【読売新聞】 ギタリストの布袋寅泰が、4曲入りのEP「Pegasus」(ユニバーサル)を出した。アーティスト活動は40年を数え、来年還暦を迎える。「常に時代とともに呼吸し、その時のリアリティーを作品に投じるのが我々の表現」と語る。(
文化庁の文化審議会国語分科会は2日、言葉によるコミュニケーションで互いに理解を深めるための方法を示した報告書をまとめた。 メールやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で打ち込む「打ち言葉」を新たなコミュニケーションの形として位置づけ、世代間で使用や認知度の差が大きいことを意識してやりとりすべきだと指摘した。 報告書では、若い世代を中心に身近になった「打ち言葉」について、やりとりが比較的短時間で話し言葉に近いものが多い点を挙げ、「話し言葉の要素を多く含む新しい書き言葉」とした。 打ち言葉では、顔の表情などをデザインした絵文字や「おk」(OK)といった独特の表記も登場しており、「特有の表記は誰に対しても通じるものではないこと」を意識するよう促した。
防災上重要な道路や、お年寄りが歩きやすくなるバリアフリー化が必要な道路を「重点的に無電柱化を進める対象」と位置づけ、地中化を事実上強制する内容だ。2018年度から3年間で、1400キロ・メートルの無電柱化を実現する目標も掲げた。 推進計画は、16年末に施行された無電柱化推進法に基づいて初めてまとめるもので、国の無電柱化政策の基本方針となる。国土交通省は19日にも計画案の意見公募(パブリックコメント)を始め、年度内に正式決定する。 計画案は、地中化の進め方について「やみくもに実施せず、必要性の高い区域を重点的に無電柱化する」と明記した。
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