Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及(1/2 ページ) Googleは2024年3月7日、AndroidとGoogle Playの説明会を開催した。来日中のGoogle政府渉外・公共政策担当バイスプレジデントであるウィルソン・ホワイト(Wilson White)氏が登壇し、AndroidとGoogle Playの歴史や現在のエコシステムを語った。AppleのiOSを批判するひと幕もあった。 【更新:2024年3月10日11時45分 より正確な内容になるよう、タイトルの表現を一部変更いたしました。】 AndroidはオープンなモバイルOS ホワイト氏はまず、Androidを「非常に広く普及しているOSである」と前置きし、「オープンソースのプラットフォームであり、そしてオープンなモバイルOSである」と紹介した。 Andro
モーターバイク事業のMoto-UP、携帯電話販売店「テルル」運営元のピーアップなどを傘下に持つP-UP World(ピーアップワールド)が2023年10月20日に発売した「Mode1 RETRO II MD-06P」。昨今では珍しい折りたたみ型かつテンキー付きの携帯電話端末だ。 ニュースリリースで「型はガラケー、中身はスマホ」と表現されている通り、一見するとフィーチャーフォンのようだが、Android OSを搭載しており、スマートフォンのようにアプリをインストールできる。Amazon.co.jpにおける価格は2万9800円(税込み、以下同)だ。 MNOが販売する4G LTE対応のフィーチャーフォンとは何が違うのか、フィーチャーフォンを持つ筆者から見た携帯電話としての使い勝手をレビューする。 見た目はフィーチャーフォン テンキーは押しやすいが、一癖ある仕様に戸惑う まずは従来型のケータイ(フ
米新興企業Humaneは、胸元にバッジのように装着して使うAI活用のためのデバイス「Ai Pin」を発表した。米国で699ドルで発売する。利用するにはネット接続のための月額24ドルのサブスクも必要だ。 元Appleの2人のエンジニアが立ち上げた米新興企業Humaneは11月9日(現地時間)、AIを活用するためのウェアラブルデバイス「Ai Pin」を発表した。米国では11月16日から注文を受け付ける。デバイスの価格は699ドル(約10万円)で、ネット接続などのためのサブスクリプションの価格は月額24ドル。 Ai Pin本体とマグネットで合体するバッテリーブースターで構成されており、サイズは47.50×44.50×(14.98+8.25)mm、重さは34.2+20.5g。本体とブースターで衣服を挟むことで胸元などに装着できる。 米Qualcommの8コアのSnapdragon、4GBのメモリ、
P-UP Worldは10月10日、フィーチャーフォン型スマートフォン「Mode1 RETRO Ⅱ」を発表しました。 Mode1 RETRO Ⅱは、いわゆる「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」スタイルの折り畳み筐体にAndroid OSを搭載したスマートフォン。2017年に同社が発売した「Mode1 RETRO(MD-02P)」の後継機種となります。 本体の背面側はシリーズ初となるレザー調を採用。内側(キーボード側)のシャンパンゴールドのカラーとあわせて、大人びた雰囲気が漂うデザインです。 メインディスプレイは約3.5型(720×1440px)のIPS液晶搭載し、タッチ操作にも対応。一般的なスマートフォンの比較するとどうしても画面サイズは小さくなりますが、フィーチャーフォン型筐体である以上、これはある程度仕方のないところでしょう。キーボードはもちろんガラケーでお馴染みだったテンキースタイルを
NTTレゾナントは6月20日、NTTドコモとの合併を前に、「OCN モバイル ONE」や「OCN 光」など自社で展開してきたサービスの新規申込受付を順次終了すると発表した。既存のユーザーには引き続きサービスを提供する。 公開したスケジュールによると、OCN モバイルONEやIP電話アプリの「050 plus」、ドコモ端末からOCNに接続できる「OCN モバイルd」の新規申込受付は26日で終了(Webでは午前11時)。エントリーパッケージによるアクティベート(利用開始手続き)やSIMカードの追加申し込みも午前11時をもって終了するという。 同様に光接続サービスの「OCN for ドコモ光」「OCN 光」は30日に新規受付を終了する。 NTTレゾナントは7月にNTTドコモと合併する予定で、NTTドコモは20日、OCN モバイル ONEの代替サービスとして新料金プラン「irumo(イルモ)」を発
NTTドコモは6月20日、「新料金戦略発表会」で新料金プラン「irumo(イルモ)」と「eximo(エクシモ)」を発表した。どちらも7月1日に提供を始める。 イルモは、同社と経営統合するNTTレゾナントが提供している「OCNモバイルONE」の後継プラン。月間のデータ使用量が少なく、かつ有償でも店頭サポートを求めるユーザー層をターゲットにしている。データ通信量によって4つ用意した。 毎月の基本料金は「0.5GB」が550円、「3GB」で2167円、「6GB」は2827円、「9GB」が3377円となっている。最も安い0.5GBプランについてはエリアを問わず4G(LTE)接続で、通信速度は送受信ともに最大3Mbpsに制限される。通話料は30秒あたり22円の従量制、SMSの送信は1回3.3円が発生する。 オプションとして国内通話の「かけ放題」(月額1980円)や、1回の通話が5分以内なら無料になる
既報の通り、NTTドコモが完全子会社のNTTレゾナントを2023年7月1日付で吸収合併することが決まった。 合併後も、OCNやgooをはじめとする、レゾナントの個人向け・企業向けサービスはドコモが継続して提供していく。ここで気になるが、レゾナントがMVNOとして提供している通信サービス「OCN モバイル ONE」の扱いだ。 合併後はドコモがOCN モバイル ONEを提供することになるが、提供元がMNOのドコモになれば、MVNOとして提供する必要はなくなる。ドコモがMNOとしてOCN モバイル ONEを提供することになれば、KDDIのUQ mobileと、ソフトバンクのY!mobileと同じ扱いになり、いわゆる「サブブランド」になる。 例えばUQ mobileの場合、2015年9月まではKDDI傘下のKDDIバリューイネーブラー(KVE)が提供していたが、同年10月1日にUQコミュニケーショ
バルミューダは5月12日、携帯端末事業を終了すると発表した。「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としている。 同社は2021年11月に「BALMUDA Phone」で携帯端末事業に参入。丸みをもたせた特徴的なデザインに加え、スペックと価格のアンバランスさなど大きな話題となった。同事業については、BALMUDA Phoneの後継モデルの開発が続けられており、別のデバイスの構想も明かされていたが、約1年半でのクローズとなった。 なお、今後もBALMUDA Phoneの販売は続ける予定で、ソフトバンクショップ、バルミューダ各店舗、オンラインストアで購入可能。アフターサービスの他、修理は2026年9月末まで受け付けるという。ソフトウェアアップデートも、定期的なセキュリティアップデートは23年11月まで、致命的な脆弱性などが見つ
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