「リブラ」は仮想通貨の「始まり」の始まり? 金融当局は計画を潰せない

    2020年1月、日銀行や欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(BOE)など6つの中央銀行が、「デジタル通貨構想」をぶち上げた。各国の中央銀行が通貨のデジタル化に向け大きく動き出した背景の一つには、米フェイスブック(FB)が昨年6月に発表したデジタル通貨「リブラ」の発行計画がある。 世界の人口の3人に1人の割合で存在するFBユーザーがリブラを使うことになると、各国で銀行経営に深刻な打撃を与え、金融政策の効果を損ねることになりかねない。 「決定版 リブラ 世界を震撼させるデジタル通貨革命」(木内豊英著)東洋経済新報社 「ビットコイン」とは別物 2019年10月に開かれた「20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議」では、リブラなどのデジタル通貨について厳格な規制を導入することで合意。FB側は「当局の承認を得られるまでは発行しない」ことを表明した。 しかし当初は2020年前半としてい

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  • 東大は今や「滑り止め」になった? 『大学はもう死んでいる? 』 | BOOKウォッチ

    の大学が危うい状況にある、と指摘するが目立つようになった。書『大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起』(集英社新書)もその一つ。「クエスチョンマーク」は付いているが、危機感をにじませる。 著者の苅谷剛彦さんは1955年生まれ。オックスフォード大学教授。吉見俊哉さんは57年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。オックスフォードと東大の先生が徹底討論し、なぜ日の大学改革は失敗するのか、問題の根幹に迫る、というのが書だ。 日の大学の地位は相当沈下 大学改革の混迷ぶりについては、BOOKウォッチで佐藤郁哉・同志社大教授による『大学改革の迷走』(ちくま新書)を取り上げたばかり。さまざまな改革が試みられているが、効果を上げていないということを多数の事例をもとに説明していた。 書も基調は同じだ。こちらは社会学者二人の討論。苅谷さんは東大教授からオックスフォードに移り、

    東大は今や「滑り止め」になった? 『大学はもう死んでいる? 』 | BOOKウォッチ
  • 元FBI捜査官が明かす「人に好かれる」公式

    ウラジミールは当時アメリカに不法入国し、スパイ活動を行っていた。 彼は防衛関係の機密文書を所持していた罪で逮捕され、取調べを受けた。その取調べを担当したのが『元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法』(栗木さつき翻訳、大和書房刊)の著者の一人であるジャック・シェーファー氏だ。

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  • STEAM教育の記事一覧|絵本ナビStyle

    到来するAI時代。それは子どもたちが主役の時代。この新時代に必要な力を培うために、STEAM(スティーム)教育が導入されることをご存知でしたか?「頭のよさ」もIQだけが指標ではなくなるかもしれません。 そもそもSTEAM教育とは?わが子には何をさせたら?幼児期はどう取り入れる?私たち親世代とは違う学び、環境-プログラミング教育が義務化する節目の今、このSTEAM教育にフォーカスをあて、AI時代に必要な力を育むための情報を発信していきます。

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  • Suicaはなぜ世界標準にならなかった?もったいない日本の技術力(山本 康正(文責 現代新書編集部))

    Suicaはなぜ世界標準にならなかった?もったいない日技術力 「海外で勝てない技術」からは離れよう テクノロジー質を理解する そのテクノロジーの何が革命的なのか。 これを理解したうえで、世界で流行しているテクノロジーを日に導入する方法を考えなければならない。そうしないと、結局はグローバル企業の日子会社が進出して、そこがさまざまなロビー活動を展開し、結局、日企業は蚊帳の外に置かれる。 技術も意欲も能力もある日企業が日で活躍できないというのは、とても「もったいない」ことだ。それこそ巨大な機会損失だと思う。 福岡の電動キックボードも、複数のアメリカ企業の日子会社が福岡の特区で運用を任された。メルカリが自転車シェアリングサービスの「メルチャリ」をやろうとしたが、残念ながら格参入にはつながらなかった。なぜ外国企業ができて日企業ができなかったのか。この構図を変えなければ、日

    Suicaはなぜ世界標準にならなかった?もったいない日本の技術力(山本 康正(文責 現代新書編集部))
  • 外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと 告知情報

    『外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと』の著者である宮原伸生さんからメッセージが届きました。マッキンゼー、ケロッグ、GSK、コカ・コーラ、モエ・ヘネシーをはじめ、数多くの外資系企業で結果を残し、多くの日人と外国人をリードしてきた宮原さん。最先端の外資系企業で広まりつつある新しい働き方を紹介する書でいったい何を伝えたかったのでしょうか? ――――――――――――― このは、これからのハピネスを手に入れるために、 日のビジネスパーソンに知っておいてほしい大切なことを伝えるために書きました。 大学を卒業し、最初に就職した会社は日の大手広告代理店、博報堂でした。5年勤務した後、休職して自費でアメリカにMBA留学。卒業後はコンサルティング会社のマッキンゼーに転じました。 その後、ベネトンスポーツ、日コカ・コーラ、LVMH(モエヘネシー・ディアジオ)を経て、ケロッグの日法人の社長を

    外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと 告知情報
  • 日本人が使っちゃいけない!ビジネス英語の絶対ルール - ENGLISH JOURNAL

    アクセンチュア、デロイド、マイクロソフトで23年間、日人がいない外国人だらけの環境で習得した、非ネイティブのための「 絶対使っちゃいけないビジネス英語 」をマイクロソフト シンガポール勤務の岡田兵吾さんにお話しいただきます。 日人が使いがちな危ないビジネス英単語:第2回記事 ネイティブに好まれる課題や問題のポジティブな伝え方:第3回記事 皆さん、こんにちは。マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス部長の岡田です。 「それなりに英語は話せます。日常会話レベルであれば問題ありません。日にいたときは英語力が評価されて、海外赴任も経験しました」。なのに、グローバル企業に転職した途端、全く英語が通じないのはなぜでしょうか? このような悩みを持つ日人はたくさんいます。かくいう私もそのなかの一人でした。 マイクロソフトへ転職してからの地獄の日々大学時代は交換留学を経験し、卒業

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  • 「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄

    子育てをしていると大人にとって自明であったり、少しも考えずにできたりすることが、子供にとって難しいことなんだな、と気付かされることがたくさんある。そういうものだ、という心構えはあったものの実際直面すると、なるほどな、と思うことは多い*1。 「はじめてであう すうがくの絵」は、思考面での自明さを丁寧に解体して、親子のコミュニケーションに落とし込んでくれる、とても良いだった。 はじめてであうすうがくの絵セット 全3巻 作者:安野 光雅株式会社 福音館書店Amazon 自明ではないこと こののタイトルには「すうがく」が入っているが、「数学」での数式などの話は出てこない。“数学的な考え方”を平易で身近な問題に置き換えていく。その置き換え方や子供にウケるフックの内容がとても巧みだと感じた。 例えば、1巻の「ふしぎなのり」の章では下のような問題が出される。 大人にとっては特になにも考えずに出来

    「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄
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