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ブックマーク / touchlab.jp (27)

  • iPhone 3GSの分解から組み立てまでをまとめたストップモーションアニメ

    新品のiPhone 3GSのパッケージを開封して分解、再度組み立てるまでを、ストップモーションアニメでまとめた動画が、YouTubeで公開されています。 MacPC・モバイルデバイスの修理サービスを提供するTechRestore.comが作成したもので、単なるiPhone 3GSの分解映像ではなく、作業工程を写真撮影してアニメーション化しているのが特徴です。 分解ステップの要所で、注釈で解説がされています。 自分でパーツを交換・修理することはあまりないと思いますが、iPhone 3GSの中身を見ておくだけでも勉強になります。 分解後の組み立てるシーンは早送りであまり参考にはなりませんが、動画としてはなかなか楽しめる内容です。 iPhone 3GSの他にも、MacBook AirやAmazon Kindleなどでも同様の動画を公開しているので、興味のある方はぜひどうぞ。

    iPhone 3GSの分解から組み立てまでをまとめたストップモーションアニメ
  • 電子コンパスとGPSで礼拝の方角を教えてくれる『Islamic Compass』

    メッカの方角に向かって1日5回礼拝を行うことは、イスラム教徒が守らなければならない5行のひとつだそうです。 この『Islamic Compass 』は、iPhone 3GSの電子コンパスとGPSを使い、メッカ(マッカ)の方角を指し示してくれるアプリケーションです。 現在位置情報の利用についての許可を求めるプロンプトが表示されるので、「OK」をタップします。方角の算出にGPSのデータが使われるので、必ずOKを選ぶ必要があります。 ほどなくコンパスがメッカの方角を指し示します。 背景は6種類用意され、自由に変更が可能。 コンパスには水平を測るための気泡がありますが、iPhone 3GSの電子コンパスは3軸に対応し、傾いていても方位を測定できるので、あまり気にする必要はないかもしれません。 今日および将来の礼拝の時間を確認できるので、予定を立てる際に役立つかもしれません。 イスラム教についての知

    電子コンパスとGPSで礼拝の方角を教えてくれる『Islamic Compass』
  • YouTubeへの動画アップロードを自動的にTwitterへ投稿する方法

    iPhone 3GSに追加されたビデオ録画は、撮影した動画をその場でYouTubeにアップロードする機能がついています。 動画をアップロードしたことをTwitterに投稿したい場合、それを自動的に行うようにする設定があります。 iPhone 3GSからYouTubeへのアップロードが完了すると、”友達に(メールで)知らせる”というオプションが表示されます。 そこで表示されるURLをコピー&ペーストしてTwitterに投稿することもできますが、自動的で行うようYouTubeで設定をしておくことで手間を省くことができます。 【注】この設定は、Twitterの「OAuth」を使ったもので、YouTubeによって先月対応が発表されたものです。現在は動画のタイトルが英語のみのサポートされ、設定も英語のみで変更が可能になっています。 Step 1. YouTubeの言語を「英語」に変更します。 Ste

    YouTubeへの動画アップロードを自動的にTwitterへ投稿する方法
  • 料理の写真を美味しそうに変換してメール・Twitterできるカメラ『DeliCam』-今日のアプリ第408回

    iPhoneのカメラで料理を撮影したら、あまり美味しそうに見えなくてガッカリした、という経験はありませんか? 『DeliCam 』は、料理の写真を美味しそうにみえるように自動で変換、メールやTwitterへ送信ができるアプリです。 友人・知人に自分がべているものを知らせたいときに必要な、 「iPhoneのカメラで撮影」→「画質調整アプリで変換」→「メール・Twitterアプリで送信」 といった一連の作業を、アプリを切換えることなく『DeliCam 』ひとつで素早く行えます。 撮影方法は通常のカメラの同じ。 ”写真を使用”で確定すると、”調理中“とのメッセージが出て画像変換(数秒)がはじまります。 変換が終了すると、元の画像と”調理済(変換後)”の画像を切換えて効果を確認することができます。 左が変換前、右が変換をした後の画像。全体的に明るなり、白いお皿がより白く、麺の色がより鮮やかになっ

    料理の写真を美味しそうに変換してメール・Twitterできるカメラ『DeliCam』-今日のアプリ第408回
  • iPhoneアプリのプロモーションに最適!?アイコンで作るオリジナル・チロルチョコ

    iPhoneアプリの開発者の方から、アイコンをパッケージに印刷したチロルチョコを頂きました。 好きな画像で自分だけのチロルチョコを作れるサービス「DECOチョコ」を利用したもので、アプリケーションのプロモーション用に注文したそうです。 「DECOチョコ」は、画像を用意するだけで、オリジナルのチロルチョコを注文することができます。 注文は1セット(45個入り、2,362円+送料)から可能で、受注状況にも影響されますが、1週間前後で届くようです。 iPhoneアプリのアイコンと同じ正方形で、1個あたり60円ちょっと。プロモーション(販促)用に配るのにちょうどよいかもしれません。 今回頂いたのは(1枚目の写真左上から)、『スポイト』『万華鏡カメラ』『チャトコ 』『My WebClip』『LCD Clock 』『iconclock』、の6つです。 中身は普通のチョコレート。しかも結構おいしかったで

    iPhoneアプリのプロモーションに最適!?アイコンで作るオリジナル・チロルチョコ
  • 20万語の英和・和英と国語辞典を収録した無料アプリ『Kingsoft Dictionary Basic』-今日のアプリ第365回

  • ハッカーがiTunes ギフトのアルゴリズムをクラック!?

    iTunesで音楽・アプリなどを購入できる「iTunesギフト」のアルゴリズムがハッカーによって解析され、不正に生成されたコードが中国で販売されているようです。[source: AppleInsider] iTunesのギフトは16桁のアルファベットと数字で形成され、そのコードをiTunesへ入力するとアカウントにクレジットが追加されます。ギフトはカードの裏にコードが記載されるものと、メールなどで16桁のコードを直接贈ることができるタイプとがあります。 問題となっているのは、この16桁のコードを生成するアルゴリズムが解読(または流出)され、大量に販売されているという点です。 アルゴリズムがあればコードの生成にコストがかからないため、$200(約19,500円)分のiTunesギフトが$2.6(250円)で販売されている例もあるようです。 不正に生成されたコードの利用はiTunesの規約違反

    ハッカーがiTunes ギフトのアルゴリズムをクラック!?
  • 英単語を作って遊びながら頭の体操ができる『WordFu』 – 今日のアプリ第353回

    『WordFu 』は、アルファベットの書かれたサイコロを使って、制限時間内にできるだけ多くの単語を完成させていくというパズルゲームです。 英語圏で人気のボードゲーム「Scrabble」をベースに、カンフー映画風のサウンド効果やサイコロを振るアクションを加えて、ひとりで楽しめるように作られています。 他の「Scrabble」系のアプリよりもスピードが必要なので、知っている英単語の数よりも、サイコロに出ているアファベットから単語を素早く思いつく「頭のやわらかさ」が問われるゲームだと思います。 ゲームを開始すると、アルファベットが描かれた9つのサイコロが表示されます。サイコロを順にタップして単語を作っていきます。 制作は『Rolando』『Topple』などの人気アプリを生み出しているngmocoで、グラフィック・サウンド共に期待を裏切らない完成度だと思います。 単語の作成に使えるのはサイコロの

  • 新聞や雑誌のナンプレをカメラで取込んであとで遊べる『Sudoku Grab』 – 今日のアプリ第352回

    では「ナンプレ」と呼ばれることの多いパズル「数独(Sudoku)」は、海外でもブームになるほど人気が高く、App Storeにもすでに100以上のアプリが登録されています。 その中でも今日取り上げる『Sudoku Grab 』は、新聞や雑誌などのパズルコーナーにある数独をiPhoneのカメラで撮影すると、パズルを画像認識してアプリに取りこむ、という機能が付いた初めてのアプリです。 パズル面を見つけたときに「パシャリ」と撮影して取込んでおけば、かさばる雑誌を持ち歩かずに、いつでもそのパズルを楽しむことができます。 「Grab」は「捕まえる、ひったくる」という意味で、まさにパズルを取込んで持ち去るイメージにピッタリの名前といえます。 カメラからパズルを取込むところは動画の後半にあります。 アプリ起動画面の上にあるカメラをタップするとパズルを取り込み、画面の下半分をタップすると、パズルを解

  • ロープで3Dのオブジェを縛っていくユニークなアプリ『Zen Bound』 – 今日のアプリ第350回

    App Storeに登録されているアプリが20,000を超え、「アタリショックの再来」を指摘する声も聞かれます。 確かに「一発芸」的なアプリで簡単に儲けようとしている例も多くみられますが、当に素晴らしいアプリを生み出す開発者と、よいものを選んで支持していくユーザーが、そういったアプリを排除していくと思っています。 そういった意味で、今日紹介する『Zen Bound® 』は、ビジュアル・サウンド・UI・質感の全てにおいて、これまでに無いと言ってよいほどの高いレベルで実現した、開発者・ユーザー必見のアプリです。 動物や箱のような3Dのオブジェを回転させ、ロープで縛りあげていくという一風変わったコンセプトですが、みためから連想するような怪しいアプリではありません。 このアプリの雰囲気を文章で伝えるのは難しいので、まずは動画をごらんください。 開発は以前、『SPiN』で紹介したSecret E

  • iPhone初の実用的な「助手席ナビ」的アプリ『いつもナビ 地図+ルート』 – 今日のアプリ第347回

    iPhoneでドライブルートを検索することは、これまでも標準の『マップ』アプリや、UBIQLINKの『全力案内 』などを使うことで可能でした。 しかしながら、GPSで現在位置を捉えながら、曲がり角を指示する格的なナビゲーションは、iPhone SDKの規約で制限されていることもあり、これまで存在しませんでした。 今日紹介する『いつでもナビ 地図+ルート 』は、多くのカーナビゲーションやGoogleなどへも地図データを提供するゼンリンが手がけた、iPhoneで初となる助手席ナビゲーションです。 GPS、タッチパネルの液晶などを持つiPhone 3Gは、ナビゲーションとして最適なプラットフォームと言うことができます。 それでもあえてAppleが制限をしているのは、事故発生時の訴訟リスク、将来的なナビゲーション市場へ進出など、様々な理由が考えられます。このアプリは”助手席用”ということで、審査

  • iPhoneやMacのシステム・ステータスを監視できる『iStat』 – 今日のアプリ第331回

    今日はiPhoneのメモリ、ネットワーク環境などのチェックや、Macのシステム・ステータスをワイヤレスで監視できるアプリ『iStat 』を紹介します。 Macのシステム・ステータスをモニターするウィジェットで定評があるiSlayer社がiPhone用向けのアプリを開発したもので、iPhone・iPod touchのメモリー使用状況、ネットワーク環境に加え、ネットワーク上のMacCPU、ディスク容量、各種温度、ファンスピードなどを監視することが可能です。 iPhone・iPod touch単体での使用 Macのリモート・モニタリングがウリのアプリですが、単体でもメモリー、ディスク(フラッシュ)の使用状況を、美しいデザインの表示してくれます。 “Free Memory(メモリー解放)”は、iPhone・iPod touchの空きメモリーが不足して不安定になったときに有効かもしれません。(素直

  • iPhoneのカメラでルービックキューブを認識、6面完成手順を教えてくれる『CubeCheater』 – 今日のアプリ第323回

  • 加速度センサーで王子をコントロールする『塊魂モバイル』 – 今日のアプリ第310回

    ナムコが「塊魂」をついにiPhoneへ移植、App Storeでリリースされました。 「塊魂」は、小さな塊を転がして、落ちているものをくっつけながら、大きな塊にしていくというユニークなゲーム。 雪だるまを作るように塊を成長させる喜びと、塊が小さい時には障害物だったものが、塊が大きくなるにつれて簡単にくっつけられるようになるところが面白い点でもあります。 iPhone・iPod touch版『塊魂モバイル 』では、主人公の王子のコントロールに加速度センサーを採用。直感的な操作で、既に人気のゲームを新しいレベルに押し上げた感があります。 もっとも、「塊魂モバイル」は3Dをふんだんに使ったアクションパズルゲームのため、iPhone 3Gではシーンによって動作が遅く感じることがあります。 リソースが限られているiPhone・ iPod touchへの移植は苦労があったに違いありません。 ゲームは次

  • iPhoneのマイクで騒音レベルを測定する「dBMeter Pro」 – 今日のアプリ第293回

    頭上を飛ぶ旅客機のエンジン音、踏切の警報音、幹線道路を走る車など、普段あまり意識しませんが、私たちは常に”騒音”に囲まれて生活しています。 騒音の大きさは目でみることができませんが、音量を測るための測定器を使うと、音圧を”デシベル”という単位で測ることができます。 今日のアプリ『dBMeter Pro』は、iPhoneのマイクから周囲の騒音を拾い、音圧をデシベル値で表示する、というユーティリティーです。 音圧の測定には、iPhoneに付属しているヘッドフォンのマイクではなく、体に内蔵されているマイクを使用します。 初代iPhoneiPhone 3Gではマイクの特性が異なりますが、アプリが自動的に機種を判別し補正を加えるようです。測定可能な音圧の領域は、初代iPhoneが30dB-100dBiPhone 3Gが40dB-100dB、となっています。 【注】このアプリは専用の測定器の値と

  • 優れたインターフェイスの体重管理アプリ「Weightbot」

    体重の管理の第一歩は、毎日記録をつけることからといいますが、計測してメモをするという地味な作業のため、忘れてしまったり、三日坊主になってしまうこともよくあります。 その点、このアプリ『Weightbot』は、ユーザーインターフェイスをとことん突き詰め、体重記録を楽しく行えるように考えられているので、飽きずに続けることができるかもしれません。 体重を記録するというシンプルな目的を、ユーザーインターフェイス、デザイン、サウンド効果の全てにおいてクオリティが高めることで、使っていて楽しいアプリに仕上げることに成功しています。 設定画面で目標体重、身長、単位系などの基情報を入力します。 プライバシーへの配慮からパスコードを設定することができます。(デフォルトではオフ) 体重を入力したい日付を横にスクロールするカレンダーから選択します。 体重の表示部分をタップすると体重の入力画面に切り替ります。

    優れたインターフェイスの体重管理アプリ「Weightbot」
  • iPhone 3G付属の超コンパクト USB 電源アダプタは本当に壊れる

    ”金属部分が外れる”危険性があるとして、アップルが「超コンパクトUSB電源アダプタ交換プログラム」を行っていますが、実際に壊れた写真がMac Rumorsの掲示板に掲載されていました。 この「超コンパクトUSB電源アダプタ」の不具合は、iPhone 3Gに付属しているものおよび単体で販売されていたものに起きる可能性があり、金属部分がはずれてソケット(コンセント)に残ったままになるとのことです。 今回掲示板に投稿したiPhone 3Gユーザの場合、壁のコンセントではなく電源タップを使用していたようで、その写真も公開されています(暗くてみにくいですが)。 これを無理やりペンチで抜こうとすると、当に感電の危険があり、素人が手を出すべきものではありません。万一このような状況に陥った場合は、Appleのサポートへ電話しましょう。 アップルは、交換プログラム発表の時点で、”人体危害が加わった例は無い

    iPhone 3G付属の超コンパクト USB 電源アダプタは本当に壊れる
  • 米大統領選、民主党がApp StoreにiPhoneアプリを投入

    米大統領選挙のオバマ陣営が、App StoreにiPhone向けのアプリを公開しています。 オバマ陣営の公式アプリで、日iTunesでも無料でダウンロードが可能です。 発信された情報をただ受け取るだけのアプリではなく、 iPhoneの連絡先から激戦区に住む友人・知人を選び電話をかける GPSで最寄りの選挙事務所を探し、活動に参加する GPSで地域の活動の情報をみる “Donate”ボタンから寄付をする など、支持者が能動的に行動することを助ける仕組みが盛り込まれています。 特に、”Call Friends(支持を電話で呼びかける機能)”はよく出来ていて、自分がかけた電話、全国、最も多くかけたユーザの回数など、ゲームのハイスコアを競わせるような機能を持たせています。 他国の大統領選とはいえ、米国発の世界的な経済危機の今、選挙の結果が私たちの生活に大きな影響を与えること間違いなさそうです。

    米大統領選、民主党がApp StoreにiPhoneアプリを投入
  • アップル、iPhone 3Gの無償電話サポート期間を90日間から1年に延長!?

    iPhone 3Gを購入すると90日間の無償電話サポートが受けられますが、発売日(7月11日)購入した方は、あと10日ほどでその期限を迎えます。 無償電話サポートは、iPhone 3Gは保証の一環として、操作方法・iTunesとの同期・その他設定などに関するサポートを受けられるというものです。 せっかくなので期限が切れる前にサポート受けてみよう、と思いアップルのサポートに電話をしてみたところ、 “契約上は90日ですが、日国内のiPhone 3Gに限り、特別に1年間サポートを受け付けます。” とのこと。私の聞き間違いでなければ、事実上無償サポート期間を1年間に延長したことになります。 ユーザーの皆さんやiPhone 3Gの購入を検討している方には心強いニュースかもしれません。 また、アップルのサポートサイトは充実しているので、そこを調べれば大抵の問題は自己解決できる場合が多いことを付け加え

    アップル、iPhone 3Gの無償電話サポート期間を90日間から1年に延長!?
  • iPhoneをワイヤレス・マウスとして使える 「Air Mouse」 - 今日のアプリ第248回 - iPhone・iPod touch ラボ

    以前紹介した『iClickr PowerPoint Remote』は、Wi-Fiを利用して、iPhoneパワーポイントのリモコンとして使うというアプリでした。 パワーポイントの操作に特化した優れたアプリですが、パワーポイント以外の操作はPCから行う必要がありました。 今日紹介する『Air Mouse 』は、iPhone・iPod touchをWi-Fiを使ってワイヤレスマウス化するもので、あらゆるアプリケーションやPCの操作を離れた場所から行うことができ、より汎用性が高いアプリということができます。 そして最大の特徴は、iPhoneの加速度センサーを利用してマウス・ポインターをコントロールする、”Motion Sensing Air Mouse”、という機能です。 来感知できないはずの”iPhoneの移動”を、加速度センサーの入力から推測、あたかもiPhoneの動きに合わせてマウスポイ