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技術と廃墟に関するnorixtoのブックマーク (1)

  • 軍艦島3Dプロジェクト | インフラ長寿命化センター(長崎大学)

    「軍艦島3Dプロジェクト」とは、インフラ長寿命化センターが2009年度から行ってきた「軍艦島」の研究技術を用い、軍艦島の記録、保存管理をするプロジェクトです。 2014年には長崎市の依頼で3Dレーザスキャナや無人飛行機(ドローン)による空撮画像から軍艦島を“まるごと3Dデータ化(以下軍艦島3D)“を行いました。軍艦島3Dは、実測に基づく映像であり、建物の高さや幅などの形状、コンクリートのひび割れの状況、コンクリートの崩壊した量、海水(波)で侵された地面の深さなど、現状を正確に把握することができます。定期的な観測を行い、過去のデータと比較することで劣化の進行や過程を把握することができます。 なお、3Dデータは、観光コンテンツ、映像作品、3Dプリンターを用いた模型製作などに転用も可能であり、今後は長崎市など関係機関と3Dデータの活用を共に検討できればと考えております。 【3Dデータの取得】

    norixto
    norixto 2015/05/21
    この技術が10年前にあれば…2004年の台風で破壊劣化が進んだんだよなぁ (90年代の内に保守プロジェクトが立ち上がってればとか色々手遅れ感
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