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tiddに関するnobeansのブックマーク (9)

  • TiDDを実践して気付いたことpart7~繰り返し開発を制する者はSW開発を制す - プログラマの思索

    先日、S-OpenでRUPで有名なクールシュテン博士によるアジャイル開発の講演があった。 Agile開発は大規模プロジェクトでは難しい、アーキテクチャを重視するプロジェクトでは難しい、などの話を聞いて、そんな話は昔から聞いていた、と正直聞き飽きた。 そんな違和感を感じながらも、チケット駆動開発を実践して、アジャイル開発の難しさが何となく分かってきた気がする。 考えたことをメモ。 【元ネタ】 TiDDを実践して気付いたことpart6~TiDDでAgile開発を実践して分かってきたこと: プログラマの思索 TiDDを実践して気づいたことpart4~TestLinkによるテスト戦略: プログラマの思索 以前書いたように、Agile開発が難しい理由は、その最大の特徴である「超短期間の繰り返し開発」を実現するハードルが高いことにある。 その内容は次の3つに言い換えられる。 1・繰り返し開発はイテレー

    TiDDを実践して気付いたことpart7~繰り返し開発を制する者はSW開発を制す - プログラマの思索
  • Mercurial以前と以後のチケット駆動開発 - プログラマの思索

    Mercurialのような分散バージョン管理を組み合わせたチケット駆動開発とそれ以前の開発スタイルの違いをまとめる。 【元ネタ】 Re:Re:mercurialでチケット駆動開発 - ろじぼ Mercurialによるチケット駆動開発は強力だ!: プログラマの思索 ReviewBoardとMercurial+TiDDは相性が良い?: プログラマの思索 【Mercruial以前のTiDD】 「Mercurial以前のチケット駆動開発」シートにあるように、trunkと番ブランチの2でソース管理している。 基は、trunkはリファクタリングや機能追加、番ブランチは障害修正のみ行い、ソース修正の目的をコードライン単位に使い分ける。 理由は、コードラインの品質を維持したいからだ。 リファクタリングや障害修正、機能追加をtrunkの1のみで行うと、突然の番障害に対応できなくなるからだ。 そし

    Mercurial以前と以後のチケット駆動開発 - プログラマの思索
  • TiDDを実践して気付いたことpart6~TiDDでAgile開発を実践して分かってきたこと - プログラマの思索

    Redmineによるチケット駆動開発(TiDD)を実践して気付いたことをもう一度まとめてみる。 TiDDをAgile開発として運用するには、下記の運用ルールが最低限必要だと思う。 1・チケットをXPのタスクカードのように扱う 2・チケット集計結果をXPのタスクボードのように扱う 3・ロードマップをリリース計画のように扱い、小規模リリースを運用する 1によって、XPのタスクカードをTiDD上で実現できる。 更に、XPのストーリーカード、ScrumのバックログもBTSチケットで表現可能だから、Agile開発のタスクや要望は全て、TiDD上で実現できるはず。 また、チケットに構成管理情報を付与できるから、成果物の変更もチケットで追跡できる。 2によって、PFのかんばんをTiDD上で表現できる。 つまり、タスクの作業状態、イテレーションの進捗管理は全て、TiDD上でリアルタイムにモニタリングできる

    TiDDを実践して気付いたことpart6~TiDDでAgile開発を実践して分かってきたこと - プログラマの思索
    nobeans
    nobeans 2010/01/01
  • チケット駆動開発のアンチパターンpart2 - プログラマの思索

    チケット駆動開発のアンチパターンで気付いたものを更に追記しておく。 【元ネタ】 チケット駆動開発のアンチパターン: プログラマの思索 チケット駆動開発のFAQ: プログラマの思索 【再考】TiDDのプラクティス集: プログラマの思索 【1】メトリクスの罠 RedmineやTracでは、いくらでもチケット集計結果からメトリクスを得られる。 管理者はついつい、そのメトリクスで実績評価して、メンバーのモチベーションを下げてしまいがち。 メトリクスは万能ではない。 メトリクスだけではプロジェクトの現状を把握できないのが現実だ。 メンバーの表情、各種の成果物、など色んな観点から、プロジェクトの現状が定まっている。 いくらメトリクスが悪くても今改善途中かもしれないし、メトリクスが良くても実はメトリクスを改ざんしているのかもしれない。 メトリクスはバッドノウハウの塊。過信しない方がいい。 【2】問合せは

    チケット駆動開発のアンチパターンpart2 - プログラマの思索
    nobeans
    nobeans 2010/01/01
    "メトリクスはバッドノウハウの塊。過信しない方がいい。" / "足りないステータス":"リリース後のふりかえりMTで、開発者とKPTしながら改善すればいいだろう。"
  • Mercurialによるチケット駆動開発は強力だ! - プログラマの思索

    Mercurialを使ったチケット駆動開発の記事が非常に素晴らしいのでメモ。 このやり方を使いこなせれば、ソフトウェア開発の生産性は劇的に上がると思う。 【元ネタ】 mercurialでチケット駆動開発 - ろじぼ 上記の記事を理解できた範囲でまとめてみた。 【仮定】 ・SCMはMercurial。(Gitでも良い) ・BTSチケットでSW開発のタスクを管理する。 ・trunk、confirmブランチは中央リポジトリ(サーバー)にある。 ・チケットブランチ(トピックブランチ)は、ローカルとサーバーの2箇所にある。 常時同期されている。 ・作業の優先順位によって、チケットがリリース順≠開発順の状況はある。 【チケットAブランチ上の作業手順】 1・チケット担当時に、ブランチ作成。【チケットのステータス=担当】 ↓ 2・チケットAブランチ上でガンガン開発する。【チケットのステータス=担当】 →t

    Mercurialによるチケット駆動開発は強力だ! - プログラマの思索
  • チケット駆動開発とアジャイル開発の密接な関連 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    チケット駆動開発とアジャイル開発の密接な関連 - プログラマの思索
  • チケット駆動開発はツールによる改善か、プロセスによる改善なのか - プログラマの思索

    チケット駆動開発を実践してプロジェクトが大きく改善された事実を話して、一番気になる質問がある。 「チケット駆動開発を運用したプロジェクトはツールで改善されたのですか? それともプロセスで改善したのですか?」 質問の意図は、チケット駆動開発の話を聞くとBTSやらバージョン管理やらツールの使い方の話が多い。 そのプロセス改善はツールに依存しすぎではないか? ツール無しの開発プロセスにできるのか? チケット駆動開発は、BTSがなければ運用できないのか? と。 この質問は今の僕が抱える問題点の一つを持っている。 それについては後でまとめる。 【1】チケット駆動開発の定義の一つは、BTSチケットをXPのタスクカードのように使うことだ。 すなわち、障害だけでなく要望なども取り扱う。 この方法は、Issue Trackingとも呼ばれている。 つまり、障害修正のワークフローをSW開発における全ての作業の

    チケット駆動開発はツールによる改善か、プロセスによる改善なのか - プログラマの思索
  • redmine勉強会に参加してきました−実践redmineカテゴリ設計にご用心 - かたるほどでもない技術系ブログ

    redmine勉強会に参加してきました。 会場を提供してくれたトライコーン株式会社ありがとうございます。 実は、自分の会社から10分ぐらいというご近所さん。今回はとっても楽でしたー 不謹慎にも、次回のredmine勉強会もトライコーンさんで・・・なんて期待をしてしまいます。 とりあえず、自分のメモをコピペ。 意外と長いので、セッションごとに分割します。 最初のプレゼンは、id:yandodさん 資料は、こちらです しっかし、プレゼンの様子も動画で提供されるし、資料も公開されているから細かいメモはほとんど不要ですね。 でも、昔の癖が抜けないので細かいメモがたくさん。 たまたまこのページにたどり着いてしまった人は他の人のページをみましょう(苦笑)。 はじめに 簡単な紹介はたくさんある 実際の利用例は見ててこない redmineを使うとどうなるのか 世論を形成する気概で redmineの基礎 柔

    redmine勉強会に参加してきました−実践redmineカテゴリ設計にご用心 - かたるほどでもない技術系ブログ
  • チケット駆動開発の運用例 - プログラマの思索

    チケット駆動開発の記事があったのでメモ。 【元ネタ1】 チケットで工数管理(Shibuya.trac 2009新年会 発表資料) - almost nearly dead kanu_orzさんによるTracのチケット管理の運用例。 インシデント管理や問題管理にTracを下記で運用していると思われる。 ・チケットをExcelで一括インポート ・Tracで工数を入力、集計 ・チケット集計結果をExcelで出力 特徴としては、Trac上で日々の作業の実績管理は行うが、作業の元ネタである大量のチケットはプラグインで一括インポートしたり、月次報告用の工数集計などの結果をExcelで出力している。 これは、いわゆるエンドユーザコンピューティングかもしれない。 つまり、Trac上に日々の作業と言うトランザクションを溜めていくが、マスタ(ここではチケット)の作りこみや、溜まったトランザクションから定期的に

    チケット駆動開発の運用例 - プログラマの思索
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