こんにちは。サークルクラッシュ同好会アドベントカレンダー11日目担当の藍鼠(@indigo_mou5e)といいます。投稿遅れてすいません。。。 中盤くらいならそれまでの流れを真似ることができる上に、なおかつトリのような重要度もないと思って11日目に登録したのですが、これまでの記事見てみると良い文章ばかりで恐縮してしまいますね。まあやっていきましょう。やっていく他ないので。 人に言うと自分の中でそういうキャラが固定化してしまいそうなのであまり積極的に語ることはしないのですが、僕は小学5年生~中学3年生までの結構長い間、不登校生活をしていました。ある意味で拗らせとも言えそうな(ホンマか?)期間とその影響について語ろうと思います。 小学4年生までの僕のクラスでの位置づけは面白くて優しく社交的な人間というものでした。当時からマイペースなところはあったのですが、”変”ではなく”面白い”行動としてとら
なお、こちらの記事をお読みになっていない方は先に一読することをお勧めします。こちらと併せて本記事を読んで頂けば、感傷マゾについての理解がより深まります。 青春が欲しかった。誰よりも欲しかった。青春から最も遠い場所にいる僕が誰よりも青春に詳しくなっていくのが、何より辛かった。もちろん、そこで「よーし、頑張って青春するぞ~!」と意気込むことができれば良いのだが、拗らせた僕にできるはずもない。できることは、ただ「祈る」のみである。しかし、そんな敗者が青春に対するルサンチマンを転用して感傷マゾ研究会という意味不明なサークルを作っているのだから、人生とは分からないものである。受験期に大学で感傷マゾ研究会を作ることしかモチベーションがなかった僕は、感傷マゾのおかげで大学生になれたと言っても過言ではない。感傷マゾ研究会を作ったことで、多くの出会いと学びがあった。感傷マゾも、悪いことばかりじゃない。いずれ
息子はギフテッドですがディスレクシアです。 ギフテッドでありながら発達障害、学習障害を持つ人のことを2E(二重に特別な)と呼ぶらしいです。 ギフテッドで学習障害?どういうこと?といわれてしまいそうだけどギフテッドはいわゆる学校の中の優等生であるとは限りません。 むしろ学習に困難を抱える子も多かったりするそうです。フランスでは実にギフテッドの1/3が学校の勉強、生活に問題をかかえているそうです。 どっかで聞いた話ですが(適当ですみません)人は対話する場合双方のIQが20以上の差があるとコミュニケーションがまともに取れないとのこと。ある能力でIQが130以上ある子は平均IQ100前後に合わせた学習スタイルだと意欲がわかなかったり、むしろ理解が出来なかったりするのではないかと想像します。 息子を見ていて思うのですが、彼らは他に比べて頭がいい、ということではなく、単に思考の方法が違う、というか一般
「なんかお腹痛くなってきた… ちょっと気持ち悪いし…」 夜中に弱々しい親友の声が耳に通り、私はこの上なく爆笑していた。 「あ、気持ち悪い?ほんと?笑 じゃあ大成功だよね? あははははははは!」 話は昔に遡る。 子供の頃から写真が好きだった。 そのうちその興味の対象が映像に移り、映像志望となり、最終的に諦めた。 理由は協調性が欠如していたから。 その話は置いておいて、結局私は美術大学に入っても写真を続けていた。 しかし当時はフィルムで、致命的に永遠に一眼レフの使い方がわからなかった。 絞りやシャッタースピードにイマイチぴんと来ておらず、それを人に話すと「俺こそは!」とみんな説明したがった。 ひとつもわからないけど「あーそーゆーことなんだ〜初めてわかった!やっと!」と言い続け、何十人にそれを言って最近やめた。 一眼レフの使い方、サッカーのオフサイド、0.1という概念 これらは「わからないあるあ
[40] 2eは、子供が学校に通うまで現れないことがよくある。幼少期にはしばしば非常に聡明に見え様々な興味や高度な語彙を持つ(特に同年代の仲間に比して)。そして多くの場合、両親は2eの子供を持ったことに気づかない。教師は時々学校で問題を見つけ、時に親は子供が学校へ欲求不満を持っていることに最初に気づく。初期には社会的困難かもしれない。 2eの子供は友達を作ったり中に入っていくのが難しいと感じるであろう。学術的な問題は後から現れる。事務的処理の需要が増えるに連れ、教師は生徒の成績の低下や能力との不一致を目にすることがあり、問題行動の増加を伴うこともある。2eの生徒の一部は、クラスで発言したり他のリスクを冒したりすることに気が進まずやめてしまう一方、クラスの道化役を演じる者もいる。集中力を維持できず、じっと座ったまま静かに作業するのが難しかったり、怒りや欲求不満を制御するのが難しい人もいる。
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