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認識論とアイデンティティに関するnoitseuQのブックマーク (3)

  • ASD由来の希死念慮が消えた話|LUA

    "誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう あたしは石ころにでもなれたならいいな" 昔はよくこんな気持ちになっていたことをふと思い出した。米津玄師の「アイネクライネ」の歌詞です。 私は小さい頃、自分が世の中に存在すること、べたり話したりすることで、他の生物や自然や誰かを傷付けるのだと思っていた。 牛乳の飲み残しを流すと、水が汚れて地球がダメになるかもしれないと思っていた。 ASDで例に漏れず学校に馴染めない、友達ができない子供だった。積極的にいじめられることはなかったし、友達がほしいというよりは自由にしていたかったけど、孤独感や不安は感じていたと思う。 10代の頃はノートを鉛筆で真っ黒に塗りつぶしたり、死にたいと埋め尽くした日もあった。 誰とも分かり合えない。 迷惑ばかりかけてる。 結構冷静に自分は世の中にいない方がいいだろうなと考えることがあった。(もちろん子供らしく楽しいこともあった

    ASD由来の希死念慮が消えた話|LUA
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/01
    私のなかの利己的な遺伝子は、遠い昔の祖先から受け継いできたものだ。自分だけのものじゃない。生物はそれぞれの役割をそれぞれに果たすだけでいいんだと思った。ボトムアップ的に。すると世界は自ずと形作られて…
  • やりがい搾取の共犯者 「同調競争」「自己実現系ワーカホリック」 - 頭の上にミカンをのせる

    過去記事の再掲 同調競争ってなんぞや 「スティグマ論」の中の「同調競争」参照。 http://www.socius.jp/lec/20.html 管理教育の防衛策として子どもたちは自分を他者の行動に合わせてはみださないようにする。これを「同調競争」という。同調競争は目的が空洞化しているため、他人の出方や位置によってしか自己を確認できない。ひとりひとりが等しく不安な状態におかれる。そこで、この不安から逃れるために、いちはやく他人の差異をみいだし排除しようとする。そうでなけけれれば自分がやられるという恐怖がそうさせる 今、この「同調競争」がブラック企業において猛威を振るっているのではないかと思われます。 連帯と同調の区別がつかず、同調によって自らを苦しめる若者たち クローズアップ現代 1/14 「あふれる“ポエム”?!~不透明な社会を覆うやさしいコトバ~」 http://www.nhk.or.

    やりがい搾取の共犯者 「同調競争」「自己実現系ワーカホリック」 - 頭の上にミカンをのせる
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/17
    管理教育の防衛策として子どもたちは自分を他者の行動に合わせてはみださないようにする=「同調競争」。目的が空洞化しているため、他人の出方や位置によってしか自己を確認できない。不安な状態におかれる/根オモ
  • 【U149 第4話】解脱のためのイニシエーション|LunaSeason

    通過儀礼論解脱とは生のしがらみを離れることである。そして、完全な解脱は肉体の消滅、すなわち死によって完成する。今回櫻井桃華はバンジー(≒臨死体験)を経て真理の一端に触れた。 通過儀礼の研究は、1907年人類学者のファン・ゲネップが提唱した説が今日まで影響力をもっている。彼は通過儀礼を3つの部分に分けた。分離、移行、合体である。「分離」とはこれまで属していた身分や状態から離れることを意味し、「移行」はこれまでの身分から離れ、自分の能力や待ち受けている状況にしたがって到着場所を探すまでの期間である。最後の「合体」は新しい身分や組織に入るための時期である。 『老いと死の通過儀礼』1996.06 http://osoushiki-plaza.com バンジーの起源はナゴール、バヌアツ共和国で行われる成人になるための通過儀礼である。上記のように、通過儀礼を経て人は生まれ変わる。桃華は儀式を経てどのよ

    【U149 第4話】解脱のためのイニシエーション|LunaSeason
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/05/27
    こういうゲロおもろ記事が狂おしい程好きだったんだよ!"イメージが振る舞いを規定するのではなく、振る舞いがイメージを規定する。どんな私にでもファンはついて来てくれる、櫻井桃華はかくして悟りに至った。"
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