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アベノミクスに関するnobujirouのブックマーク (3)

  • 明らかに高まったアベノミクス失敗のリスクと我々の取るべき対応(大上二三雄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今回、黒田日銀が実施した追加緩和は、内外にデフレ脱却に向けた強い決意を示した。GPIFの投資方針変更発表と同時に行われた事、補正予算の編成に向けた動きが着々と行われている事、そして何より当日安倍総理と3メガバンク頭取の昼会合が行われていた事実は、これがオールジャパンの不退転の取り組みであることを、世界に強く印象付けた。 それではこれは、デフレ脱却に向けた想定の範囲内の予定の行動であるか?答えはNOである。もし当初想定していたようにアベノミクスの第3の矢が威力を発揮し、日のデフレマインドが改善して2%物価上昇に向けて順調に歩んでいれば、アメリカ経済が順調に回復しつつありFRBが量的緩和を終了した今、最後の実弾であるトリプル3の緩和策を発表する必要は無かったであろう。 改めて、今回の追加緩和策は以下の様に読み解く事が出来る。 GPIFの資金を33兆円、国債から主として国内外の株式買取に振り

    明らかに高まったアベノミクス失敗のリスクと我々の取るべき対応(大上二三雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • アベノミクス最後の賭け 日銀が予想外の追加緩和に円安・株高進む(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    奇襲作戦米連邦準備理事会(FRB)が29日、量的金融緩和の終了を決めたことから動かないとみられていた日銀の黒田東彦総裁が31日、市場に衝撃を与える最後の賭けに出た。 FRBの出口が確実になり、「来年半ばにも利上げ」の声も出る中、放って置いても円安→株高→円安が進み、安倍政権が浮揚するアベノミクス的展開が期待できると市場は考えていた。 そんな常識をくつがえすように、勝負師の黒田総裁は年60兆~70兆円ペースで増やすとしていたマネタリーベース(資金供給量)を約80兆円まで拡大する奇襲作戦に打って出た。 FRBが引き締めに向かう中、日銀が緩和を拡大すれば、日円安・株高は一気に進む。 黒田総裁は追加緩和の理由について、2年程度で2%のインフレという「物価目標の早期実現を確かなものにするため」と強調したが、果たしてそれだけだろうか。 これは安倍晋三首相への強烈なメッセージだ。日銀は「異次元緩和」

  • これは地獄への道。日銀の追加緩和ではっきりしたアベノミクスの「金融詐欺」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■日銀とGPIFはいったいなにをやるのか? 10月31日、日銀が異次元緩和第2弾(追加緩和:黒田バズーカ砲第2弾)を発表した。また、政府はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の株の運用比率を引き上げる改革案を承認した。 その結果、株価がなんと755円も上がり、円は一時112円台を記録した。 そこでまず、いったいなにが起こったのか整理してみたい。 《異次元緩和第2弾の内容》 ・長期国債の買い入れを「保有残高が年間約80兆円に相当するペース」に増やす。(国債の平均残存年限を7-10年程度とし、最大3年程度延長する) ・ETFの買い入れを年間3兆円に増やす。(買い入れ対象に新たにJPX日経400連動型ETFを加える) ・不動産投資信託(J=REIT)の買い入を年間約900億円に増やす。 これによって、「2年で2%」という物価上昇目標の達成を促進する。黒田日銀総裁は「デフレマインドからの脱却

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